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【 SNSと僕とブランディング 】 〜40歳からのSNS戦略 〜

➖目次➖

◉ 第1部    カーターのプロフィール

◉ 第2部 なぜ発信が重要なのか?

◉ 第3部 専門性を身につける

◉ 第4部 情報疲れする人の原因

◉ 第5部 既成概念を外して楽しもう

◉ 第6部 マネタイズへの道


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《   第1部     カーターのプロフィール   》


初めまして🍀カーターと言います😉    

現在41歳で2児の父、関西在住です。

この記事は最初で最後(?)の僕の自伝です❣️

2021年、激動の年、現時点でまだ何者でもない凡人の僕が理想の未来から逆算して今を生きるストーリーです✨

一人一人がもっと自分を好きになって、もっと人生を楽しんで心地良く生きてゆけますように☘️

それではお付き合いくださいませ🌟


❇️出身 北海道
出身は北海道、大学卒業後1年間アルバイトをして貯まったお金で関西へ移住しました。

理由は友達が関西に住んでいて、泊まらせてもらった時に関西で生活するのも楽しそうだなと思ったからでした(単純 笑) 当時僕は23歳。

関西に来て様々なアルバイトをした後、飲食業界で働き始めます。正社員として約5年勤めていましたが、ある事がきっかけでブライダル業へ移ることになります。そのある事とは......


❇️先輩のキラーパス
関西に出てきた時、仕事で一緒になった先輩がいてよく面倒をみてくれていました。お互いその職場を離れた後もたまに会う機会がありました。

その先輩が結婚することになり、結婚パーティーに呼ばれます。パーティーの前日、先輩に言われたのが「明日の2次会のパーティーで受付頼むわ」

もちろん僕はOKの返事をして、当日早めに会場へ向かいます。到着して先輩に言われた一言「お前、今日司会頼むわ」

「え?」僕は耳を疑いました。「僕、受付ですよね?」 「いや、司会やねん」...... 僕はびっくりしましたが「解りました」と素直に答えてやることになったのです(笑)

2次会とはいえ、結婚パーティーの司会をぶっつけ本番でやる人は世の中にどれくらいいるでしょうか?😅本番前の打ち合わせでカンペを渡されたど素人の僕は、気持ちだけで本番をやり終えました。

結果はなんと「大成功」‼️僕自身が1番びっくりしました😵


❇️司会業の道
先輩の2次会パーティーで司会を初めてやったことがきっかけで「何か面白いかも」「やってみたいな」と思い、ネットで司会事務所を調べました。

そして後日、事務所に足を運んでブライダル司会者の道へ進むことになったのです。

当時は飲食店で約5年ほど働いていて、何か新しいことにチャレンジしてみたいという気持ちもありました。

余談ですが、僕の座右の銘は「ハートの命じるまま自由に人生を生きる」大好きな映画「バックトゥーザフューチャー」に出てくる、エメットブラウン博士のセリフです😉

昔から「やってみたい」「行ってみたい」と思ったら直ぐに行動するタイプでした。完全なる感覚派タイプ(笑)

今では考えられませんが、26歳の時にネットで好きなアーティストがアメリカのフェスに出るのを知り、宿の予約もとらず一人でアメリカに行ったこともありました。英語も話せない状態で😅

という感じの僕なので、正社員を辞めてアルバイトを3つ掛け持ちしながら司会のお仕事に力を入れてゆきました。


❇️充実感と不安感
ブライダルの司会のお仕事だけで食べてる人はほとんど皆無でしょう。司会事務所の先生であれば「専門学校の講師」「主催してるスクール」「自身の土日の披露宴の現場」と収入源は3つほどありますが、その他大勢は自分の仕事(本職)を持ちながら司会の仕事をしています。

僕の場合はアルバイトを掛け持ちしながら、土日に司会のお仕事をしていました。現場での経験を積みながらスキルアップをして、新郎新婦にも喜んでもらうこの仕事にやりがいを感じていました。

ところが、充実感とは裏腹に生活するためのお金がだんだん不安定になってゆきました。朝、昼、晩と働いていましたが、どのバイトも日によって労働時間が短くなったりしていたからです。

