アッシュ・スミス 【忘却マガジンストア】【忘却イベントガイド】
忘却マガジンストア 90年代ベスト
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忘却イベントガイド ベスト
忘却図書館 10年代ベスト
海外がまだまだ憧れだった1970年代の、パンナムが象徴する飛行機文化、世界を教えてくれた洋画の吹き替え文化、そしておしゃれにもほどがあった、70年代東京の街と店とファッション。そんな時代を背景にしたキラキラしたラブストーリーを書きました。ですが残念ながらいまだ未発表。ご興味ある方のご連絡をお待ちしつつ、その参考書籍をまとめてみました。
1989年4月4日。 「御茶ノ水でイーストウッド特集のSWITCH買う」 多少時差はありますけど&雑な分け方ですけど、当時カルチャー雑誌として人気があったのは、サブカル・ニューアカ寄りの「スタジオ・ボイス」、インタビュー・ジャーナリズム寄りの「SWITCH」、海外・ハイクラス寄りの「エスクァイア」といったところでしょうか。 あくまでも80年代後半から90年代にかけてのことです。00年以降は私もよくわかってません。 1994年3月17日。 「遅ればせだが、SWIT
1989年3月29日。 「10:00ごろフランスから成田着。宝島、MRハイファッション(サディスティック・ミカ・バンドが載ってたから)買う」 これは完全に、高橋幸宏さんのファンでしたので、それ目当てのみです。 カルチャー系の記事に強ければファッション誌でも買ってたんですけど(マリ・クレールとか)、完全に男性ファッション専門みたいな雑誌(メンズ・ノンノとか)は、ほぼ手にすることはなかったですね。
1989年2月19日。 「「ぴあテン」は相変わらずいまいち」 1990年2月15日。 「ぴあを買う。ぴあテン、相変わらずいまいち」 なんか「ぴあテン」に恨みでもあったのか私。 ある年代には説明不要ですが、映画でもライブでも、「ぴあ」がなければ見に行くことも、それ以前にチケット買うこともできなかった(ちょっと言い過ぎですが)時代があったとは、いまの人は信じられないでしょうね。 そのぴあで、映画などいろんなジャンルの年間ベスト10を選出するのが「ぴあテン」。読者投票と
1989年2月12日。 最初にふさわしい雑誌でしょうか。 70年代はさすがに子供でしたけど、80年代、私が10代のころのB5版のサブカル雑誌時代の宝島はよく愛読してました。 ウィキにあるようにミュージシャンをメインで扱うようになって、87年から大判化したわけですが、次第に私がそれほど興味ないバンドブームのバンドがメインになっていって、興味も薄くなっていきました。 そして以下。 1990年3月9日。 「宝島買う。つまらなさに拍車かかってる」 3月10日。 「宝
【忘却図書館】が、だんだん現在に追いついてきたので、しばらく別企画として、雑誌版【忘却マガジンストア】を始めます。【忘却イベントガイド】【忘却ゲームセンター】も合わせて始めます。私が日記をつけていた1989年から。 「忘却ブラウン管」「忘却レコードショップ」も同時進行していきます。
2017年12月25日。 殺伐とした本をたくさん読んで、自分自身も殺伐とした小説を書いてた年だったので、最後くらいほんわかしようと思ったのでしょうか。 ものすごくいい話でした。 偏屈な書店主と、店に置き去りにされた幼女と、2人と仲を深めていく書店営業の女。 もうね、たまらなかったです。いい人たちのいい話。 この時期、蔵書の7割くらいを処分し始めた時期だったんですけど、これは残しました。 <ネットで調べてみる> 私自身の話ですけど、ある書店のプッシ
2017年12月16日。 2年前(2022年4月)、またこの事件についての捜査協力を呼びかけたり、話題になってましたね。 <ネットで調べてみる> 本書では実行犯とされる韓国人に取材もしてたかと思いますが、そのへんの真偽と捜査の進展はどうなってるんだろう。
2017年12月10日。 埼玉県三郷の女子高生が拉致されて、葛飾区綾瀬のアパートに監禁されて、強姦されて暴行されて殺されて、コンクリ詰めで遺棄されるという痛ましい事件。 私の実家が葛飾区で近からず遠からずなところでもあったし、犯人たちは少し年下ですけど世代もほぼ同じだし、よりぞっとしたことを覚えてます。 <ネットで調べてみる> 思い返してもつらい事件。
2017年11月20日。 読んだそばから忘れるミステリシリーズ。 読了後の日記には「面白くはない」。じゃあしょうがない。 <ネットで調べてみる> 失礼しました。ミステリどころか、パラレルワールドもの(SF?)でした。 そして私、この翌年の4月に引っ越すことを決め、同時に人生の整理も始めることにして、その準備もかねてこの時期から、蔵書を(数えられませんでしたが1000冊以上は余裕で)片っ端から処分することを決めます。 たぶん本書はすぐそちら行きだったんでし
2017年10月25日。 読んだそばから忘れるミステリシリーズ。 <ネットで調べてみる> 諦めてすぐ次いきます。
2017年10月23日。 ディクスン・カーに「死が二人をわかつまで」というのがあるので、どちらか本当にわからなくなってたのですが、本書のほうに「東京創元社復刊フェア2017で復刊した」という記述を見つけて判別しました。 判別したところで、どっちでもまったく覚えてないんですけどね。 <ネットで調べてみる> 16年前に解決した事件に、あれは間違ってるという手紙を受け取って怒り心頭の刑事の話だそうです。
2017年10月1日。 読んだそばから忘れるミステリシリーズ。 神宮球場読書です。 <ネットで調べてみる> 失踪した男と、その妻や友人や、男の浮気相手だった友人の妻などが、という話だそうです。何も思い出せません。
2017年9月27日。 この本にはいろいろ因縁がありまして。 このとき、私のある小説の映画化の話が、わりと実現性高いレベルで進んでいました(低いレベルもたくさん経験してるのでわかります)。 そして脚本も受け取ったのですが、正直、「いらない改変してるなあ」という代物でした。でもまあ、映画化が決まった段階でプロデューサーや監督にある程度委ねないとも思い、そこは黙認することにしました。 そんなある日、サンプルDVDで公開前の「あなたそこにいてくれますか」という韓
2017年9月20日。 神宮球場読書です。 読んだそばから忘れるミステリシリーズ。 そして後日の読了後の日記は、「面白くないうえに、この数年片っ端から読んでる海外ミステリは、全部無駄に長い」とまで辛辣に書いてます。 <ネットで調べてみる> 「20年前の隠された真実」みたいなあらすじなど読んでも、きれいさっぱり忘れております。 ちなみにこの月、ずっと読んできた西原理恵子先生「毎日かあさん」の最終14巻が出ました。前にも書きましたが、私の子供がほぼ同世代でよ
2017年8月26日。 仕事の関係で拝読しました。面白かったです。 <ネットで調べてみる> 恋愛物語としてすばらしいですけど、やはり90年代サブカルの単語が出てくると、当時そんな雑誌編集部にいたりした身としては、懐かしさよりも気恥ずかしさのほうが先に立ちます。
2017年7月25日。 神宮球場読書。 前項に書いたとおり、書いてる「通り魔事件」小説にマルチ商法が出てくるから参考に読みました。 昔から普通にテレビコマーシャルやってる企業ですから、まあまあびっくりです。 <ネットで調べてみる> それ以上のコメントはございません。というかやめておきます。