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2020年9月の記事一覧
プロが教える-ペラ1枚ゲーム企画のテクニック【技術解説】
はじめに今年もCEDECにてPERACON2020が開催されました。
(この記事は2020年に投稿されたものです。応募/審査はすでに終了しています。)
ペラコンとは、ゲーム企画を考えるコンテストイベントです。
毎年のお題(テーマ)から発想し、ペラ1枚でゲームコンセプトシート作品を作り、応募する。というコンテストになります。
近年はプロアマ問わず誰でも応募できるコンテストとなっております。
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雪細工のように繊細な中学生エロゲーマーたち
「16bitセンセーション」があまりに良すぎたので、エロゲの思い出話をします。こんな駄文を読むより、まずは「16bitセンセーション」を読んでください。何卒よろしくお願い致します。
思春期真っ盛りの中学生と美少女ゲームの相性はあまりに良すぎる。
僕の中学時代では、京アニによる「CLANNAD」のアニメ化や「リトルバスターズ!」の全年齢版発売が重なり、未成年でも楽しめる美少女ゲームコンテンツ
「ゲームのためのタイポグラフィ」レポート
2020/09/16に開催された『「ゲームのためのタイポグラフィ」バンダイナムコスタジオ リードUIアーティスト三品幸彦 × 欧文書体デザイナー大曲都市【オンライン無料開催】』のレポートです。
内容は、前半は人気ACE COMBATシリーズが、どのようにフォントで世界観を表しているか。後半は英語以外の海外フォントの良し悪しを、どのように見分けるか?でした。どちらもかなりマニアックな技術的な話が多
”ゲームの宣伝屋”が明かす「失敗するプロモーションにありがちなこと」4選
こちらの記事より全6回にわたり、『伝え方は「順番」がすべて』(小沼竜太・著)の本文を抜粋してご紹介します!本書は「Fate/Grand Order」や「ペルソナ」シリーズなど人気作のプロモーションに携わる〝ゲームの宣伝屋〟が「伝え方」の極意を明かした一冊。※詳細はこちらの記事を…。
今回はズバリ、「失敗するプロモーションにありがちなこと」。17年以上ゲームのプロモーションに携わる著者が「よくある
Q. 世界最大の3Dコンテンツ制作ソフトUnityが急成長している最大の理由は?
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ヒント: 世界中のゲーム製作者たちは、ソフトウェア会社に何を求めているでしょう?
今日の記事では、世界最大の3
自分をゲームクリエイターに導いてくれた100のゲームたち #0
麒麟 川島さんの「ぼくをつくった50のゲームたち(文藝春秋)」を読みました。
ゲームをプレイした感想や分析ではなく、川島さん本人が当時感じたことや楽しんだことを各タイトルごとに1エピソードずつ面白おかしく書き綴ったゲームエッセイです。川島さんの言い回しや、面白さへのルーツを感じることがきました。
同世代だからか、ゲームに対しての接し方や取り巻く環境が非常に近く、なにか自分事のように感じられるエ
CEDEC2020事案から考えるゲームプランナーとは?
1、この記事についてこちらはCEDEC2020で開催された、一枚で企画書を書くコンテスト「PERACON」で審査員がパワハラにあたるような発言をしてゲーム業界はブラック!とネットで書かれた件を見て思った事を書きます。
先日書いた記事の続きなので、まずはそちらをご覧ください。
2、前回のおさらいゲーム企画書はゲームプランナーとしての基礎力を養うために作る、と締めて終わりました。
ので、今回はゲ
《マーケティング》発表から販売までの期間は短い方がいいのか?
フリーゲームプロデューサー、うきょうです。
先日こんなニュースがありました。
任天堂は2020年9月3日、「スーパーマリオブラザーズ35周年Direct」を配信。マリオ35周年の発表を大々的に行い、特設サイトを公開。同時に各種商品の販売を即日予約開始しました。
「スーパーマリオブラザーズ35周年」特設サイト
https://www.nintendo.co.jp/character/mario