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心に残ったお話 〜作品のご紹介〜

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皆様の素晴らしい作品のご紹介です。  また、皆様の作品が他の誰かに伝わる事が出来たら嬉しいです🥰
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#相手

他人からエネルギーを吸う人がいると、私は思う

他人からエネルギーを吸う人がいると、私は思う

科学的な証明は見当たらないし、分からない。私には心霊的なものは見えないし、分からない。
しかし、「一緒にいるとエネルギーが吸い取られる。」と感じる相手がいる。それは話すと理解に食い違いが生じ、どっと疲れるとは違う。言葉なんてものは必要がなく、同じ空間にいるだけで、力を抜き取られるのだ。その人は、一緒にいる私や周りから吸い取ったパワーで浮足立っていたり、ギラギラしているという感じのものである。もちろ

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我慢で生じた歪みを他人に転嫁するくらいなら、直接相手に伝えたい

我慢で生じた歪みを他人に転嫁するくらいなら、直接相手に伝えたい

お祝儀の額、挨拶してもらった主賓へのお礼、赤ちゃんの参列について、自分の感覚が正解か分からないからググってみる。そうすると、多種多様な意見があるが、記事の殆どは不満ばかり。
親族なのにお祝儀が少なかった義家族への不快感。
挨拶のお礼をしたのに、お礼のお礼がない。
祝う能力がない赤ちゃんが来た。
等々。
きっとこの方たちは、人生に1度しかない結婚式においても、譲って我慢して、破裂したのだろうと感じた

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主体的に選ぶ環境を相手に与えるから、自分の仕事を選んでもらえる

主体的に選ぶ環境を相手に与えるから、自分の仕事を選んでもらえる

コンプライアンス調査を依頼する外注業者は、予算、ノウハウ、秘密保持についての信用性から、一社しかなかった。当該外注業者は、他社の8分の1程の予算であるにもかかわらず、クオリティが劣らない。
よって、会議では該当一社の提案をする。

しかし、この提案がなかなか進まない。他に選択肢がないことは、日を見るより明らかであるにもかかわらず、愚痴や非難で溢れて進まないのだ。正直、どのようなコンプライアンス調査

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やってもらって当たり前はないということに気が付いた

やってもらって当たり前はないということに気が付いた

役職が上とか下とか、勤続年数が長いか短いかとか、年齢がどうか、そういうことではない。
ただ、相手とともに仕事をしていく上で何が必要か。どっちが上下ではなく、共に成果をあげる仲間として、人付き合いをしていく。

結果として、自然に「ありがとう」「お願いします」との言葉が出るようになった。
そうすると、日常でも誰かの労力に対して、成果は関係なくありがとうと感じる。

美味しくない料理にも、
イマイチな

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人を試すと、試された方はいなくなってしまう。その時、他人を巻き込んで追いかけることは打開策ではない。

人を試すと、試された方はいなくなってしまう。その時、他人を巻き込んで追いかけることは打開策ではない。

特に嫌いではなかった。職場では親切にしてもらっていたし、息が詰まりそうな雰囲気のときに話しかけてもらい、体が楽になったこともある。救われたことは数知れず。
しかし私は、彼女とは職場で会ったら話すくらいの距離が楽で、それ以上、関係を深めることは望まなかった。
だからランチも夕飯も、スーパー巡りも断っていた。誰に対してもであるが、関係を深めることは円滑に仕事を行う上でも避けてもいたのだ。

しかし親子

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「すいません」より「ありがとう」を使う”3つ理由”

「すいません」より「ありがとう」を使う”3つ理由”

日々、社会で過ごす中で
相手にお礼を言うタイミングは
数知れず訪れます。

仕事を手伝ってもらったとき。
家事をやってもらったとき。
友達からプレゼントされたとき。

こちらからお願いする場合もあれば、
ときには予想できない場合もあります。

そうした場面で、ついつい口ぐせのように
「すいません」と使っていませんか。

じつは、その口ぐせは
あまりオススメできません。

たしかに…
かしこまった気

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言葉で伝えることができる人になれるように

言葉で伝えることができる人になれるように

言うべきことのインスピレーションは心の中にあるのに、伝え方が難しい。飲み込んで言えなくなってしまう。

相手の気持ちばかりを考えてしまう。言ったら嫌な気持ちにさせないか、逆鱗されないか。話ができる人だろうか。

それなら何も言わない。

何も言わなかったために私の考えを想定した誰かが変な噂を流しても、みんなそんなの信用しないで私のことを分かってくれているだろう。

私は、世の中に対しかなりの善意解

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