見出し画像

大型リフォームプロジェクト始動!契約書作成から見積もりまで

リフォームの業務委託契約書を作成しました

本日はリフォームの契約書を明子さんが作成してくれたので、赤ペンチェックをしました。
不動産屋あるあるだと思うのですが、私たちはいまだに紙で印刷して、2名体制でチェックしています。

PC上だと見落としがちな点もなぜか紙になると浮かび上がってくる感があるので、おそらくずっとこのチェック方法だと思います。

内容は既に話し合っていたので、私の訂正した箇所は数箇所程度。

大事なことは契約書を結ぶことによって、弊社がやることを明確にして、それに対する対価をいつ、いくらお支払いいただくのか。また、万が一、中止や変更、解除になったらどうなるのか?ということが書かれている大事なものです。

今までもリフォームをお引き受けしてきましたが、今回のような大型ファミリータイプのスケルトンリフォームはお初ですので、かなりワクワクしています。

訂正後は弁護士の立川先生にメールでチェック依頼を出して完成です。
(怒られませんように)
リフォーム業務委託契約書はもちろん電子契約で進めていきますので、印紙も不要だし、きっとお客様にも契約書があることで安心感を与えることができると思います。

リフォームの見積もりが上がってくる

午後は1社のリフォーム会社から見積もりが提出されました。
事前に相見積もりになることはお伝えさせていただいているのですが、極力価格で選ぶのではなく、お客様との相性や得意な取り扱いのテイストで工務店さんも選定できればと思っています。

1社目の見積もりは想定よりも数百万円安くてほっとしました。
ここ1年でもリフォーム代や建築費がグッと上がっていたので、正直心配していましたが、これなら建具を一部オーダーにしても予算内に収まりそうです。

私たちが今回大事にしているのは資産性と質の良い賃貸物件に仕上げること。

売ってもよし!貸してもよし!自ら住んでもよし!の3方よしを目指しました。

工務店さんからの紹介料やバックは頂かず、建築士による設計や間取りの提案、リフォーム中の管理、施工立ち合いを施工費の15%でお引き受けしています。

女性設計士の方のプラン付きかつ一緒に工務店を選ぶパートナー契約なので、お客さまからは「出逢えて良かった〜」と言ってもらえて感無量です。

賃貸に貸し出した後はたちまち物件が金の卵化してくれるので、ワクワクが止まりません!全て上手く進みますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?