丁度この辺りから生活が苦しくなってゆきます。人生で一番貧乏な時期を迎えることになるのです。


❇️出会い
僕自身、勝手に思い込んでいることがあります。それは出会いにとても恵まれているところです。

ブライダルの道へ進む前の飲食の仕事場で、歳下の男の子と出会いました。新人として入って来たその子に仕事を教えるのが、指導係を任された僕の役割でした。

約1週間ぐらい経ったころ、店長に怒られた男の子は突然職場を辞めてしまいます。

飲食業界は出入りが激しかったので、1週間で辞める人はザラ、2、3日で来なくなる人も多かったです。

ただその子が辞める前に僕は連絡先を交換していたので、辞めた後も連絡したりお茶したりしていました。

そして、ある日その子が僕に紹介したい人がいると言ってきたので紹介してもらうことになります。この頃はまだ気がつきませんでしたが、今思えば大きく僕の人生が変わり始めた時でした。


❇️素敵な大人
本のタイトルは忘れてしまいましたが、作家の本田健さんが監修した海外の本があり、当時その本を買って読んでいました。本田健さんがその本にこんなコメントを載せていたのを覚えています。👇

「もし貴方が自由で豊かな人に出会いたいと願えば出会えるでしょう」といった感じの文章だったと思います。

僕は素直に「出会いたい!!」と口に出しました。それからさほど期間が空くこともなく、僕は自由で豊かで素敵な40代の男性と出会うことになります。

そう、その人と出会わせてくれたのが先ほど話していた男の子だったのです。


❇️メンターの思考
結局、ブライダルの司会業は2年で幕を降ろすことになります。先ほど話した当時40代の男性と出会ったのは、僕が31歳の時。1年ほどただの飲み仲間といった関係でしたが、32歳くらいからは「世の中の経済の仕組み、お金との付き合い方や使い方、自由に生きている人達の考え方、などなど学校では教わる事のない話しをたくさんしてくれるようになりました。

その人は事業で成功されているのですが、表舞台には全く出ていかない人でした。家族との時間を大切にして旅行を楽しみ、自由きままなライフスタイルを送っていました。「生きてゆく為の必要な知識」「人としてのあり方」「誠実さや思いやり」など、僕の教わったことは山のようにあります。

そして、今現在もその人とは家族ぐるみのお付き合いをさせて頂いてます٩(๑❛ᴗ❛๑)۶


❇️新しい道
ブライダル業界から完全に離れた僕は、不安定な働き方を見直しました。掛け持ちしていたアルバイトは全て辞めて、全く経験の無い通信業の道に進むことになります。そして、今の嫁と結婚し二人の子供に恵まれました。

司会業を引退してから僕が興味を持ったのは、物語や詩の創作でした。毎日コツコツ書いていた物語が本一冊分になり出版社に持ち込んだりしたこともありました(出版には至りませんでした 笑)

この頃から、自分は物語を書いたり、記事を作ったりする事が好きなんだなーと、新たな自分の一面を知ることになります。


❇️そして、コロナが
コロナが始まった時、まず僕が強く感じた事がありました。

それは「発信者と受信者」の二極化です。
SNSが時代において重要な役割を持つようになった今、情報を発信し続ける人と受け取るだけの人に大きく分かれてきています。

僕はそのことに関して危機感を感じました。世の中はしかける側としかけられる側に昔から分かれていて、今回の発信格差は経済格差をさらに加速させると思いました。

2020年〜2021年は分岐点だと個人的に感じています。
そんな事もあって、自粛期間中にnote、YouTube、Pinterest、TikTokを始め、アカウントを作ってほったらかしていたTwitterを再開する事になったのです。



《   第2部 なぜ発信が重要なのか?    》


発信が重要な理由は主に二つあります。

一つ目は先程も少し触れましたが、

✔️経済格差が広がるからです

そもそもこの世の中で受信だけして豊かになってる人はいません。何か仕組みを発明したり、クリエイティブな表現をしたり、たくさんの人達に影響を与える発信やパフォーマンスをする人は、与えられた仕事しかしない人と比べて当然収入は高いです。

これは良い悪いの話しではなく、昔から世界は少数派のしかける側と大多数のしかけられる側に分かれています。この差は考え方や思考の差ともいえますが質の良い情報を手にして活用しているかどうかの違いでもあります。

