1989年2月12日。
最初にふさわしい雑誌でしょうか。
70年代はさすがに子供でしたけど、80年代、私が10代のころのB5版のサブカル雑誌時代の宝島はよく愛読してました。
ウィキにあるようにミュージシャンをメインで扱うようになって、87年から大判化したわけですが、次第に私がそれほど興味ないバンドブームのバンドがメインになっていって、興味も薄くなっていきました。
そして以下。
1990年3月9日。
「宝島買う。つまらなさに拍車かかってる」
3月10日。
「宝島の面白かったころのスクラップ始める」
このときのつまらなさよりも、健気に「面白かったころのスクラップ」やってる自分がすばらしい。
そして長年愛読した「宝島」はさらにアダルト向けになり、次はサラリーマン向けになり、私がもう書店で手に取ることはなくなったのでした。
あ。
1997年12月19日。
「岡元あつこのグラビアがよくて宝島買う」
すいません、そんなこともありますよ。
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