京都ボヘミアン物語㉕日記・文集・新聞……ボヘ・メディア発達史
非ワープロ時代の切り貼り新聞
ボヘミアンはサバイバルや映画、演劇といったおおきなイベントのたびに文集をつくってきた。新入生歓迎の勧誘パンフには1年の活動記録をまとめた。1986年は冊子ではつまらないからと巻物にしたら、見た目は斬新だけど、長さ10メートル25センチもあってよみにくくて往生した。
「ボヘノート」というノートは、みんなの雑記帳だ。ボヘハウス誕生後は「ボヘハウス日記」もできた。
さらに1986年10月には「放浪者(ボヘミアン)」という新聞を創刊した。初代編集長