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2023年鑑賞コンテンツランキング
2023年は本当に様々なものを観て、聴いて過ごすことができた一年でした。
折角なので振り返りの意味も込めて、独断と偏見でランキング化しました。
映画、アニメ、ドラマ、音楽、ライブ、漫画、本、Youtubeと本当にごちゃ混ぜとなっておりますので、ご承知おきください。
30位:オリヴィア・ロドリゴ | Olivia Rodrigo
皆様もご存知のアメリカの歌姫オリヴィア・ロドリゴ。
2023年は躍
写真家⑤スティーブ・マッカリー
今回は世界的な報道写真家であるスティーブ・マッカリーを紹介する。
スティーブ・マッカリーはアフガン紛争を捉えた写真家として有名であり、世界を代表する国際的な写真家のグループであるマグナムフォトにも所属している。
今回のヘッダー画像として使用した「アフガニスタンの少女」はナショナルジオグラフィック誌の表紙を飾ったあまりにも有名な写真である。
東日本大震災の際には来日し、宮城県気仙沼などの現状をカメラ
写真家③アンリ・カルティエ・ブレッソン
今回は20世紀を代表する写真家であるアンリ・カルティエ・ブレッソンを自分の中でまとめてみる。
紙幅の関係からアンリ・カルティエ・ブレッソンをこれからはHCBと略して記載をする。
HCBは写真好きは知らない人がいないと思うくらいの超有名人であるが、一応紹介をしておく。
アンリ・カルティエ・ブレッソン(Henri Cartier-Bresson)は、1908年にフランスで生まれ、2004年に亡くなっ
映画監督紹介①ジャン・ルノワール
これから、映画界に大きな貢献をした監督とその与えた影響、また作品の紹介を細々としていければと思う。
私は映画を週に5本は欠かさず観ているが、ただボーッとみるだけでなく、何か有意義な形でその記録を残すことができればと思い、このような企画をやってみる。
どれくらい続くか分からないが、まぁ軽く書いていければと思う。
ジャン・ルノワールとは??ジャン・ルノワール(Jean Renoir、1894年9月1
企画展感想③:DIC川村記念美術館:マン・レイのオブジェ
2022年12月3日、東京から1時間ほど車を走らせ、とうとう行くことができた念願の企画展。
元々写真家としてのマン・レイの偉大さは感じていたが、今回の企画展はオブジェに絞った企画展。まだまだ見たことのないマン・レイが見れるかもとワクワクしていきました。
企画展の内容紹介の前に、美術館自体が非常に良かったので、そのご紹介をさせてください。
DIC川村記念美術館について以下HPより引用
『DIC川村
企画展感想②:京都国立近代美術館:生誕100年 清水九兵衞/六兵衞
2022年9月9日、重陽の節句にも関わらず曇り空の日に行った京都国立近代美術館で行われていた企画展。
この日は夜行バスからそのまま行ったので、あまり眠ることができておらず体調は良く無い状況だった。
そんな中だが、モノの見方を変えてくれるような刺激的な作品群に眠気を吹き飛ばされた。
清水九兵衞とは?以下HPより抜粋
『清水九兵衞/六兵衞は、塚本竹十郎の三男として1922年に名古屋に生まれました。沖