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魂の琴線に触れるのはなぜ?
「オレは鹿児島から来てる」。
「鹿児島から!? いつ着いたんですか。昨日ですか?」
「27日から」。
2024年1月2日。
芦ノ湖(箱根)の駐車場です。
箱根駅伝を観戦するために、わざわざ鹿児島から。
もう一人の方は大阪。 「エンジンがかからないんです」。
そこまでして・・。
たしかに、自分の目で見るのと、
カメラを通して見るのとでは違います。
まずスピードが違う。
テ
【人生を劇的に変える100の習慣】自分を思いやる
自己批判が度を超すと・・私は自己批判が強いほうだったと思います。
それには就職試験に失敗したことも影響しているかもしれません。
当時は新聞社やテレビ局への就職を考えていました。
もともと倍率が高い世界です。
ですから、失敗しても当然といえば当然。
しかし、目標・目的をもって学生生活を送るべきだった。
英語をもっとやっておけばよかった。
当然の反省だと、自分では思っていました。
でも、今から
母親がくも膜下出血。試練の一か月間。
「もう少し年齢が高かったら、手術はしません。」
「手術をしない」ということは、手術というリスクを冒すだけの治療効果が見込めないということらしいです。その言葉から、手術のリスクの高さが感じられました。
仮に手術が無事に終了しても、その後の2週間は危険な状態が続く。そう説明を受けていました。母親は心筋梗塞の病歴があり、しかも高齢です。手術中に心不全で死亡する。そのリスクもあると聞いていました。
運動に加えて食生活の見直し
胚芽精米・発芽玄米・麦・白米
まず、主食を白米から、上記のブレンドに変えました。比率は、胚芽精米2、発芽玄米1、麦1、白米1です。試行錯誤する中で、この割合が一番おいしいと感じたからです。
加工食品はできるだけ避ける
そして、加工食品をできるだけ避けることにしました。それに代わり、サツマイモ、バナナ、リンゴ、レーズン、トマト、レタス、ナス、キャベツといった自然食品を極力食べるようにしまし
週末恒例の声掛け(俗にいう「ナンパ」)
世間体はよくないけれど・・
「ダーウィンが来た」という番組をご存じでしょうか。NHK総合で、日曜の夜7時半からやっています。あれで孔雀とかが出てくるのですが。きれいな模様の羽を広げるのは、オスだそうです。メスはそれを品定めする。求愛行動です。
声掛けは、それに似ています。というか、求愛行動そのものです。種を保存するための当然の行動です。しかし、評判はすこぶるよくない笑笑
「ダーウィンが来
とにかく現実から逃げたかった。サービスエリアで食べた牛鮭定食
救急搬送の翌日に受けた説明
「くも膜下出血では、30%の人がそのまま亡くなります。お母さんの場合は、高齢です。そして、心筋梗塞の既往歴があり、動脈硬化も進んでいます。しかも、見たこともないような大きな動脈瘤です。お母さんがもう少し高齢だったら、手術はしません」。手術前に受けた説明だ。
五分五分でさえなかった。ほぼ絶望という感じだった。
「手術が終わったら連絡します。必ず出てください。」
ジョギング・ランニングの苦しさが大幅に緩和されるまで
走ることはつらいもの?
走ることはつらいものだと思っていました。でも、その思いは最近変わりました。走り始めたのは、5年くらい前からです。始めた動機は、久保田先生の「バカはなおせる」を読み、やるしかないと笑笑
現在は、ほぼ毎日5キロほど走っています。ペースはジョギングでキロ5分半から6分、ランニングでキロ4分半から5分程度です。昨年10月の御前崎マリンパークマラソンでは、5km22分30秒