Makoto Suda【TOKYO PHOTO RADIO F128】

写真家。写真集『NO TRAVEL, NO LIFE』でデビュー(25,000部突破)。本作はNYのMOMAでも… もっとみる

Makoto Suda【TOKYO PHOTO RADIO F128】

写真家。写真集『NO TRAVEL, NO LIFE』でデビュー(25,000部突破)。本作はNYのMOMAでも発売。EXILE等撮影。オダギリジョー氏絶賛写真集『GIFT』発売。写真教室は147期延べ3000名を超える👉https://goo.gl/Ma8w1X

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    Ronel y Rosa

    「写真って涙が出るほど美しい」 この写真がもたらしてくれる言葉。 幸せ、安心、暖かさ、信頼、真実、LOVE、落ち着き。 物語の始まりは偶然だった。男性の名はロネル。女性はロサ。信頼する彼の胸に身をゆだね揺れるロサ。肩に優しく添えた柔らかい手。二人はゆったりとしたラテンをかけて踊っているところです。僕はこの二人の踊りを見た時、あまりにも美しく神々しく、涙が溢れ出し止まりませんでした。もしこの世の中に真の愛というものがあるのであればそれを具現化したのがこの写真です。 彼らと出会ったのはキューバはハバナ。マレコン通りにある海の防波堤でした。そこで起こった偶然が縁で彼らの家に一ヶ月間住むことになりました。ロネルとロサ、そしてその家族の愛の物語は、写真集『GIFT from Cuba』となり舞台化もされました。 感動で泣きながら撮影しているので目がかすれてほんの少しだけピントが外れていますが、それがまた写真に柔らかさを与えてくれています。図らずもほぼ黄金比率の構図となっています。それは写真の神様からのささやかなプレゼントだったのです。 長く飾っても飽きない落ち着いた額装写真に仕上げています。この1枚の写真がお部屋に癒やしと優しさを与えてくれるでしょう。この写真によって皆様が幸せになってくださることが僕の最大の願いです。 すでに多くの方のおうちで癒やしと愛を与えてくれています。 須田誠プロフィール https://f128.base.shop/about  ◇   <細部にまでこだわった作品制作> ◯写真サイズ:縦205mm✕横292mm ◯額: ラーソン・ジュール製(1800年代にアメリカ西海岸で小さな額縁工房からスタートした額縁専門会社。現在は100年を超える職人の技術に基づいた洗練された額を世界のアーティストに提供しています) ◯額サイズ:縦328mm✕横420mm✕厚さ25mm(A3より一周り大きいです) ◯額色と素材:天然木/マットタッチの柔らかいオフホワイト ◯マット色:ほのかなクリーム色(2mm厚+Vカット。カット面のブラウン色が落ち着きをもたらしてくれます) ◯重量:約1kg ◯表面にアクリル板入 ◯裏面:壁掛け用フック付 ◯写真を押さえるテープは無酸テープを使用(劣化を防ぎます) ◯直筆サイン入り(裏面に日付とサインをお入れいたします) ◯サインに使用するペン:ドイツのSTAEDTLER社のpigment linerを使用   ◯額について: 伝統的な型模様の彫刻が施され、ウォッシュ加工で上品でかつ現代的に仕上げたフレームを選びました。爽やかなオフホワイトは華やかながらもお部屋に飾っても落ち着きます。額のこだわりも含めてひとつの作品に仕上げました。   ◯プリントはオリジナルプリントです。作家本人がプリントしています。 ◯額装までの工程もすべて作家本人がひとつひとつ丁寧に作っております。   ◯写真は顔料インクジェットプリント 耐光年数は約200年。インクジェットの写真は現在ではアメリカの美術館でも永久保存コレクション・アートとして認められています。長期に渡ってお楽しみいただます。 ◯写真にとっては酸素も大敵です。額装をする理由のひとつには、アクリル板により酸素から写真を守り劣化を防ぐ効果もあります。写真をマットに貼るテープも写真が劣化しないように「無酸テープ」を使用しています。 ◯写真用紙はバライタ これは板のことではなく「baryta【英】」というモノクロプリントによく使われる高級専門用紙のことです。著名なモノクロ作品にはとてもよく使われていますのでお値段も高価です。 ◯裏打ち 写真は湿気などによって伸縮したり波打ったりしてしまいます。美しい写真には平滑性が非常に重要となってきます。そこで「平滑性と耐久性」を保つために「裏打ち」という専用シートを裏面に貼る工程を加えます。すると写真が紙とは思えないほど重くなりしっかりします。特に作品は長期に渡り楽しんでいただくものですので大きなプリントには必須の加工です。   ◯梱包材 通称プチプチ。環境に配慮し、リサイクルのポリエチレンを主原料とした、焼却時に有毒ガスを発生しない素材のものを使用しています。  ◇   プリントは元より、額からテープに至るまで細部にこだわりました。ぜひ作品を所有するという愉しみを味わっていただければ嬉しく思います。   ●初めて額装写真をご購入する方は、迷いや不安もあるかと思いますのでご購入前にお気軽にお問合せくださいませ。 ●また今作よりも大きなサイズの作製も可能ですのでご相談くださいませ。 ●写真という商品性質上、色、塗装、風合いにつきましては商品毎に個体差が生じますのでご了承下さいませ。 ●スマホやPC、モニターの種類など見る環境により色や大きさのイメージが違って見えることもございますのでご容赦くださいませ。
    58,000円
    F128|写真作品, インテリア, 写真集, アート, イラスト等の作品を販売しています。
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    ある静かな雨の日 Cuba/Havana

