写真が好き
高校生の頃だったか、いや中学生だったかもしれない。
たまたま見ていて雑誌か何かで見かけたモノクロの写真に心を惹きつけられた。
ロベール・ドアノー
フランスでパリの街並みと人の写真を取り続けた写真家。
この写真は彼の代表的な作品で、東京都写真美術館の外壁にも大きく掲げられているらしい。
この写真も好きだけど、子どもや音楽家を撮った写真もどこかユニークだったり、少しシュールだったり、どこか悲しげだったり、心惹かれる。
あとは、パブロ・ピカソやジャン・コクトーなど芸術家のポートレートも撮影している。
ロベール・ドアノーの他に好きな写真家はアンリ・カルティエ・ブレッソン、エリオット・アーウィット、ロバート・キャパなど。
先日、観たい写真展があり京都まで行ってきた。
やっぱり京都は芸大も多いからか、ギャラリーが多いな。
次は神戸に足を伸ばそうかな。
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