くぼゆういち

いつからか、読んだ本の中の良いコトバをメモしていました。アナログからデジタルに。not…

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いつからか、読んだ本の中の良いコトバをメモしていました。アナログからデジタルに。noteに備忘します。

最近の記事

#843 コトバを眺め 生きていること

生きていることは知ること  「ジパング」というかわぐちかいじさんのアニメ。イージス艦が戦時にタイムトリップ!助けた日本軍少佐のコトバ。その通り。生きている限り知り続けなくてはならない  また生きている限り存在している保証はないと。迫力が凄い

    • #842 コトバを眺め ライブ05 宮﨑薫さん

       ド迫力の声量とデイビッドフォスターと共演など経験を積み、ドンドンステージが良くなってきている  今年もデイビッドフォスターとの共演アゲインや大きな箱での単独ライブと一歩一歩歩み続けている  今日のコトバで心に残ったのは「立ち止まって振り返ってむるのもいいよ」と  大先輩がスリランカの空の下で話したコトバを想い出した。「止まって少しアゴを上げて空を見てみよう。そんなに人生悪くないよな」と  世界が平和であります様に

      • #841 コトバを眺め チマチマするな!

        ちまちまするな。ガツンとやれ。ただちに。    渋沢健さんの高祖父にあたる渋沢栄一のコトバである「国家と社会」。これを受けて、やる気持ちを全面に出した健さんのコトバ 「国家を進め、国家を強くせんと欲するからは、五歩十歩の進みを持って、小成に安んじてはならない。他の列強と拮抗する程度まで、奮進せぬばならない」  世界への貢献、未来への貢献を質の高い仕組みや技術と共に進めていく  チマチマするな。ガツンとやれ。直ちに。力強い良いコトバだ  

        • #840 コトバを眺め 本45 元素図鑑 エイドリアン・ディングルさん(国立科学博物館)

          元素図鑑 宇宙は92この元素でできている エイドリアン・ディングルさん(国立科学博物館_若林文高_監修)  すべては元素でできている。どんなことかわかりやすく画かれている。勉強ではモノが見えなくなると、色々な事が何でもいきなりハードルが高くなる。それをわかりやすく教えてくれた  人は宇宙に地球に生かされている事を忘れてしまう。この本や生命の歴史など定期的に読まなくてはね

        #843 コトバを眺め 生きていること

          #839 コトバを眺め 本44 小さな時刻表2024春

           半年から1年くらいの間隔で時刻表を代えている。何とリュックにはリアル時刻表をいつも入れている。スマホのYahoo乗換が主流なのにだ  何だか移動するルートを列車や時刻や景色を思い浮かべながら。そう思い浮かべながら。そう楽しいのだ

          #839 コトバを眺め 本44 小さな時刻表2024春

          #838 コトバを眺め let it be

          なるがまま  ビリー・ジョエルとポール・マッカートニーのライブビデオで唄った「let it be」に心打たれた  「あるがまま」と訳す事が多いが「なるがまま」と訳されていた。何となく「なるがまま」が良いなと感じた  文化が違うとコトバの伝わり方は全く違う。「あるがまま」と「なるがまま」とコトバしたけど、ホントは違うんだろうな。特にlet it beみたいなコトバは

          #838 コトバを眺め let it be

          #837 コトバを眺め 未来

          胸を貸してくれたなと感じているから思いっきりとびこんでみようと思います  ASKAとDavid Fosterの共演コンサートのメイキングでのASKAのコトバ。ASKAの憧れであり夢がホントになったからでたんだろう  想いは届くんだなと。嫌なことや起きてもいない悩みごとに頭を抱え立ち止まるのではなく、前をみて足を踏み出し続ける事を選びたい

          #837 コトバを眺め 未来

          #836 コトバを眺め ライブ#4 東京ホテイソン

          初お笑いライブ  東京ホテイソン単独公演「銀鼠」を中野zero小ホールで観たライブと映像と1時間半は楽しかったのみ  nobrockチャンネル(youtube)で笑ったタケルの駄目ぶりがホントか見たかった。みりちゃむが云うより、だいぶ逞しく思えた  ライブは振動が胸まで届き、周りの人の温度感も相まって、楽しかったし、また足を伸ばそうと思った  GW明けに宮﨑薫さんのコンサートがある。楽しみが増してきた

          #836 コトバを眺め ライブ#4 東京ホテイソン

          #835 コトバを眺め 本43 作家の酒

           往年の大作家のお酒事情を記した「作家の酒」。居酒屋だったりバーだったりご自宅だったり。雰囲気のある写真とエピソードと供にページが進む  ちょっと興味をもったお店は行ってみたいリストに、ほどほどの値段のお酒は買ってきて晩酌に  井伏鱒二、山口瞳、吉田健一、田村隆一、中上健次、池波正太郎、立原正秋、三島由紀夫、田中一光、赤塚不二夫、福田蘭章、秋山十三子、星新一、小津安二郎、宮脇俊三、高田喜佐、黒澤明、草野心平、種村季弘、大藪春彦、埴谷雄高、田中小実昌、長新太、田辺茂、山田風太郎

