人気の記事一覧

『ユリシーズ』格闘記

3週間前

梶井基次郎は私に嘘の話をしてきかせたのだ。そして彼は死んでしまつた。

「極端主義」の時代: 文学が政治学よりも役に立つとき

1か月前

藤井基二編『静かな場所の留守番 新編 伊藤茂次詩集』龜鳴屋を読む夜

中学3年の時の担任の先生の墓参り

【展覧会感想】小樽市総合博物館・本館&運河館「幽鬼の街」展行ってきた

1か月前

真珠湾攻撃の日の日本

読み直してから、捨ててみよう1

1か月前

【展覧会感想】市立小樽文学館「幽鬼の街」展行ってきた

3か月前

日本人作家ノーベル文学賞ノミネート回数ランキング

月がスイカみたい

Kindle Unlimitedならタダで読める! これだけは抑えておきたいイギリス文学 

2024夏ダイプリの旅②

3か月前

小樽潮風高校 同人誌・イラスト展覧会 5月25日から開催!

礼先生は、もうこの世にいない

北海道ゆかりの人たち二十三位 伊藤整

   「三島由紀夫とゲイ」

正木ひろしの思い出

文学入門 伊藤整

★『近代日本人の発想の諸形式 他四篇』 伊藤整

1年前

「作家論の書き方」

「山に咲く小さな花を見に」(元にした作品:伊藤整『雪明りの路』188頁 ひとりしづか A Reverie)

【2/22】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 『週刊新潮』と伊藤整

9か月前

「邂逅」(原作:伊藤整『女』)

通過儀礼案件の休刊した道新夕刊の切り出しまではパッパと済ませました。ってことでもう10日前なんですよね。結局今月もなし崩しに節制収縮期間突入です。まあ夕刊で拾われていた中には「こぐこぐ自転車」の伊藤礼氏が亡くなられた、がそっと貼り付けられていたのがより、いやむしろ哀しいニュース。

1年前

「若い詩人の肖像」について

「静寂」(原作:伊藤整『言葉』)

前虎後狼Workation旅;小樽文学館にて(街で★深読み)

1年前

23年5/25 (32)パロディ・大谷翔平2023

この「あとがき」こそロレンスがもっとも憎んだことだった。

『左川ちか詩集』 : 「みんな、仲良くしてね」という 皮肉な遺言

江藤淳著 こもんせんす

1年前

禁断の書はどのような日本語で翻訳されたのだろうか

自分が出版業界に進んだのも恩師の薫陶

「三島、川端、伊藤、貴重なユーチューブ」

モンターニュの折々の言葉 355「150の意味するものとは」 [令和5年4月2日]

眠れない夜に。

幸せの風景

1年前

小樽、薮半。 小樽駅前の大通りを一本だけ裏道にある酒房。 小樽の古き良き栄華がそのまま実在する。 決して反体制派ではない。 ただ、不撓不屈貫いた人間には尊敬と憧れを抱いてしまう。 この道を多喜二が歩いたのかと思うと、悲しみと悔しさが湧き上がる。 必ずまた訪れる道と名店です。

1年前

猥褻とは

1年前

うまいだろう

2年前

もどかしき〈不在〉―川端文学の魅力― 【旧稿より】

1年前

スキャンダラスな晶子登場!

『文學界』12月号に評論寄稿したよ

2年前

伊藤整文学碑 風景印と記念碑

2年前

「声の在り処― 伊藤整と三人の女たち 左川ちか・伊藤貞子・伊藤マリ子」

2年前

23年5/26 (33)パロディ・大谷翔平2023

D・H ロレンス『チャタレイ(チャタレー)夫人の恋人』の削除部分(問題部分)が新潮文庫のどこだったのか全ページと行を調べ明示しました!【この小説がここまで標的にされチャタレー事件(裁判)にまで発展したのは性描写のせいじゃない】

【猥褻?表現の自由?】『チャタレイ夫人の恋人』は今も有罪のままだった?