- 運営しているクリエイター
2020年6月の記事一覧
eスポーツの漫然とした拒否感はどこからくるのか
どうも、今日も社畜して自宅に帰ってきた時Twitterのトレンド見ていたら「eスポーツ」とあったのでなんか画期的な取り組みでも出てきたかと思ってみたら、案の定というべきかいつもの論争であった。
なぜ、eスポーツの漫然とした拒否感がくるのか端的にまとめるのであれば「ゲームやデジタルディバイスに対する恐ろしいまでのマイナスイメージなのだろう。」
文部科学省がGIGAスクール構想について語った研修会
ちょっとズレてた?でも今に活きる!
私の昔の思い出…
私は大学生で一人暮らしをするまで、一般的にその当時流行ったTVゲームとは無縁にありました。
小学生ではちょうどファミコンが全盛期で、スーパーマリオを筆頭にドラクエ、ファミスタなどなど友達の間では日々ゲームの話で盛り上がっていました。まだ何も持っていない私は友達の家に行っては時間の許す限りファミコンで遊ばせてもらいました。
TVゲームが欲しい…ファミコンが欲しい…
誕生日、
グラディウス〜宇宙空間を自由自在に上上下下左右左右BA
ゲームといえばこれ、グラディウスシリーズ。
バクテリアン軍が惑星グラディウスに攻めてきたため、
急遽、グラディウス軍が誇る戦闘機「ビックバイパー」乗り、
戦闘に参加させられるというストーリーです。
何故か、武器の強化に必要なエネルギーカプセルは敵が所持しています。
1985年のアーケードと1986年のファミコン版発売を皮切りに、
シリーズが続きます。
順番に辿っていきましょう。
初代グラディ
インディゲーム開発者の環境作り
久しぶりの投稿です。
相変わらずいろんな環境を作ったり、ゲームを作ったり、絵を描いたりして充実した日々を送っています。
毎日楽しい。
さて、主語の大きいタイトルですが、こんな楽しい毎日の中でようやくインディゲーム開発の環境ってもんが整いつつあるので紹介したいと思います。
開発環境って…そんな高価なモノ揃えられないよぉ…ふぇぇ
そんなあなたも心配しないでください。
すべて無料で揃えましょう
18歳の僕と任天堂の成長
任天堂に初めて出会ったのは、5歳くらいだったと思います。
僕が年中の頃です。
最初のゲーム機はゲームボーイで
その次はスーパーファミコン。
どちらも僕が生まれる前からあり、親が昔やっていただろうものをとりあえずやっていた感じです。
ここからは僕が自分のゲーム機を持った時からの話をします。
1.初めてのゲーム機 ニンテンドーDS lite
初めての自分のゲーム機は、年長の頃に買ってもらった
クリエイターには画力もプログラミングもいらない|今日の「ヤバい!VR」#4
こんばんは。
ARの会社を設立した大学院生(@iwhododo)です。
VRは注目の高い領域だけに、日々大量のニュースを目にします。
そこで毎日1つだけVRに関連したトピックを取り上げてお届けしています。
※ちなみに選定基準は100%の独断と偏見に基づきます。
今日のトピックは「cluster、ゲーム機能を追加」です。
この記事のまとめバーチャルSNS「Cluster」にゲーム機能が追加
誰で
ゲーム会社のお仕事(版権管理編)
こんにちは、ふくもちと言います。
とある会社でコンシューマゲームを作っています。
「ゲームを作っている」といっても、絵描きやデザイナー、シナリオライターなどのクリエイターやプログラマーではなく、進行と版権の管理業務がメインです。
一般の方からすると、ゲーム会社において、クリエイターやプログラマー以外の人は何をしているのか、正直見えにくいと思います。
そこで、今回の記事を作成しました。
<こんな方
メインプランナーになったお話
出向から戻った最初の仕事は、メインプランナーという立場での仕事だった。
プランナーだった頃は、上の指示に従って動いていたが今度は指示を出す側に。
メインとして動く以上、プロジェクトの全体把握は必須。
スケジュールの管理、各部署との調整、ゲーム規模の割り出し、作業の振り分け、仕様やリストの作成、データの実装、調整にチェック。さらにそこにクライアントとのやり取りや、定例会への出席、議事録の作成が追加さ
ゲームはある程度上級者向けに調整すべきだと思う
偶には少しだけ真面目な話をしたくなることもある。いつものようにTwitter徘徊という人生で最も心身に悪影響の出る行為をおこなっていたところ、「ゲームの人口は上手な人よりも下手な人の方が多いから下手な人向けに調整すべきだ」という発言がバズっていたのをみたのだ。
これはかなり面白い話題だと思った。ゲーム大好きおじさんとしてこの手の荒れそうな話題は大好物だ。そこで俺がゲームの調整について思っているこ
【まとめ】すべてのマーケターに伝えたいスマホゲーム業界のマーケティングのリアル
先日、「読み応えのある記事が目白押し!マーケターが押さえておきたいnoteアカウント58選」に僕のnoteが選ばれました。その記事を受けてヤプリのしまこさんが書いたnoteに僕の書いたスマホゲーム市場のnoteに対して以下のようにコメントをいただきました。
(そう、マーケティング界では存在感が小さい気がするんだ…)
スマホゲームは国内のスマホ市場をアプリ内課金と広告出稿を牽引してきた業種で、現