          #835 コトバを眺め 本43 作家の酒

          #834 コトバを眺め 女性である

           最も上手に人を治める女性は最も人を愛する女性である  ナイチンゲールさんのコトバとドラマのザ・トラベルナースで聴いた  女性の地位向上を声高くしてリーダーとなった河合道先生(恵泉女学園創始者)も女性の活躍が平和のある世界を創れると  コトバには、女性の前に「人を愛する」とあり、更に「最も」がある。これがないと、ただ単に女性だとか男性だとかの話しなってダメなんだろうな。麗しい秩序と愛(=繋がりという意味です)がないといけないんだろうな  簡単にコトバにしたけど、難しい事…。

          #834 コトバを眺め 女性である

          #833 コトバを眺め 人をみて

          人をみて人を治す  U-nextを視られる様になり「ザ・トラベルナース」なるドラマ1-8話を一気視した。ドクターXを作ったチームの作品だそうです。ぼくは中井貴一さんをキーワードに検索して見つけました  ドラマはほぼ視ないので(長いし、待たなきゃならないし、最も大きいのは面白くない作品が多いのと、面白くなかった時のガッカリ感が嫌なんですよね)、ちょっとした挑戦でした  面白かった!ナースとはを思い知った。そしてナイチンゲールのコトバを混ぜての進行は、確かにすべてのナースと患者

          #833 コトバを眺め 人をみて

          #832 コトバを眺め 底じゃない

          私たちの底は底じゃない  3ヵ月ぶりの勉強会に出席した。9年ぶりに先生が変わった。北先生は直感の先生で目線があった。さぁ次の先生はどうかな  でも良いことを云った。どん底にいる時の話になり、そんな底は底じゃなく底の下に底があり、その底を支える底があると  比べるのは好きじゃないけど比べるしかない。でも上と比べるのが常だけど、下とも比べなくちゃならない事を思い出した  私の底は底じゃやい。良いコトバだ

          #832 コトバを眺め 底じゃない

          #831 コトバを眺め 本42 真田幸村 柴田錬三郎さん

          真田幸村 真田十勇士 柴田錬三郎さん 進まなかった読書でしたが久々に柴錬を間に挟みました。真田モノはワクワクするのですが流石の柴錬さん。面白かったです

          #831 コトバを眺め 本42 真田幸村 柴田錬三郎さん

          #830 コトバを眺め 建学

           望星学塾(東海大学の前身)の創設者である松前重義先生が、塾建学の時のコトバ。その内容の訳は下記  「身体を鍛え、知能を磨くとともに、人間、社会、自然、歴史、世界等に対する幅い視野をもって、一人ひとりが人生の基盤となる思想を培い、人生の意義について共に考えつつ希望の星に向かって生きていこう」と  戦前の事であるが夢と希望に満ちたコトバ。大学の目的がはっきりしている。平和な日本を世界を創るには学ぶしかない。志を持ち、技術に人文に、日本にアジアに世界に。  平和そうな日本に生きて

          #830 コトバを眺め 建学

          #829 コトバを眺め 頑張るしかない

          頑張るしかない  静岡の海洋大学に入学した。アパートを借りての1人住まい。今までは親と共に過ごしてきたがはじめての生活。生活に対してあるかもしれない問題について話したが、何だか誰でも云っている事ばかり ・火や水に気をつける ・お金の貸し借り ・悪質勧誘 ・ネット問題(必要でないものの無視) ・不潔の禁止(掃除や洗濯の徹底)  コロナで十分な高校生活を送れなかったので、楽しい大学生活を送ってもらいたいと願っています  意気を聞いた時「頑張るしかない」のひと言。その通り頑張れ!

          #829 コトバを眺め 頑張るしかない

          #828 コトバを眺め 新たな戦前でなく

          暗い昭和ではなく、明るい昭和を思い出そう。新たな戦前ではなく、永遠の戦後を続けよう  新聞のコラムで前川さんが記したコトバ。戦後の日本を作り直そうという元気いっぱいな日本があった。中華人民共和国や発展途上国に見られるように訪れるたびに景色が違う。焼け野原に人が住み一致団結して共同体と共に生活をつくる。そして豊かさと共に生活の底上げをしてゆく。貧しかったかもしれないが笑顔があり唄があり規律があった  今のように規律がお金(=格好良くいうと経済)であれば、お金中心の社会になる。

          #828 コトバを眺め 新たな戦前でなく