    世界で一番良かった国はどこですかと度々聞かれることがありますが僕はこう答えています。「それはキューバとネパールです」と。ネパールの魅力はなんといってもヒマラヤです。それに対してキューバの魅力は人間です。こんなに親切な人間がまだ世の中にはいるのだなとつくづく思います。   この写真はキューバの首都ハバナです。キューバは赤道にもほど近くとても暑い国です。年間平均気温は約25℃。キューバへは2002年を皮切りに通算四回行きましたが、いつ行っても暑かった思い出があります。 しかし、雨が降るとすっと涼しくなります。人々も家の中に入り、大声で叫ぶ物売りも軒下で休み、街が急に静かになり、雨の音だけがストリートに響きます。 僕は世界で人物の写真をメインに撮影してきました。風景はあまり撮ることがありません。しかし、この時はとても良い風が流れていて暑い中に僕の気持ちを和ませてくれるものがありました。 そんな激しい気候のなかのホッとした雨の風景はこころを落ち着かせてくれます。 写真、額ともにしっとりとアンダー目の色合いにまとめています。   須田誠プロフィール https://f128.base.shop/about  ◇   <細部にまでこだわった作品制作> ◯写真サイズ:縦205mm✕横292mm ◯額サイズ:縦320mm✕横410mm✕厚さ16mm(ほぼA3) ◯額:濃い茶色と渋めの金枠。 ◯マット色:クリーム色と薄っすらしたブラウンのミックス色(2mm厚+Vカット。カット面のブラウン色が落ち着きをもたらしてくれます) ◯重量:約1kg ◯表面にアクリル板入 ◯裏面:壁掛け用フック付 ◯写真を押さえるテープは無酸テープを使用(劣化を防ぎます) ◯直筆サイン入り(裏面に日付とサインをお入れいたします) ◯サインに使用するペン:ドイツのSTAEDTLER社のpigment linerを使用   ◯額について: 大外枠は濃い茶色。内側にくすんだ金の漆のような色のフレームを施し重厚感を醸し出しています。コーナー部に施された小さな金のワンポイントが写真を引き締めます。全体的に写真と相まって静かで落ち着いた雰囲気が出せるようにセレクトしました。   ◯プリントはオリジナルプリントです。作家本人がプリントしています。 ◯額装までの工程もすべて作家本人がひとつひとつ丁寧に作っております。   ◯写真は顔料インクジェットプリント 耐光年数は約200年。インクジェットの写真は現在ではアメリカの美術館でも永久保存コレクション・アートとして認められています。長期に渡ってお楽しみいただます。 ◯写真にとっては酸素も大敵です。額装をする理由のひとつには、アクリル板により酸素から写真を守り劣化を防ぐ効果もあります。写真をマットに貼るテープも写真が劣化しないように「無酸テープ」を使用しています。 ◯裏打ち 写真は湿気などによって伸縮したり波打ったりしてしまいます。美しい写真には平滑性が非常に重要となってきます。そこで「平滑性と耐久性」を保つために「裏打ち」という専用シートを裏面に貼る工程を加えます。すると写真が紙とは思えないほど重くなりしっかりします。特に作品は長期に渡り楽しんでいただくものですので大きなプリントには必須の加工です。   ◯梱包材 通称プチプチ。環境に配慮し、リサイクルのポリエチレンを主原料とした、焼却時に有毒ガスを発生しない素材のものを使用しています。  ◇   プリントは元より、額からテープに至るまで細部にこだわりました。ぜひ作品を所有するという愉しみを味わっていただければ嬉しく思います。   ●初めて額装写真をご購入する方は、迷いや不安もあるかと思いますのでご購入前にお気軽にお問合せくださいませ。 ●また今作よりも大きなサイズの作製も可能ですのでご相談くださいませ。 ●写真という商品性質上、色、塗装、風合いにつきましては商品毎に個体差が生じますのでご了承下さいませ。 ●スマホやPC、モニターの種類など見る環境により色や大きさのイメージが違って見えることもございますのでご容赦くださいませ。
    48,000円
