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けーすけ
2022年5月12日 20:41
書きたいことは色々とあるけれど、今日は自分の普段の考え方の内の一つでも書いていこうかなと思いまする。生きていれば、良い日も悪い日もある。 毎日が、ポジティブで、キラキラして、インスタのストーリーに上げたくなるような幸せな日々、そんな人なんてこの世にいないと思います。 僕は、ポジティブシンキングと言われることもあるが、どちらかといえばネガティブだし厭世的な人間だと自覚しています。
2020年4月7日 22:44
コロナで自粛中の皆さま、こんばんは。僕も休日は家で読書したり普段しない掃除が捗っております。(本当はニンテンドースイッチを買いに行きたかったけれど、どこも売り切れらしく涙をこらえて家に引き籠ってました。)さて、本題。どうして読書は大切なのか?(以前にどこかで書いた記事と重複していたらごめんなさい。)僕たちは「言葉」を使うこうやって文章を書いたり誰かと会話をする時、僕たちは共通言語を使って意
2019年11月4日 02:11
こんばんは。今日は熱も出てきてうなされておりました。さて、本題。僕の家に匿っている22歳女子について。元同期であるという事は以前の記事に書きましたが、会社を辞める前にも休職をしていたりと波乱万丈の日々を送っておりました。休職の理由は、”先輩との相性が極端に悪かった”ということにしておきましょう。今日は、そこから皆さんにも伝えたいことがあります。①結局、会社とは人の集合体であ
2020年1月5日 21:28
・ドジっ子 ・天然ちゃん きっと世の中の男性陣はこういう属性の女の子が好きな人も多いでしょう。守ってあげたくなるようなどこか少し抜けている感じ。「この子には僕がいないとダメなんだ!」とか「この子を守ってあげたい!」そうやって思う男性諸君もいるのではないでしょうか。 これから書く事は佐藤二朗似の器量の狭い男の独り言と思ってください。もしも、男性の皆さんの中で共感してくださる方がいましたら、
2019年11月21日 22:52
「私なんて生きている意味がない。」そっか。僕の生きている意味も無いよ。生きている理由を探すのも面倒だよ。でも、死ぬのはもっと面倒だし怖い。生きる理由や意味付けしたいなら、その程度でいいんじゃないかな。無理に綺麗な理由を探して息苦しくなるくらいなら、そんなの考えなくていいんじゃないのかな。僕は行きつけのバーで、亡き友人に捧げて飲むアムルットとハイライトのメンソールを吸っている時に
2019年11月8日 23:19
こんばんは。だんだん朝が冷え込んできましたね。僕は、布団から出る時間がどんどん遅くなってきています。さて、本題。今日は学生時代の仲間と飲みに行った話。学生時代の僕の周りは上昇志向で昇り竜のような勢いのある人たちばかりで、就職先もCMや広告でその会社の名前を見たり聞いたりしない日はないと断言できるような大きな会社へ進んでいきました。そんな中、僕はただ1人"自分は小規模な会社でどこ
2019年11月26日 23:50
SNS上に煌めく写真の数々。みんなネット上の仮想現実に自分を良く見せようと必死になっている。綺麗な写真を撮るためにパンケーキを食べて、写真に収めるために絶景スポットへ旅行に行く。”インスタ映え”が流行語になるくらいには、みんなTL上に流れている世界に着飾った自分を乗せようと頑張っている。今日も見知らぬ誰かが何気なくタップした”いいね”の数に一喜一憂している。僕は写真が嫌いなわけではない。デ
2019年11月25日 23:56
「辛かったよね、私も分かるよ。」ある時、彼女にそう言われた。その頃の僕は、仕事でも上手くいかないし家族とも色々と揉めていて毎日いつも心をすり減らしているような生活だった。そんな時に彼女に泣きながら相談をしたら、彼女は親身になって聞いてくれてそう言ってくれた。しかし、当時の僕にとってはその一言は逆効果だった。「僕の何が分かるのか。」と心の中で少しムッとしてしまった。”僕”を”僕”として認知し
2019年11月23日 21:44
中学生時代の話。僕は小学生の頃からいじめがあまり好きではなかった。かと言って、大きな声で「いじめをやめたほうがいい」と言えるほどの勇気を持っていなかった。その頃から”いじめ”はただのモブジャスティスの一種にすぎないと思っていた。SNSでも”〜隊”とか付けている人たちを見つけると引いてしまう。そういう人たちは、自分1人だと自信が無いから誰かと群れて自信を付けているにすぎない。身分相応以上の自
2019年11月17日 21:41
「空を見るといい。」彼はそう言った。小笠原諸島の満天の星空を頭上に僕らは酒を酌み交わしていた時だった。大根踊り大学に通っていた僕は長期休みに小笠原諸島でボランティアに何回か行った事がある。その時に現地の協力してくださった林野庁の職員の方と飲む機会があって、その時に言われたセリフだった。「小笠原ほど綺麗な星空は見れないかもしれないけれど、空を見る時間は取ったほうがいい。」と言われた。その時は
2019年11月14日 22:09
久しぶりに彼女と連絡を取った。彼女と言っても付き合っていたわけではない。ただ、お互いに少なからず好意は持っていたことだけはたしかだ。お互いに大学を卒業してから離れ離れになってしまい、かれこれ数年以上が経っていた。僕は気まぐれに彼女に連絡をしてみた。理由は何もない、もしも付けるとすれば「ふと寂しくなった気持ちを紛らわしたい」ということにしておこう。数分程度で彼女から返信が来た。お互いに他愛も