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#日記
ありたい姿が明確になると、視点が自然と変わっていく
創業してから10年が過ぎ、目指す経営者像が全く変わってきたという話を、以前にnoteで書いた。
ぼくのあり方を振り返ると、チームを引っ張ろうという考えが以前は強かった。率先して先頭を走り、みんなを力強くリードしていく。率先垂範。それが経営者としても、リーダーとしても、あるべき姿だと思っていた。
でも、ぼくがコルクで目指したいのは、一人ひとりのメンバーが個性を発揮し、ぼく一人では想像もつかなかっ
「内向型の人」の凄い力
column vol.1039
突然ですが、自分が外交型の人間か、内向型の人間か、ご存知でしょうか?
意外と内向型の方が多いのではないでしょうか?
なぜなら、世界でも屈指の外交型国家であるアメリカでも3人に1人が内向型だと言われているからです。
〈複業クエスト / 2022年5月9日〉
アメリカですらその割合であるならば…、日本はさらにということになりますね…
ちなみに、私が以前観たN
「カリスマ」への3ステップ
vol.26
noterとして、いかに読んでくださる方々の心を掴んでいくのか。
そんな悩みを晴らしてくれる記事に出会いました。
フォーブスジャパンの【インフルエンサーより「カリスマ店員」 ECの商機は地方にこそある】です。
〈Forbes JAPAN / 2023年8月21日〉
こちらは、「STAFF START(スタッフスタート)」を手掛ける株式会社バニッシュ・スタンダード代表の小野里
自分に自信を持つために、考えるべき問い
ぼくは他人から「自信があるように見える」とよく言われる。「どうやったら、そんな風に振る舞えるのか?」と聞かれることも。
「自分ならできる!きっと成功する!」といった具合に、自分を信じているわけでもない。成功すると信じれている状態が、自信がある状態だとするならば、なぜ周りからは自信があると思われるのか。
以前に投稿した『人生の推進力は、勇気ではなく、わかったつもり』というnoteにも書いたが、根
自分のトリセツをつくる
さて日曜日。
なに書こうかなぁ、この週末はちょっとおつかれモードで黙々と黒牢城読んでるというネタしか思いつかない困ったなと思ってたら友人の水Pが自分の取り扱い説明書を書いていた。
ちょっとおもしろそうなので便乗しよう!
「強み」
①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か
考えごと、振り返り、プランニング。
あとは本を読むこと。
②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されること
私の「ロールモデル」は〝私〟
column vol.638
最近、アラサーの知人から「今の会社にはロールモデルがいない」という話を聞きました。
確かに目指す目標がないと、どこに向かっていっていいか分かりませんね。
ただ…、実はそう思う人って、結構多いのではないかな?と感じております。
そのことを、とても雄弁に語っている記事があるので共有させていただきます。
〈logmi Biz / Webサイト〉
『急成長を導くマ
「自分軸」とは何か?【後編】
column vol.535
前回はミッション・パーパス時代において、「自分軸」を見つけられなくても「他人軸」で生きていっても良いのではないか、という話をさせていただきました。
『ブスのマーケティング戦略』や、『「フツーな私」でも仕事ができるようになる34の方法』の著者、田村麻美さんは、幼少の頃から「好きなこと」「やりたいこと」ではなく、「自分にできること」で「他人の期待に応えていくこと」を選
「自分軸」とは何か?【前編】
column vol.534
ミッション・パーパスの時代と言われています。
それは企業だけではなくて、個人レベルにも求められています。
別の言い方をすれば「個の時代」。
自分軸をつくり、自律型の人生設計(キャリア設計)をしていく。
一番耳馴染みのある言葉を挙げるとしたら、YouTubeのスローガン「好きなことで、生きていく」でしょう。
でも、中には「ミッション・パーパスなんて分からない
「何者ではない人」の輝き方
column vol.509
昨日は、専業主婦から「LOF HOTEL」の日本法人社長に至るまで輝かしいキャリアを築いてきた薄井シンシアさんのセミナーについて共有させていただきました。
さぞかし特別なスキルやノウハウがあると思いきや、ご本人に成功の秘訣を尋ねると、そんなものは何もないと語ります。
ただ、ひたすらお客さまや同僚に向き合い、その都度足りないことを勉強してきた結果とのこと。
自分
ポジティブ思考より、素直がいちばん!
何を書いても、しっくりこないことがあります。
もうかれこれ2時間近く、ソファーに深く腰掛け、スマホ片手にぐだぐだと過ごしています。
いや、書こうとしているですよ、ちゃんと。なんなら、書きたいこともあるんですよ、いい話が。
あ、なんかこの流れなら書けそうな気がする。
Kindle出版3ヶ月集中プログラムのメンバーが、はじめは1位を獲れなかったのに、3ヶ月足らずでカテゴリーランキング1位を獲得
自分探しはまだ続く 石垣島の美容室で
美容室でのオーダーが昔から苦手だった。専門用語もわからないし、雑誌の切り抜きを見せるのも恥ずかしい。そもそも、モデルの顔と私の顔は違うんだから、同じヘアスタイルにしても印象は全然違う。結局、髪を切ってみないとどうなるかわからない博打感。
さらにロング、ボブ、ショート、パーマ、カラーと組み合わせが無限にあり「このヘアスタイルやってみたい…!」と思うことがあまりなかった。昔から優柔不断。何事も「やっ
あなたのポテンシャル。
ポテンシャル・・・
この言葉のことを思うたびに、この本のことを思い出します。
これはもう、とっても素敵な本なのですが、それはそうと、ポテンシャルとは一体どういう意味なのでしょうか?
辞書で調べると、潜在能力、と訳されます。
まだ開花していない才能や資質があるという意味ですし、将来性みたいな意味でも使われます。
さてさて、あなたのポテンシャルはどのくらいあるでしょうか?
たとえば、あなた