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    「写真って涙が出るほど美しい」 この写真がもたらしてくれる言葉。 幸せ、安心、暖かさ、信頼、真実、LOVE、落ち着き。 物語の始まりは偶然だった。男性の名はロネル。女性はロサ。信頼する彼の胸に身をゆだね揺れるロサ。肩に優しく添えた柔らかい手。二人はゆったりとしたラテンをかけて踊っているところです。僕はこの二人の踊りを見た時、あまりにも美しく神々しく、涙が溢れ出し止まりませんでした。もしこの世の中に真の愛というものがあるのであればそれを具現化したのがこの写真です。 彼らと出会ったのはキューバはハバナ。マレコン通りにある海の防波堤でした。そこで起こった偶然が縁で彼らの家に一ヶ月間住むことになりました。ロネルとロサ、そしてその家族の愛の物語は、写真集『GIFT from Cuba』となり舞台化もされました。 感動で泣きながら撮影しているので目がかすれてほんの少しだけピントが外れていますが、それがまた写真に柔らかさを与えてくれています。図らずもほぼ黄金比率の構図となっています。それは写真の神様からのささやかなプレゼントだったのです。 長く飾っても飽きない落ち着いた額装写真に仕上げています。この1枚の写真がお部屋に癒やしと優しさを与えてくれるでしょう。この写真によって皆様が幸せになってくださることが僕の最大の願いです。 すでに多くの方のおうちで癒やしと愛を与えてくれています。 須田誠プロフィール https://f128.base.shop/about  ◇   <細部にまでこだわった作品制作> ◯写真サイズ:縦205mm✕横292mm ◯額: ラーソン・ジュール製(1800年代にアメリカ西海岸で小さな額縁工房からスタートした額縁専門会社。現在は100年を超える職人の技術に基づいた洗練された額を世界のアーティストに提供しています) ◯額サイズ:縦328mm✕横420mm✕厚さ25mm(A3より一周り大きいです) ◯額色と素材:天然木/マットタッチの柔らかいオフホワイト ◯マット色:ほのかなクリーム色(2mm厚+Vカット。カット面のブラウン色が落ち着きをもたらしてくれます) ◯重量:約1kg ◯表面にアクリル板入 ◯裏面:壁掛け用フック付 ◯写真を押さえるテープは無酸テープを使用(劣化を防ぎます) ◯直筆サイン入り(裏面に日付とサインをお入れいたします) ◯サインに使用するペン:ドイツのSTAEDTLER社のpigment linerを使用   ◯額について: 伝統的な型模様の彫刻が施され、ウォッシュ加工で上品でかつ現代的に仕上げたフレームを選びました。爽やかなオフホワイトは華やかながらもお部屋に飾っても落ち着きます。額のこだわりも含めてひとつの作品に仕上げました。   ◯プリントはオリジナルプリントです。作家本人がプリントしています。 ◯額装までの工程もすべて作家本人がひとつひとつ丁寧に作っております。   ◯写真は顔料インクジェットプリント 耐光年数は約200年。インクジェットの写真は現在ではアメリカの美術館でも永久保存コレクション・アートとして認められています。長期に渡ってお楽しみいただます。 ◯写真にとっては酸素も大敵です。額装をする理由のひとつには、アクリル板により酸素から写真を守り劣化を防ぐ効果もあります。写真をマットに貼るテープも写真が劣化しないように「無酸テープ」を使用しています。 ◯写真用紙はバライタ これは板のことではなく「baryta【英】」というモノクロプリントによく使われる高級専門用紙のことです。著名なモノクロ作品にはとてもよく使われていますのでお値段も高価です。 ◯裏打ち 写真は湿気などによって伸縮したり波打ったりしてしまいます。美しい写真には平滑性が非常に重要となってきます。そこで「平滑性と耐久性」を保つために「裏打ち」という専用シートを裏面に貼る工程を加えます。すると写真が紙とは思えないほど重くなりしっかりします。特に作品は長期に渡り楽しんでいただくものですので大きなプリントには必須の加工です。   ◯梱包材 通称プチプチ。環境に配慮し、リサイクルのポリエチレンを主原料とした、焼却時に有毒ガスを発生しない素材のものを使用しています。  ◇   プリントは元より、額からテープに至るまで細部にこだわりました。ぜひ作品を所有するという愉しみを味わっていただければ嬉しく思います。   ●初めて額装写真をご購入する方は、迷いや不安もあるかと思いますのでご購入前にお気軽にお問合せくださいませ。 ●また今作よりも大きなサイズの作製も可能ですのでご相談くださいませ。 ●写真という商品性質上、色、塗装、風合いにつきましては商品毎に個体差が生じますのでご了承下さいませ。 ●スマホやPC、モニターの種類など見る環境により色や大きさのイメージが違って見えることもございますのでご容赦くださいませ。
    58,000円
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    ある静かな雨の日 Cuba/Havana

