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思いついたときに、心のまま作業してみようと思います。 "喜と楽"が…

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思いついたときに、心のまま作業してみようと思います。 "喜と楽"が心のスタンス。 よろしかったら、時々でも、立ち寄っていただければ、うれしいです。 少しでも、あなたの幸せになれば、わたしも幸せです

最近の記事

⭐ 今、どこですか。 早く来てください、、、

もう、待てない気持ちです 今、どこですか どこまで、来ているのですか あなたを待って どれだけの年月を、見送ったでしょうか 百年、二百年、二千年、、、 どれだけの命の誕生と消滅を、目の当たりにしたでしょうか どれだけの歓喜と有頂天、絶望と自棄とを、見届けたでしょうか あなたから、ひとり離れ あなたの教えとは、あいいれない 地上の離反、対立、戦争 兄弟姉妹 の反目、憎悪、排斥 愛を誓ったアダムとイブの、自我執着、責任放棄 その、因果として あなたの国にもっともふさわしい、愛

    • ⭐ 宇宙は膨張してる、、、してない、かもしれない

      宇宙は、膨張してる、といわれる しかも、遠くほど速い速度で、膨張してると、、、 科学者が行う実験動画も公開されてる ゴムヒモの一端を固定して、10cmの等間隔にA、B、C、と印をつけて 位置決めもする そして、ヒモの他端を引っ張る 固定した位置から10cm位置のA印が、元のB印の位置(固定した点から20cm)にくるまで引っ張る つまり、A印が10cm移動したところで、引っ張りを止める すると 元、固定した点より30cmの位置にあったC印は、30cm移動している つまり、C印

      • ⭐ 愛を、なぜ ためらうのですか、、、

        愛をあらわすのを、なぜ、ためらうのですか 出し惜しみして、どうなるのですか 人生そのものが、出し惜しみされることになるのです あなたに逢いたいのです 熱く、貴いあなたを感じるのです 全てを、捧げたいのです なぜ、愛をためらうのですか いつまで、動かず、とどまりつづけるのですか  外ではセミが鳴き、 キジバトが子に、口移しで餌を与えています 愛は、命をつなぎ 愛は、生きのびさせます 愛は、平安と調和のうちに、こころを昇華させます 毎日、深夜、ベッドに横たわり 目を閉じ あ

        • ⭐ 台風一過。 早朝

          深夜、台風一過して 快晴の朝 水色の空が大きい、クリアな天球 雲は、遠慮がちに、はじっこにいて 緑の重なるいつもの景色が、みずみずしい 雨がたっぷり、地にしみて 空と街並み、きれいになって まるで、心も洗われたよう 今は、どこかは、知らないが 急ぎ旅、通してくれた、町々に、人々に 思わず、迷惑かけたなら あとでもいいから 恵みと幸せ、たくさん届けなさい それが、ルールと心得なさい             2024.08.17 台風7号アンピル通過

        ⭐ 今、どこですか。 早く来てください、、、

          ⭐ 確かな "祈り"。 あるかもしれない、、、

          師匠は、冴えないおじさんに見えるかもしれない ほとんど白髪で、三ヶ月に一回程度、弟子が髪を切る ほとんど毎日、弟子の夕食さえ作ってくれる 学んでいる瞑想の疑問について、質問をすると 最後には 「そのうち分かるよ、、、だいじょうぶ」 で締めくくる 今、集中して行っているテーマは、「祈り」である。 師匠につく前も、「祈り」はやってたし 「祈り」とは何か、を解明したいと、結構悩んでた 届く祈りと、届かない祈りの違いは、なに 願うと、祈りの違いは、なに 意識と、念の違いは、なに 気

          ⭐ 確かな "祈り"。 あるかもしれない、、、

          ⭐ 真夏の空に、飛びかうもの

          朝、入道雲が、起き出すまえ 夏の空を飛びかうものがある 見えてても、見えないことがあるし 見えなくても、感じることがある 遠いところからの、メールのやり取り もっと、遠いところからの、思いでの記憶 もっと、もっと遠いところからの、慈しみの愛の光 “あのとき、会えなかったけど、次には絶対会うよ お父さん、お母さん“   もちろんだよ。   こんどは、きっと、この胸に、抱き締めるよ “きっとね、、、“  うん、きっと、、 “約束だよ“  約束だよ。 “指切り

          ⭐ 真夏の空に、飛びかうもの

          ⭐ 見つめるのは、あなただけ

          あなたからの便り 嬉しく、涙がこぼれます どれだけ待ちのぞんでいたか ことばにすることはできません あなたが去ってから わたしは、二つに裂かれ ひとつは、あなたを、追いかけ ひとつは、足にクギをうたれ こころの半分で、あなたを、うらみ もう半分のこころで、 あなたとの蜜月を反芻してきたのです あんなに身近にいたのに あなたの偉大さと愛に、気づきませんでした あまりに大きすぎて、空気のように、見えなかったのです あなたがなさった あらゆることへの気配り もてなしと配慮は、

          ⭐ 見つめるのは、あなただけ

          ⭐☆☆ 自宅で、なつやすみ

          今年の夏は、暑い なにをやっても、やらなくても、暑い 外へは、出れない こんな制限のなかで、なんのやる気も、起きない でも、それで良いのかもしれない このところ、仕事が進まなかった 家でも、ボーッとしてた 頭と体が、期待する夏休みかもしれない ちょうど良いのかもしれない 無理は、しないほうが良い 動いてるより、止まった方が、エネルギーは使わない 楽なことは、心身に良いことだ 止まってるなら、いっそ 横になったほうが、省エネだ 昼寝は、暑い国では、推奨されてる クーラーの効

