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永谷園のカード、裏の解説にハマる。

こんにちは。
年明けから私はハマりました。
永谷園のお茶漬けカードです。メリーさんで次々買ってしまいました。

私が小学生の頃でした〜
お茶漬けの袋のあられをポリポリしながら
眺めていたカードです。懐かしいですね。
あられを食べたのちに、お湯に粉をいれて飲んでました。

応募券を出すとセットの配布があって、それを
ちゃんと取っておいた人がいるんですね。

まずは北斎。
小さな箱を開けて😄 ワクワク
絵が小さい!
印刷が美しい!
あ〜裏の文章、すごくいい!
すごくちゃんと調べてあって
雰囲気いいし、詩人ですね〜
センスいいな〜
こんなに感動できる仕様になっていたなんて
あ〜知らなかったな〜😌

そして次々と買ってしまったのです。
広重、写楽、歌麿

竹久夢二も買おうかな。
洋画も買おうかな。

ちなみに、北斎の凱風快晴(上から3段目の真ん中)の文章を紹介します。

富士が赤く染まって見える時は
早朝か夕方、空にうね雲がある時に限ると言われている。
みることのかたい、それゆえに美しい赤富士を見た北斎は
わずかの色、空の青、雲と雪の白、山頂と茶の山肌の赤
麓の緑の五色で表現している。
富士の高さと大きさ、空の広さまでも的確に表現してある。
日本美術史において富士の絵は多い。
しかしこの作品の右に出る富士はないと言っても過言ではなかろう。


北斎
北斎
広重
写楽


歌麿

シリーズで投稿しようかな❤︎
次回もあるよ!
            キョウ


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