少し話しはそれるのですが、僕の好きな考え方に「排出優先」というものがあります。これは、身体から出る水や便、目的を持って使うお金、誰かに与える情報などは「出すから入ってくる」というもの。

つまり流れや循環がとても大事なのです。サラサラ流れる血液もつまれば病気になりますし、水も溜まると腐る、お金も情報も流さなければ誰の役にも立ちません。

情報過多の今の時代で情報を自分で選んでゆく必要がありますが、何も発信しない人は周りから情報が入ってこないので選択肢が狭まります。そしてニュースなどの情報も鵜呑みにしてしまう傾向があります。

ロルフ・ドベリさんの著書「Think Smart」に興味深い内容が書かれていました👇

現代は意識して情報と付き合わなければ、実生活で使えない情報がどんどん溜まってゆくだけになり、脳の便秘を起こしてしまいますね(笑)


二つ目は

✔️ポジションが無くなるからです

ここでいうポジションは仕事の役職などではありません。自分が心地良くいれる場所。つまりコミュニティのことです。オンラインサロン、地域の集まり、共通の趣味を持ったサークル、ビジネス仲間、ボランティアなど、現代は様々なコミュニティが生まれ多様化しています。

普段から何も発信をしない人は、人とのつながりが薄れてゆきます。極端かもしれませんが、会社と家しか行き来していない場合、どちらか片方、もしくは両方の居心地が悪くなればストレスが溜まってしまいます。

収入源を複数にしてお金のリスクを分散させるように、コミュニティを複数にしてストレスのリスクを分散させると良いですね😉❣️

コミュニティは2人いれば成立します。自分の好きなものや興味のあるもの、どんな些細なことでも発信すれば、つながりや出会いが生まれる可能性が出てくるでしょう☘️



《   第3部     専門性を身につける 》


コロナによって気付かされたのは、僕の発信力の無さと専門性の無さです。専門性は特にです。昔から自分はどれも平均点で、これといって秀でた部分がありませんでした。

今後AIの時代が来ることで、誰でもできる仕事や作業は完全に無くなりはしなくても、どんどん減少してゆくのは目に見えています。

メディアアーティストの落合陽一さんも、これから生きてゆく人は「専門性を身につける」ことがとても大事だと話されています👇

          ※

コロナが始まってTwitterを再開した僕は、プロフィール作りに困りました😂何も書けるものが無かったからです。

それでも、最初は「本」が好きということもあり、読書家パパと名乗っていました。ところが周りを見渡すと、僕より本を愛してる人がいたり、僕よりたくさんの量を読んでる人がいたりと、「肩書き変えた方がいいな」と思いました(笑)

そして、苦肉の策で過去の経験値を活用することになります。30代の時に2年間だけやった「ブライダルの司会」です。

ちょうどstand.fm (ラジオアプリ)でラジオ配信をスタートすることになり「声のブログ」→「声ブロガー」というネーミングにしようと思いました。

肩書きは一つでもよかったのですが、今後コロコロ変わる可能性も考えて、もう一つ「3分発信専門家」という名前も用意しました。理由は、ここ最近短めのコンテンツで情報収集する人が増えてきたと感じていたからです。

 (※2021/08/11からブログライバーに変更)

   (※2021/10/15から安眠声人に変更)

   (※2021/12/23からKindle作家に変更)



【 3分にこだわった理由3つ 】

⚫︎ 3分あればストーリーを組み立てることができるから(3分で世界に通用する音楽があるように)    

⚫︎ ブログの王道PREP法を盛り込みやすいから(結論→理由→具体例→結論)   

⚫︎ 普段発信に慣れてない人にもできそうだから


【 発信することのメリット7つ 】

⚫︎ つながりが生まれる

⚫︎ 記憶の定着に役立つ

⚫︎ 世間のニーズを理解できる

⚫︎ プレゼン能力を磨ける

⚫︎ 信頼を積み上げてゆける

⚫︎ 誰かのお役に立てる

⚫︎ インプットの質が高まる


僕が発信で大切にしてることも載せておきます👇



《  第4部 情報疲れする人の原因 》


情報疲れする人としない人の違いは何なんだろう?と考えたことがありました。

ある時、その答えが急に降りてきました。

●普段から人生の目的を持って情報を取捨選択してる人

●心に余裕があり、脳に新しい情報を入れるスペースがいつもある人

この2パターンは情報疲れとは無縁で、この逆をやってる人はインプットに偏ったり、何を信じたらいいか解らなくなったりして疲弊してる。


人生の目的がはっきりしてる人は、今あるその情報が自分に必要かどうかの判断が早い。どんな人生にしたいか、どんな生き方をしたいか、どうなりたいかが明確であればあるほど迷わない。

