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第二十一回:『写真家 ソール・ライター展』

3か月前

給湯室 #8 「週末読書(ソール・ライターとブレッソン)」

読書感想文: こころの眼(著アンリ・カルティエ=ブレッソン)

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写真を骨から考える

4日前

わび寂びライカ

「決定的瞬間」を求めて。

写真家③アンリ・カルティエ・ブレッソン

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群像と風刺と人間模様、ヴァロットンがモノクロームで描いたもの

写真が好き

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アンリ・カルティエ・ブレッソン写真集Europeans

Le silence-静寂か、沈黙か。静けさが先にあるのではなく、内なる沈黙が静けさを生むのではないだろうか。ブレッソンが描いた自画像をみつめるとき、その口元はかたく、意志を持ってつぐんだようにもみえる。静寂か、沈黙か。静寂の方が甘美な響きであろうが、私には後者であると思われる。

ブレッソンは言葉でしか出逢えなかった敬愛する人々の顔と出逢わせてくれた。その一瞬の沈黙は彼らの美をも写していた。記憶がこの手から零れ落ち続けた日々、思えばシャッターを切り続けていた。その日見つめたはずの世界と美しさをせめてフィルムに記憶し、ふたたび出逢い、確かめたかったのだろう。

【忘却度60%】クレマン・シェルー「アンリ・カルティエ・ブレッソン」

フランスの写真家アンリ・カルティエ-ブレッソンが生まれた。

フランスの写真家アンリ・カルティエ-ブレッソンが死去した。

+3

ホッパー、ブレッソンのジャコメッティに影響されて。柱。分断。アーティゾン美術館にて撮影

アンリ・カルティエ・ブレッソンの決定的瞬間のような朝に、僕の右足は

#74 こっそり撮られた画像

アンリ・カルティエ=ブレッソン写真展

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はっとりさちえさんに、この季節出会えてよかった。素敵な絵をありがとう。

雨あがり美術館 作品番号 #4 「逃げてゆく時間へのオマージュ」

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写真を読む夜:『アンリ・カルティエ=ブレッソン』

憧れと使いやすさの相反 | Jul.1

写真家ブレッソン- 決定的な瞬間の記録

写真家ブレッソンのパンとドアノーのパン

写真集 The decisive moment 初版を入手

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人間の営みは静謐である。『没後50年 木村伊兵衛 写真に生きる』

2023/2/17: まいにち だれかの ひとことを こころに。