    世界で一番良かった国はどこですかと度々聞かれることがありますが僕はこう答えています。「それはキューバとネパールです」と。ネパールの魅力はなんといってもヒマラヤです。それに対してキューバの魅力は人間です。こんなに親切な人間がまだ世の中にはいるのだなとつくづく思います。   この写真はキューバの首都ハバナです。キューバは赤道にもほど近くとても暑い国です。年間平均気温は約25℃。キューバへは2002年を皮切りに通算四回行きましたが、いつ行っても暑かった思い出があります。 しかし、雨が降るとすっと涼しくなります。人々も家の中に入り、大声で叫ぶ物売りも軒下で休み、街が急に静かになり、雨の音だけがストリートに響きます。 僕は世界で人物の写真をメインに撮影してきました。風景はあまり撮ることがありません。しかし、この時はとても良い風が流れていて暑い中に僕の気持ちを和ませてくれるものがありました。 そんな激しい気候のなかのホッとした雨の風景はこころを落ち着かせてくれます。 写真、額ともにしっとりとアンダー目の色合いにまとめています。   須田誠プロフィール https://f128.base.shop/about  ◇   <細部にまでこだわった作品制作> ◯写真サイズ:縦205mm✕横292mm ◯額サイズ:縦320mm✕横410mm✕厚さ16mm(ほぼA3) ◯額:濃い茶色と渋めの金枠。 ◯マット色:クリーム色と薄っすらしたブラウンのミックス色(2mm厚+Vカット。カット面のブラウン色が落ち着きをもたらしてくれます) ◯重量:約1kg ◯表面にアクリル板入 ◯裏面:壁掛け用フック付 ◯写真を押さえるテープは無酸テープを使用(劣化を防ぎます) ◯直筆サイン入り(裏面に日付とサインをお入れいたします) ◯サインに使用するペン:ドイツのSTAEDTLER社のpigment linerを使用   ◯額について: 大外枠は濃い茶色。内側にくすんだ金の漆のような色のフレームを施し重厚感を醸し出しています。コーナー部に施された小さな金のワンポイントが写真を引き締めます。全体的に写真と相まって静かで落ち着いた雰囲気が出せるようにセレクトしました。   ◯プリントはオリジナルプリントです。作家本人がプリントしています。 ◯額装までの工程もすべて作家本人がひとつひとつ丁寧に作っております。   ◯写真は顔料インクジェットプリント 耐光年数は約200年。インクジェットの写真は現在ではアメリカの美術館でも永久保存コレクション・アートとして認められています。長期に渡ってお楽しみいただます。 ◯写真にとっては酸素も大敵です。額装をする理由のひとつには、アクリル板により酸素から写真を守り劣化を防ぐ効果もあります。写真をマットに貼るテープも写真が劣化しないように「無酸テープ」を使用しています。 ◯裏打ち 写真は湿気などによって伸縮したり波打ったりしてしまいます。美しい写真には平滑性が非常に重要となってきます。そこで「平滑性と耐久性」を保つために「裏打ち」という専用シートを裏面に貼る工程を加えます。すると写真が紙とは思えないほど重くなりしっかりします。特に作品は長期に渡り楽しんでいただくものですので大きなプリントには必須の加工です。   ◯梱包材 通称プチプチ。環境に配慮し、リサイクルのポリエチレンを主原料とした、焼却時に有毒ガスを発生しない素材のものを使用しています。  ◇   プリントは元より、額からテープに至るまで細部にこだわりました。ぜひ作品を所有するという愉しみを味わっていただければ嬉しく思います。   ●初めて額装写真をご購入する方は、迷いや不安もあるかと思いますのでご購入前にお気軽にお問合せくださいませ。 ●また今作よりも大きなサイズの作製も可能ですのでご相談くださいませ。 ●写真という商品性質上、色、塗装、風合いにつきましては商品毎に個体差が生じますのでご了承下さいませ。 ●スマホやPC、モニターの種類など見る環境により色や大きさのイメージが違って見えることもございますのでご容赦くださいませ。
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写真家・須田誠という人。