          ⭐☆☆ 自宅で、なつやすみ

          ☆ わたしの 川は、 流れてますか、、、

          わたしの川は、流れてますか 山の頂に流した、わたしの涙は届いてますか 今も、こぼれています 風がそちらのようすを、絶え間なく伝えてくれます 日々の労働とつかの間のやすらぎ その繰り返しの音と静けさに混じって 空騒ぎと嬌声に、おされながら むなしい高笑いのかげに、ひそみながら 私利私欲の歯車のきしみに、かき消されながら ふるえる、か細い悲声 嗚咽をおさえた、むせび声 地鳴りのような涙の訴えが、届くのです そちらでは、あまりにヒトが集まり、重なり暮らし 蟻塚のような建物が

          ☆ わたしの 川は、 流れてますか、、、

          ☆☆ 離れられません。 一緒にいます、、、

          今、いいですか あとにしますか あなたの今が、気になるのです きのうの夜は、あんなに不安になり 自信がもてなくて、なかなか寝つかれなかったのに 朝になると、殊勝にも、気合いをいれ、自分をはげまして 出ていきました どうでしたか うまく、いきましたか 元来、シャイで、自己主張が得意でなく ときに、頑張って強すぎたり、臆病すぎたりする、あなたですから ときに、出すぎたり、こもりすぎたりする、あなたですから とても、心配なのです でもそれが、必要なことは、わかっているのです そ

          ☆☆ 離れられません。 一緒にいます、、、

          ☆☆ ヒラメのエンガワ は、 とても "気" になる 、、、

          このところ天気予報がクルクル変わり あたまがモヤモヤして、湿っぽかった 昨日、帰宅の途中、最寄り駅の手前のターミナル駅で降りた 久しぶりに、下町の風情の残る中通り商店街を歩いた 来れば必ず寄る魚屋をめざした。といっても、のぞくだけのほうが多いが、、、 雑踏をぬけていき 古くからあるその魚屋に入っていった 店内はひろい まんなかに通路があり、ちょっとした魚市場のようで、熱気があり 買い物のおばさん、おじさん、勤め帰り風の男女も多い その頭上を、威勢のいい、掛け声が飛び交う

          ☆☆ ヒラメのエンガワ は、 とても "気" になる 、、、

          ☆ 何年経ちましたか。もう しばらく 輝いていて くれませんか、、、

          あなたが、そちらに行かれてから 何年経ったでしょうか 50年、100年、 いや、1,000 年は、過ぎたでしょうか でも、あの出立の場面は 今朝のことのように、鮮明に思い出されます そちらで仕事をすると聞かされたとき 時がきた、と思いました 一抹の不安も、驚きも感じませんでした あなたは、ご自分のこころを解き放ったのですから それが、この世界の自然の定めですから あの時のあなたの顔は、ひときわ精彩をはなち あなたの声は、揺るぎない自信にあふれ あなたの姿は、白銀の光芒に

          ☆ 何年経ちましたか。もう しばらく 輝いていて くれませんか、、、

          ☆☆ どこで会えますか。いつ会えますか、、、

          あなたに会いたい あなたに会いたい あなたに会うには、どうすればいいですか どこで待てばいいですか どこへでもいきます いつ会えますか どんなときでも、かまいません 過去にもどっても 未来に飛んでも どこだって、いきます わたしにとって、あなたは 例えようもないのです 一点のような私を、全宇宙で支えてくれているのですから なにも求めず わたしがわたしであることを全面的に、認め、完璧に肯定し わたしの後ろに立っていてくれるのですから そんなあなたに会いたいのです いつでも、ど

          ☆☆ どこで会えますか。いつ会えますか、、、

          ☆ 面倒くさがりやは、 "以心伝心" が好き、、、

          鍛練と精進が足りないので、まだ、師匠のできることが、少しもできない たとえば、夜、弟子の寝部屋で、師匠の作った夕飯のチャーハンは 辛すぎた、肉が少なかったと、ヒソヒソ愚痴をいってるのが 別棟で20m以上離れている師匠の部屋で、よく聞こえると言って笑われた また、師匠が外国にいる兄弟弟子と連絡を取る時には ほとんど、"以心伝心"のような方法で、するらしい これは、是非教えてもらいたい、と思ってる 師匠に師事して2年目だが、今、特に集中して、学んでいるのは、瞑想だ 瞑想の実技だ

          ☆ 面倒くさがりやは、 "以心伝心" が好き、、、

          ☆☆あなたが寝静まったとき、 訪ねていいですか、、、

          いつも、心配しています きょうは、大丈夫だったか うまくやれたか 迷惑をかけなかったか みんなに好かれたか 心配しています あなたが生まれたときから あなたを忘れたことは、ありませんでした 今でも あなたが寝静まると、わたしはすぐあなたのそばに行き 顔を寄せ 寝顔を見つめ 小さくつぶやくのです 愛しいわが子よ、愛しいわが子よ、と 眠るあなたは、ときどき、寝返りをうちます それでも、わたしには気づきません それでいいのです わたしの息吹につつまれて ゆっくり休んで 忘れるも

          ☆☆あなたが寝静まったとき、 訪ねていいですか、、、

          ☆☆ あなたを愛して、いいですか、、、

          あなたを愛していいですか あなたを、心から愛していいですか わたしは、あなたを愛したいのです あなたを救いたいのです あなたを救うためには、あなたを心から、愛することが必要なのです あなたの苦しみ あなたの悲しみ あなたの絶望 、、、 あなたの嗚咽 あなたの痛み あなたの叫びを わたしも感じるのです あなたを愛することができれば あなたを両腕でいだけます あなたを温め、わたしの羽で癒すことができます あなたの目をみて あなたの本当の心を覗くことができます 思い出を静めて

          ☆☆ あなたを愛して、いいですか、、、