日月神示その六・なぜ食糧危機になったら人々は神と獣に分かれるのか?ヴィーガンの真実を語ります。
こんにちは。くらげです。
今回は、日月神示・神示六について解説します。
神示六
<引用開始>
牛の食べ物を食べると牛のようになります。
猿は猿、虎は虎となります。
人間の食べ物は決まっているのです。
いよいよとなって、何でも食べなければならないようなことになったら、虎は虎となります。
獣と神とが分かれることになるのです。
縁のある人たちに知らせてあげてください。
日本中に、世界中の人たちに、知らせてあげてください。
<引用終了>
(引用元:中矢伸一 2019年12月23日 2刷発行 『はじめての日月神示』 株式会社かざひの文庫 p.72)
解説
要は「ベジタリアンやヴィーガンになれ」ということですね。
ちなみに、ベジタリアンとビーガンって、定義が少し異なるんですよ。
違いについて、ざっくり紹介します。
つまり、ヴィーガンは完全菜食主義者ってことですね。
と同時にヴィーガンは、「神になるか獣になるか」と言われたら、「神になりたい」と即答する側です。
そりゃあ、食料が足りなくなって人間を食べる人間が増えたら、流石に嫌ですし(私も嫌です。逃げます)。
また、神示によると「四本脚動物(鳥の場合は、羽も勘定すると四本脚扱い)を食べるのは共喰いになるから禁忌だ」とされています。
つまり、神からみたら獣と人間は同族だということです。
イルミナ亭の話でよく挙げられる「666」とは、このことを示唆しているのかもしれません。
もし肉を食べるとしたら、百歩譲っても魚くらいでしょう。
ちなみに、「穢れ」の由来は「毛枯れ(禿げること)」らしいです。
なぜなら一説によると、獣の肉を食べると空太りし、頭の毛が落ちて早死にするからだそうです。
それから、「日本中、世界中に伝えて欲しい」とあるので、もしかしたら今後、相当な食糧危機になることを暗示しているのかもしれません。
画像引用元:永遠の大学生-ゲーム・本・仕事・面白のメディア-、訪問日2020/07/20
共喰いはダメですよ。
それに、菜食中心の生活にシフトチェンジすることで、本来食用として殺されるはずだった家畜たちが開放されます。
だから、家畜にとっても寿命が延びますし、人間にとっても家畜の恐怖・怨念といった低波動を身体の中に取り入れなくて済むので、お互いに助かるのです。
「ベジタリアンやヴィーガンになりたいけど、いきなり大好きな肉を手放すのはちょっと…」という方もいらっしゃると思います。
今回は、動物性食品から卒業する料理の一例を紹介します。
続きはこちら。▼
その他
君は、「未来の666の災害日」を知りたくないか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?