こんにちは写真家の須田誠です。写真がメインですが、言葉や詩や小説も書きます。絵も描きます。作詞作曲、バンドもやっています。ギターは少々、コンガやドラムなど打楽器が好きです。声が良いと褒められたので朗読やラジオ、生配信もやります。よく考えたりもしますので哲学者とも言えるかもしれません(笑)。本当になりたいものはストーリーテラーです。 僕が生まれそうだというので母親は病院へ。僕が生まれた日に留守宅からカメラが盗まれた。僕の写真人生はそこから始まった。 東京出身。写真家/アーテ

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        • 写真集発売決定。予約9/9スタート!

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          カラフル/Coloful 森絵都さん

          【本】僕はけっこうじっくりと時間をかけて本を読み込む派なんだけど、これは一日で読んでしまった。冒頭がこんな感じだったから。  死んだはずの僕の魂が、ゆるゆるとどこか暗いところへ流されていると、いきなり見ず知らずの天使が行く手をさえぎって、 「おめでとうございます、抽選に当たりました!」 と、まさに天使の笑顔を作った。 え?何この読み出しと思ってラストまで(笑)。 森絵都さんの本を初めて読んだ。いいかも。次は何を読もうかな。

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          須田誠 写真教室の撮影会レポート!

          わかり合える仲間と撮影に行くだけでなぜか楽しい! レポート写真を沢山アップしたので御覧ください。そしてあなたも一緒に写真を撮りに行きましょう!! 本気で楽しいので! https://travelfreak.jp/ws-beginner/after_class.html   須田誠 写真教室は! 🏅Bing (AI)でもトップ表示❗ 🏆マイベストさんでも一位獲得❗ 詳細はこちら👉https://goo.gl/Ma8w1X 秋季・初級クラス募集集です!

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          写真家・須田誠 ✕ 写真家・須田卓馬

          【須田誠と須田卓馬】 人生とは人と人の繋がりだなーとつくづく思う。僕、須田誠が舞台俳優スダマコトを撮るプロジェクトはnoteでも何度もお伝えしているとおりですが。   その投稿を見て、須田卓馬さんというバリバリ芸能人とかも撮ってる写真家さんが反応してくれて、せっかくだからメシでも行きましょうよということになりお会いしてきました(笑)。 須田1「はじめまして、須田誠です」 須田2「はじめまして、須田卓馬です」   彼はなんと拙著『NO TRAVEL, NO LIFE』をすでに

          写真家・須田誠 ✕ 写真家・須田卓馬

          失望から希望へ向けて。無人の空港。タイムマシン2020-2023

          『全便欠航』 僕たちはどこへも行けない。2020年、羽田空港国際線の出発ロビー。電光掲示板には美しいまでに同じ文字が並んでいた。全便欠航。  空港内には航空会社のスタッフしかおらず搭乗客は一人もいない。この国に誰も入ってこれないし、出ていくこともできない。天井が高く広大な空港ロビーには静寂が漂っていた。吸い込んではいけないはずの空気さえ清らかに感じる。 黄色の「距離を保とう」という看板が乱立している。すべてのレストラン、お土産物屋のシャッターは閉まっていてゴーストタウン

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          登壇・秋発売のフォトブックについて

          舞台『NO TRAVEL, NO LIFE』のアフタートークイベントに登壇します! 6/27日火曜日! 18:45スタート! 秋に発売予定の写真集について渡辺和貴君とお話する予定です!photo by ranneechan

