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オーストラリア旅行①ゴールドコースト編

転職に伴い、9月丸々有休消化できたので、後半2週間でオーストラリアに行ってきました。
以下のようなルートで合計12日ほど滞在しました。
ゴールドコースト→ブリスベン→シドニー→メルボルン
各都市に分けて、思ったことや印象に残ったことを残していければと思います。

思い出①バイロンベイ

オーストラリアに行ってから初回にして最高の思い出がバイロンベイで過ごした時間です。
友達の紹介で絶対行こうと思っていた場所なのですが、予想をはるかに超えた最高の場所でした。
そんなに混んでおらず、カラッとした気候によって、本当に時間がゆっくりと流れており、心からリラックスできる場でした。
ビーチも綺麗で、木々の影に休みながらビールを飲み、読書をする時間は本当に至福の時間でした。
ここで絶対に今度テレワークをすると心に誓いました。
それくらい人は優しく、明るく、ピースフルな空間でした。
ニンビンに行く時間がなかったので、次回こそはリベンジしたいと思います。

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後、オーストラリアのビーチに行って本当に驚いたことは、人がそれぞれのビーチの使い方をしていることです。
日焼けをしている人、ビーチバレーをしている人、散歩をしてる人、読書している人と、本当に三者三様の使い方がされているという印象を受けました。
日本だとナンパとかがありますが、オーストラリアでは全く見かけません。
海との付き合い方は日本人がまだまだ知らないことだと思いました。

思い出②サーファーズパラダイス

サーファーズパラダイスに行った日は曇り空だったので、バイロンベイの方が印象に残っているのが本音です。
泊まったバックパッカー宿も、ザバックパッカーみたいな宿で、結構しんどかったのが思い出です。
ただ、繁華街から海が非常に近く、これくらい近いと頻繁に海に来れるなと思いましたし、テレワークを短期間やる場所としてはとても良いのかなと思いました。
また、夜の散歩は風が非常に気持ちよく、良い気分転換になりました。
こっちに住んでいる友達がゴールドコーストは田舎と言っていましたが、
シドニーなどと比較すると確かに田舎だと思います。
(GCに滞在時はあんまりピンときていませんでしたが、、、)
やはりGCやブリスベンは家族や友達を大切にする文化がシドニーと比較して強く、それが故に一人旅だとなかなか一人ご飯が辛いというのが印象として残ってます。
逆にこれくらい家族、友達を大切にしたいと思えることはできますが。

思い出③バーリーウォーターズ周辺

ここら辺はアグの工場があると知り、見学のために訪れました。
アグの工場ではハンドメイドでブーツ一足がどのようにできるのかの工程を詳しく説明してもらいました。
アグは詳しく知りませんでしたが、なるほどこうやって作られているからこの値段なのかと妙に納得しました。
また、工場ではアジア系の人が多く働いていたのが気になりました。
それは賃金が安くて済むからなのか、それとも器用だからなのか、理由は聞けませんでした。

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このバーリーウォーターズ周辺にはビールの醸造所(Black Hops Brewery等)が多く、歩いていて本当に気持ち良いエリアです。
また、ここでたまたま入ったカフェ(Paddock Bakery)も非常に雰囲気良く静かで、ラテとドーナツもまことに美味でした。

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バーリーヘッヅも近かったので、ついでに行きましたが、ミニハイキングで体を動かすことができました。
頂上周辺から見た一面の海と泳ぐイルカの群団は非常に感動的でした。

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ゴールドコーストはこんな感じです。
とにかく他の都市と比べて、海が近く、また海に惹かれて様々な国の人が来ている印象です。
ほぼ2日しかいなかったですが、結構満喫できたような気がしております。
心残りとしてはバイロンベイには一泊したかったので、必ず再訪します!


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