国連の研修でジュネーブに行ったときの話

私は長崎に引っ越して弁護士の事務所を開く前、国連の機関で2年間働いていたことがある。

国連難民高等弁務官事務所という物々しい感じの名前の機関。もしかすると英語の略称のUNHCRという名前のほうがまだしも馴染みがあるかもしれない。数年前、ミャンマーのロヒンギャ難民の話題がニュースになったとき耳にした人もいるかも。

そのUNHCRに入る前、私は東京で普通の弁護士をしていた。難民問題には特に関心がな

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スタートアップにおける契約実務(1):総論~プロダクト/ビジネスモデルの視点から~後編

皆さんこんにちは。弁護士の三浦です。
さて、前編では契約書を作成するにあたって必要となる基本的な考え方について解説させて頂きました。後編ではもう少し戦略的な視点についてお話しさせて頂きます。

1.視点③:ビジネスモデルと契約内容が整合しているか
 現在はインターネット上で数多く契約書のひな形が出回っており、専門知識がなくともひとまず契約書の形は整えられる環境にあります。しかし、そのひな形ほとんど

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自己紹介①こんなことやってます

はじめまして。弁護士の谷 直樹です。

私は肩書のとおり弁護士をしています。長崎市内に法律事務所を開設して今年で3年目になりました。

事務所のホームページはこちら。ある人に手伝ってもらって作ったホームページで、自分の事務所ながらよくできているので覗いてみてくれたら嬉しいです。

「弁護士」と一口に言っても色々な人がいます。離婚や相続の問題に強い弁護士、債務整理や破産が得意な弁護士などなど。

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スタートアップにおける契約実務(1):総論~プロダクト/ビジネスモデルの視点から~前編

皆さんこんにちは。弁護士の三浦です。
今回から数回に亘ってスタートアップにおける契約の実務について連載させて頂きます。

さて、ほとんどのスタートアップ経営者は、新規サービスやプロダクトをリリースするにあたり何らかの利用契約書/規約が必要になることは理解しているものの、実際はそこに割けるリソースがないというのが現実ではないかと思われます。そのため、BtoBのサービスであれば、クライアントサイドが用

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出演同意書(行政書士監修)

前回の記事
出演同意書

出演同意書の記事を執筆してから1年以上が経ち、撮影現場ではモデルさんから「誠さんの同意書を使っている人が増えてきました」とお声がけいただけるようになりました。

皆さまがマナーよく撮影されているようで、うれしく思っております。

さて、この度、顧問行政書士を雇うことになりました関係で、今までこちらのnoteで公開させていただいた「出演同意書」の内容も添削いただきました。

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ありがとうございます!励みになります!
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「副業専用 業務委託契約書」雛形 wordにコピペですぐにご利用いただけます。

契約書について

契約書は、項目を原則自由に作成することができます。

そのため、当事務所では、相手方に不平等を感じさせない範囲にて、ご購入者様(ご依頼者様)が有利になるようなご契約書作成を心がけております。

また、契約書は自由に作成することが可能ですが、契約書が公序良俗違反(社会規範に反する内容違反)等に該当する場合などは、契約書(契約)自体が無効となります。

そのため、当事務所では、法的

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社長の金でデイトレード代理。月給25万円。アドバイスを。



損した時に何か取られるんじゃないの?
利益の6割っておかしいと思うんだよね。
それって損した場合どうするの?

例えば、「1000万円ぐらい動かして、100万円儲けました」
っていうので、60万もらって相手が40万はいいと思うんですよ。

で、10000万円で動かしました。
で、900万円に減りました。
100万円減りました。
その減った100万円どうするの?

「月100万円減ったけど、次の

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好きです!絶対に結果出します!

新規取引先と契約を締結する際に注意するポイント

1.新規の契約

ビジネスを行っていく中で、新規の取引先(クライアント)との契約は嬉しいものです。

しかし、先方から提示された契約書を、たいして確認もしないですぐに署名捺印をしてしまうのは大変危険です。

締結した後になって「こんなハズではなかった」と痛い思いをしてしまうことも少なくありません。

2.新規の取引先とはとくに注意が必要

新規であれ既存の取引先であれ、契約を締結する際は、一言一句

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ありがとうございます😊今後ともよろしくお願いいたします
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SignTime(サインタイム)のサービスローンチと資金調達について、BRIDGEに掲載されました。

こんにちは。サインタイム株式会社の田村です。
電子契約サービス「SignTime」における企画・マーケティングを担当しております。

2021年3月5日(金)に、電子契約サービスSignTime(サインタイム)のサービスローンチ及び資金調達について、テクノロジー系ニュースを配信するブログメディアBRIDGEにて掲載されました。

▼《契約書から稟議書まで、手軽でシンプルな電子契約クラウド「Sign

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やったー!嬉しいです!

【改正特許法対応版】職務発明契約書

職務発明を行った従業員から会社が特許を受ける権利等を承継し、従業員に対しその対価を支払うことを約する契約です。特許を受ける権利は、発明の創作者である発明者に原始的に帰属しますが、今日では企業等の従業者が、企業等の人的物的資源を利用して発明を行うのが通常です。

このような発明者と企業等の利益の調整を図るのが職務発明制度です。職務発明については、その発明を行った者の使用者等(企業等)が当然に通常実施

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ありがとうございます。