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(書評) 20世紀ホラー系文学の金字塔 、“こわ美しい” 名作---『丘の屋敷』

3週間前

【東京創元社 創立70周年記念】櫻田智也さん×今村昌弘さんトークショー&サイン会(東京・新宿、9月22日開催)

【創立70周年記念企画】エッセイ「わたしと東京創元社」その2:辻真先、エドワード・ケアリー

【創立70周年記念企画】エッセイ「わたしと東京創元社」その4:日暮雅通、宮部みゆき、ピーター・スワンソン

「こんなミステリ、初めての体験です」「何が嘘で何が真実なのか」「終盤はまさかの展開に驚愕」――エヴァ・ドーラン『終着点』感想コメントご紹介!!!

感想 体育館の殺人 青崎有吾 密室殺人事件としては完成度が高いのですが、何かやたらと疲れた。文章が何か空回りしている。

3か月前

失われたものたちの本/ジョン・コナリー、田内志文(訳)

積読書日記 #2 Mar-May.2024

1か月前

東京創元社イベント情報まとめ【随時更新】

ジョン・コナリー『失われたものたちの国』刊行記念、翻訳者・田内志文先生のトークイベント&サイン会開催(東京・御茶ノ水、9月6日)

【創立70周年記念企画】エッセイ「わたしと東京創元社」その1:笠井潔、北村薫、田口俊樹

資料性

1か月前

小指

1か月前

思春期限定バニラソルト事件

1か月前

10の奇妙な話/ミック・ジャクソン、田内志文(訳)

『こうしてイギリスから熊がいなくなりました』ミック・ジャクソン(創元推理文庫)

【創立70周年記念企画】エッセイ「わたしと東京創元社」その3:芦辺拓、綾辻行人、貫井徳郎

感想 ブラウン神父の童心 G.K.チェスタトン ミステリーの古典と言われている作品だが、さすがに古すぎる。見えない男という短編は良かった。

4か月前

【創立70周年記念企画】エッセイ「わたしと東京創元社」その5:有栖川有栖、加納朋子

読書「アヒルと鴨のコインロッカー」を読みました

6か月前

読書案内 | 面白かった推理小説

マイフェイバリット探偵小説 昭和初期篇【7】

1か月前

私の読書の先生

2週間前

フェルディナント・フォン・シーラッハ『犯罪』(創元推理文庫)

2か月前

『スピリット・リング』

6か月前

『久遠の島』

6か月前

【読書感想文】一気に完走!〜 《嵐にも負けず》ワニ町シリーズ第7作

地球で見つけた好きな物の話ー本の章7頁ー

【小説】自由研究には向かない殺人 (ホーリー・ジャクソン)

1か月前

今日届いた。さっそく没入中。 嵐にも負けず (創元推理文庫) https://www.amazon.jp/dp/4488196101?ref=ppx_pop_mob_ap_share

今週中に、予約していた創元推理文庫【ワニ町】シリーズの最新刊(第7巻)届く。なので第1巻《ワニの町に来たスパイ》から読み返してワクワク感を盛り上げている最中。何度目かなのに、それでも爆笑できる。こなれた日本語訳のおかげ。翻訳の島村浩子さんありがとう。

まあまたオデンのピックで弾かれて「一回休み」なんだからここらでおさらいしておきましょうかね。『小市民シリーズ』の一話と三話の感想を、文庫も出てきた記念もコミで。

1か月前

本棚:『切れない糸』

4か月前

「狐と狼」の比喩的コントラストを経て夏期限定トロピカルパフェ事件編が始まる。終いの名推理はお見事で、〈小佐内スイーツセレクション・夏〉がはじまる。『小市民シリーズ』第六話「シャルロットだけはぼくのもの」感想。

3日前

米澤穂信『冬期限定ボンボンショコラ事件』(毎日読書メモ(538))

2か月前

【読書感想】ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』を読んだ。

マイフェイバリット探偵小説 昭和初期篇【1】

2か月前

蔵書一代

5か月前

マイフェイバリット探偵小説 昭和初期篇【4】

2か月前

読書感想:紅はこべ

7か月前

『小市民シリーズ』は主に「狐と狼」のアウトラインだけ纏めて第五話「伯林あげぱんの謎」の感想。出オチとわかっていたとて運の良さと運のなさをひけらかしながら「沈黙と涙は金」と話題の中心を攫って行くあたりは如何にも。

10日前

『アリス殺し』

10か月前

実験的なポーの初期作品

9か月前

マイフェイバリット探偵小説 昭和初期篇【8】

1か月前

ブラウン神父の童心~読書記録387~

7か月前

【読了記録】創元推理文庫 オリエント急行の殺人

3か月前

マイフェイバリット探偵小説 昭和初期篇【3】

2か月前

ブックガイド(85)SF少年の記憶「創元SF文庫総解説」

7か月前

【読書感想文】《危険な蒸気船 オリエント号》〜 「マーダー・ミステリ・ブッククラブ」シリーズ第二弾