こんにちは。 友音です。 当ブログをご覧いただきありがとうございます。 ひょんなことから、noteを始めさせていただきました。 一時期は、Twitterやアメブロ、Pixivをやっていたのですが、 全部辞めて、しばらくSNSとは無縁でした。 お気に入りのブログを見ているとnoteのことが出てきたので、 調べてみると、なんか色々面白そう・・と。 気がついたら始めてました。 試しに色々なネタを書きながら、機能を確認してみましたが、 多機能で驚きました。 色々書いていたら当初の計
「究極の選択」 ホイップクリームとチョコレートなら両方。
俳句： アナログが合えば苺とミルク風
「アイドルネットワーク」 それはアイドル 人々の幻を少し具現化して 夢の星が舞い降りる 普通なら駄目な所も あのコには個 ”全部お菓子になるの” 人々は熱狂する 本当は愚痴も言うし 面倒くさがりだし 休みをとってカフェ行きたい キラ星の裏は炒飯のように混ぜこぜ それでも 人々は知っている 今を生きる情熱 そのコには溢れている アイドルは偶像 だけれども 確かに今が存在する だから遠くまで届く その無敵時間はネットワーク 「電極のないエ
「見慣れた風景」 それも良いと思うとどんどん良くなるもの。
短歌： 一瞬を飛び越えるかの青い空 揺るがない波 今この時を
「晩春の宴」 ナナオは、少し花が散りかけた桜の木の下に来ていた。 昨日、一昨日と暖かかったのだが、 今日は寒の戻りで、薄ら寒い。 それでも、ナナオ以外に、たくさんの仲間が集まっていた。 ナナオが声をかけると、喜んで来てくれたのだ。 それがナナオには嬉しかった。 みんなとの他愛のない話。 くだらない雑談。 なんでもないことが、すごく楽しかった。 どの位みんなといただろうか。 ふと、向こうから一人誰かがやって来る。 ナナオは、その人を見つめたが、 誰かは知ら
「サポーター」 「なあ、今日のサッカーどうする？ せっかくだし、行こうか？」 レオは友人に言った。 「う〜ん、微妙だね。 でも、たまの楽しみだし、行こうよ」 友人は快く返事した。 今日は、サッカーの試合がある日。 しかし、あいにく雨がザーと音をたてて降っている。 「まあ、雨具持っていけばいいしね」 レオは、楽しそうだ。 「あっ、傘は駄目なんだっけ？」 友人は、ちょっと心配そうだ。 「大丈夫。 レインコートならあるから。 貸すよ」 レオは友人に明るく言っ
「ある日訪れる誘惑」 カップ焼きそばの新製品に目を奪われると。
自由律俳句： アイスクリームが美味しくなりそうな春真っ盛り
「いつかのデジャブ」 確か前にもそれを見た。 記憶のシナプスが。
俳句： 散り花が少し残りて春深し
「風を受けて」 風車が回っている。 いつの間にか寒さが和らぎ、優しい春の風に変わる頃。 ミナモは、田舎の小道を歩いていた。 ラフな服装にスニーカー。 思いつきの旅をしていた。 （いい風だなぁ） ミナモは風の吹く方へ顔を向ける。 この前までの厳しい寒さと入れ替わるように、 穏やかな空気が頬を撫でていく。 ミナモは風車を持っていた。 時折、風が吹く方に向けて回している。 最近、通販で買ったものだ。 少々値段が高かったが、仕方がない。 最近は、風車が人気を
「話を聞きたいとき」 よく知ってるけど知らないフリしてみたら。
自由律俳句： 大きな優しいは心に残る 小さな優しいはもっと心に残る
「隙間にある幸せ」 和む菓子と書いて和菓子。 ゆっくり時間だ。
