日月神示その十・エヴァの人類補完計画はマジ?引き寄せの法則はあの世でも続くようです。
サムネ引用:ねくおた 根暗オタクの考察ブログ 訪問日2020/07/24
こんにちは。管理人です。
今回は、日月神示・神示十について解説します。
神示十
<引用開始>
神は人となりたいのです。人は神となりたいのです。
霊は形を、形は霊を求めているからです。
人間は神の容れ物であり、神は人間の命そのものなのです。
死後のことのみを説く宗教は、
何も得ることのない、ゼロの宗教ですから、迷わないように。
この世で天国に住めない者が、天国に行ける道理はないのです。
<引用終了>
(引用:中矢伸一 2019年12月23日 2刷発行 『はじめての日月神示』 株式会社かざひの文庫 p.128)
<引用開始>
死ぬ時の想念がそのまま続くのですから、
その想念のままの世界に住むことになるのです。
この世を天国として暮らす人は、天国へ行きます。
地獄的な想念が、地獄を生み出すのです。
<引用終了>
(引用:中矢伸一 2019年12月23日 2刷発行 『はじめての日月神示』 株式会社かざひの文庫 p.168)
解説
本記事の前者の神示は、まるでエヴァの「人類補完計画」みたいですね。
人類補完計画とは、ざっくり説明すると「出来損ないの群体として既に行き詰まった人類を、完全な単体としての生物へ人工進化させる計画」です。
作中では、人類を進化させるために、人類とアダム・リリスが一つになることを碇ゲンドウが提案しています。
画像引用:ねくおた 根暗オタクの考察ブログ 訪問日2020/07/24
一方で、ゼーレの計画は「生まれ方を間違えた人類をリセットして、生まれる前の状態に還る」です。
そう、碇ゲンドウの計画である「人類がアダム・リリスを取り込み、全く新しい存在へ進化する」とは正反対なのです。
だからお互いに、時には協力したり時にはけん制したりして、それぞれが計画する人類補完計画を完遂したいのです。
まあ、計画の道中ではやることがお互い同じなのですが、ゴールが異なるので、ぜーレと碇ゲンドウはたびたび衝突するわけです。
実際、イルミナ亭内でもそれぞれの派閥が衝突していると噂されています。
調べれば出てくるので、詳しくは割愛します。
ぶっちゃけ、私は最近までは「イルミナ亭=悪」としか思っていたのですが、なんだかんだで人類を導いてくれたわけです。
例えば、フリーメー村であるマッカーサーは日本に対して3S政策を施してきました。
しかし、現在では日本のAVは「ストーリーが面白い」と世界中で評価を得たり、日本人は野球(アメリカが本場)よりもサッカーで活躍したりしています。
また、Googleなどの検索エンジンは日常生活では便利です。
迷信に囚われた時代では科学が登場した。
領主に囚われた時代では革命が起きた。
資本に囚われた時代では恐慌が起きて資本システムがリセットされた。
そう、人類はこれまで、いろいろ助けられてきたのです。
ちなみに話を戻しますが、エヴァは他にも予言をしています。
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