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          舞台無事終演。スダロスのタイムトラベル。

          いやー、無事に舞台『NO TRAVEL, NO LIFE』が終わりました。スダロス状態の実在の須田誠です。 舞台を観劇してくださったみなさん本当にお忙しい中ありがとうございました。 そして俳優のみなさん、演出家の方、プロデューサー、照明さん、音響さん、大道具さん、小道具さん、チケット、物販の方々、ライターさん、カメラマンさん、裏方のスタッフのみなさん。 劇場のお掃除の方、宅急便のドライバーの方、電車の運転手さん……。 関わってくださった関係者のみなさんにお礼申し上げま

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          舞台初日無事終了(ホッ)。今日の嬉しかったこと

          本日舞台『NO TRAVEL, NO LIFE』が無事開幕となりました。来てくださった方々はもちろん、すべての関わってくれたみなさまにお礼申し上げます。本当にありがとうございます。 で。 原作者として今日、嬉しいことがありました。 95%のお客様は俳優さんのファンの方々かと思います。つまり僕のファンではないわけです(当たり前ですが)。 しかし、舞台が終わってロビーにいると、多くの知らない方々からお声がけをいただきました。ある人は舞台に感動したと。ある人は人生について改

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          カッコイイ!!舞台のキービジュアル公開!

          カッコイイわー、このポスター!! 舞台『NO TRAVEL, NO LIFE』のキービジュアルが公開となりました。中央のイケメン男子が、1994年の写真家のスダマコトでです。と本人の須田誠が書いています(笑)。 ちょっとアニメチックで最近って感じ。フィルムが感光しているところがいい(笑)。退色した紙焼き的な色合いもいいな。 もし『NO TRAVEL, NO LIFE』をご存知でなければぜひ読んでほしい一冊です。写真・文須田誠です。サイン入り、お手紙つき。25000部売れて

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          原作者(僕)✕俳優✕演出家対談

          今回僕の著書『NO TRAVEL, NO LIFE』がなんと四度目の舞台化となりました。これもみなさんの応援のおかげです。改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。 そこで今回、原作者の僕と主演の渡辺和貴君と演出家の吉田武寛さんと対談をさせていただきました。 「実は舞台の再演ってなかなかないんですよ」 えーそうなんだ。舞台に詳しくない僕は驚きました。だとしたら四度目ってかなり凄いことなんですね。原作者としては本当に嬉しいことです。インタビューは下記より。前編後編に分

          原作者(僕)✕俳優✕演出家対談

          主役の渡辺和貴君と初顔合わせ

          先日、須田誠を演じてくれる主役の渡辺和貴君と初顔合わせをしてきました。かっこいいオーラ持ってたなー。この写真、いわばBefore Afterですよ(笑)。 この舞台『NO TRAVEL, NO LIFE』は僕にとってはタイムマシン! だって目の前で34歳の放浪する須田誠が、生で動いてしゃべるんですから。本人が過去の自分を見るのですからなかなか体験できるものではないです。 実際は渡辺くんほどイケメンじゃなかったかもしれないけどね(笑)。 【公演名】 舞台「NO TRAVE

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          4/13InterFMに出演します!

          InterFM/ロバート・ハリスさんのラジオ番組「Otona no Radio Alexandria」に出演します。4/13日(木)11:10から生放送。聞いてくださいね! 旅人の僕にとってはアイドル的存在のロバートさんの番組に出演できてとても嬉しいです。 名著「EXILES」は僕のバイブル。 ロバートさんには僕のデビュー作『NO TRAVEL, NO LIFE』の出版記念イベントでもトークショーでゲスト出演してもらいました。 今年、四度目の舞台化となった『NO TR

          【朗報!】拙著『NO TRAVEL, NO LIFE』四度目の舞台化決定!!

          なんとー!拙著『NO TRAVEL, NO LIFE』四度目の舞台化が決定!!もう奇跡! 若い頃の写真を撮ったり、激動の旅をする須田誠を見に来てください! ここまでこれたのも応援してくださる皆様のおかげです。本当にありがとうございます。ほんと嬉しい!! フォトエッセイ『NO TRAVEL, NO LIFE』をお持ちでない方はこちらでお求めになれます。 【公演名】 舞台「NO TRAVEL,NO LIFE」 【原作】 NO TRAVEL,NO LIFE(著:須田誠 出版

          【朗報!】拙著『NO TRAVEL, NO LIFE』四度目の舞台化決定!!