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自分の写真。写真家の写真。写真に関することすべて語ります!
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storm and home

夏の持ち物5S!

家を出る前に必ず指差し確認で忘れずに(笑)。   スマホ スイカ 財布 水筒 扇風機(SENPUUKI) もちろんカメラは持っていきますがSじゃなくてCだから(笑)。SONYだったら6Sになったんだけど(笑)。

僕の歴史を作ったプリンター EPSON PX-5V

約10年使ったプリンター「EPSON PX-5V」がついに使えなくなった。この10年のスダプリントは99.9%これで刷ってきたからかなりショック。   プリントに縦線の傷が付くようになってしまったのだが、かすれや擦り傷はよくある話で、大抵はヘッドクリーニングすれば直る。そうやって10年間しのいできたのだから。   しかしあらゆる手段を施したが直らず。EPSONさんに直接聞いたが、それだけやって復帰しないのはやはりそれ以上は無理とのこと。かつ古い機種なので修理期間も修了しており

㊙のロケ地。絶対誰にも教えたくないw.

空港の少女

紫陽花・新写真印象派

4年ぶりの写真展を終えて 

写真展が終わったーー。まるで大個展が終わったかのような書き方ですが、今回は6点のみのグループ展への参加でした。 でも気分は大個展完全完了!ぐらいの充足感と勢いなのです。なぜならば「4年ぶり」なのですから。この言葉、誰しも共有できる共通のキーワードなのではないでしょうか。 最近4年ぶりにニューアルバムをリリースするミュージシャンが多いです。そう4年前というのは誰も忘れることのない2020年のことです。みんなこの四年間、ミュージシャンもアーティストも傷ついていたんだなと共感し

いよいよ来週、写真展開幕です!

【5/21(火)スタート! STEPPING STONE展】 いよいよ来週、写真展開幕です! 写真家の須田誠です。   音楽に例えるなら写真集はCD、写真展はライブ。当たり前ですがライブは来ないと見られない。   写真って1mmも厚さがないんです。そんな紙っぺらを、仕事やプライベートで忙しいのに電車に乗ってわざわざ見に行かないといけない。面倒ですよね。わかります。   でもコンサートに行けなかったのでしかたなくDVDを見たけれど、やっぱり無理してでもライブに行けば良かったとい

写真展ステートメント

「Between A and I」 美は世界中どこを探してもみつからない。なぜならば美があなたを探しているのだから。   手法も論議も出尽くし伝統も古びた今、進化した道具で既存の手法を再構築する。飽和した時代も手段もまた何百年も同じ思考を繰り返す。それでも果敢に世界を再知覚し、物質的表層の向こう側にある不確かな存在へとアプローチする。   美は印画紙の上にも中にも表層せず、あなたの内的な世界にも外的な世界にも存在しない。あなたと写真の間にのみ存在している。   それが原始的な

AIでも合成でもない。やっぱアナログ&リアル!

わかりますかねー。どうやって撮ったか(笑)。そんなもったいぶるほどじゃないですけど、やっぱりアナログでリアルがいいんですよ。

写真が好きな人が雨でも必ず持ち歩く…「か」が付くもの

写真が好きな人が雨でも必ず持ち歩く「か」が付くものは? もちろん!\(^o^)/

写真展やります!「STEPPING STONE」

この度『STEPPING STONE』という6人の作家によるグループ展に出展することになりました! STEPPING STONEとは日本庭園や茶室に至るまでの道のりにある飛び石のこと。   今回は旅でもなくキューバでもなく、ここ4年間で撮りためていました「新写真印象派」シリーズ初公開です!!   写真展はもう100回ぐらいやってきましたが、旅以外の写真はかなりレアですね。   正直言ってコロナ禍以降、表現、発表活動が鈍っていたのはいなめないです。自分でも痛いほどわかってること