日月神示その三・「思い立ったが吉日」こそが身魂(みたま)磨きの鍵。
サムネ参照元:Bible Movement Partners、訪問日2020/07/17
こんにちは。くらげです。
今回は、日月神示・神示三について解説します。
神示三
<引用開始>
身魂(みたま)磨きとは、
善いと感じたことを直ちに行うことです。
<引用終了>
(引用元:中矢伸一 2019年12月23日 2刷発行 『はじめての日月神示』 株式会社かざひの文庫 p.42)
解説
「直感的に善いと感じたことを行いましょう」ということですね。
即ち、「思い立ったが吉日」ってやつです。
予め今日のルーティーンが決まっている・多忙な場合は一概には言えません。
しかし、善いと感じたことが些細なことなら、すぐに取り組むか、メモしてから後で取り組めばよいと思います。
実際、直感って割と馬鹿にできないんですよ。
一例として、イギリス・University College London心理学部のLi Zhaoping博士が、生物学誌「journal Current Biology」に報告した実験内容を紹介します。
図形を選択するときに、
(1)考える時間なしで直ぐに答えてもらう
(2)1.5秒間で見直し、答えてもらう
の、各2パターンを試したそうです。
その結果、(1)は正解率は95%だったのに対し、(2)では70%の正解率に低下していたそうです。
即ち、考え直す時間がなく、直感で判断する方が良い結果が生まれるという訳です。
また、見直しの時間を4秒以上にすると、正解率が上がり、直感で判断した時と同じ正解率になったそうです。
「直感力を鍛えたい…」という方もいらっしゃるかもしれません。
現在は、SNSの急速な普及があり、日々処理できないほどの情報があふれています。
ですから、どんなスーパーコンピューターよりも速く判断を下せる“直感力”が重要です。
今回は、いろんな方法がある中の一例を紹介します。
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