結論、want(〜したい)が日常で多い人は、must(〜しなければ)が日常で多い人より情報疲れしない傾向がある。

そして「コロナ後にチャンスをつかんだ人はこんな人」という僕の見解が二つあります。一つは発信する側に回ったかどうか。もう一つは専門性を身につけようとしたかどうかです。



《 第5部 既成概念を外して楽しもう 》


ラジオ配信のテーマを何にするか当然迷った僕ですが「これいいかも」と思ったのは......

図書館です😊✨

本屋に並んでない本、売れなくなった本にも、作家の体験やストーリーが書かれている本は図書館にたくさんあります。ノウハウ本以外の本を借りて作家の考え方や体験談を紹介してみようと思いました。

ユニークな発信方法は探せばいくらでもありそうです。例えば......

立ち読み

数分間パラパラと本をめくっていると、自分の今の課題に引っかかるフレーズや内容に目が行きます。それを頭に入れて家に帰ってからアウトプットするのもあり👍✨

他にも......

音声テキストで時短

思いついたこと、ノートにメモしていたことなどをEvernoteの音声でテキストにすれば、Twitterやnoteにすぐコピペできます😉❣️

などなど、、、発信前提でいると、今までと物事の見方が変わってくることに気付かされます☘️

では、僕が意識してる「本の読み方と扱い方」も載せておきますね👇

僕は以前「買った本は最初から最後までしっかり読まなくちゃいけない」という既成概念を持っていました😊

完読することやインプットに意識を持ってゆくのをやめてから、本がますます好きになりました❣️


※現在ラジオ配信は、終了しています。



《 第6部 マネタイズへの道 》


SNSをやってる全ての人に当てはまる訳じゃないのですが、やはりSNSをやってる人は収益化したいという部分が大きいのではないでしょうか。

収益化する前に知っておいた方が良いことが二つあります。

まずは

① 時代の流れ

ざっくりですが、20世紀と21世紀の違いを載せておきます👇

 20世紀     21世紀

○ トップダウン    ○ ボトムアップ

○ セールス      ○ マーケティング

○ 会社、所属     ○ コミュニティ、自立

○ アメ、ムチ、ノルマ ○ 目的、楽しさ、夢

○ 百貨店、デパート  ○ ネット通販

企業と顧客の関係性の変化はこちら👇

こちらは最近の情報👇

世界で起業家精神についての調査(起業したいと思う人の割合を調べるもの)をしたところ、2021年現在、日本は50ヵ国中47位でした。

「起業」という言葉に対して、自分とは関係無い、難しそうと思ってる人が多いようです。

そんな中、堀江貴文さんの起業4カ条はとても参考になるはずです↓

● 利益率の高い商売

● 在庫を持たない商売

● 定期的に一定額の収入が入ってくる商売

● 資本ゼロ、もしくは小資本で始められる商売


それでは収益化する前に知っておいた方が良いことの2つ目は、、

② 時代の変化に適応して結果を出し続けてる人から学ぶ

バブルの崩壊、リーマンショック、地震や津波の災害、コロナ禍によるパンデミックなどをこの国も経験してきましたが、これからも世界で何が起こるのかは誰にも解りません。

それでも、時代の先を見据えながら今できることに着手するには、結果を出し続けてる人の思考を学び実践してゆくしかありません。

SNS時代だからこそ、普段聞けない人の話を聞けたり、考え方を学べたりできますね😊✨



最後に

最後まで読んで下さりありがとうございました😃❣️実はこの記事、一度完成した後にデータが消えてしまい作り直しました😭😭😭

なので、思い出したことがあればまたアップデートしてゆきます👍✨

あと、ご興味のある方は僕の初めて書いた小説を是非ご覧になって下さい❣️全て無料で読めます↓

それではまた別の記事でお会いしましょう😉✨

したっけねー٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

 

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