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消滅危機言語のワイド―という言葉
わたしのはじめてのロングディスタンス(スイム3km・バイク155km・ラン42.195km)は、2006年の宮古島トライアスロンで、夫は応援でした。
朝4時に起き、暗い中での朝食、レース準備からゴールの21時まで一緒に戦ってくれました。スイムアップしたとき、バイクのとき、ランのとき、思いもよらない場所で夫の顔を見つけると、心強いのに泣きそうになりました。
バイクとランでは、エイドステーションが
走れなければ歩けばいい
体調が悪くっても走ればよくなる、と走っていた母。母の影響ではじめたマラソンだけど、父はわたしが走ることに反対してました。
マラソンは我慢をするから
おかあさんは、マラソンで我慢を覚えてしまい、癌になり痛くっても我慢をして気がついたときは手遅れだったと。
若かったわたしは、女は我慢するもんだよ。おかあさんは誰のため、何のため我慢していたんだ。夫のため、姑のため、と父に反発してましたが、わたした
トライアスロンができるしあわせ
2021年10月31日、全国の大会主催者のみなさんが苦渋の決断をし、開催の延期・中止が出されている中、九十九里トライアスロンが行われました。
地元の方の暖かいご協力、大会関係者、ボランティアとたくさんの方々のお力のおかげで、トライアスロンができるしあわせを感じることができました。ありがとうございました。
九十九里トライアスロン(99T)はWEB説明会、アプリでのWellnes Passport
うれしい×ありがとう
スキ、ありがとう、うれしい、たのしい、しあわせ、おめでとう
そんな気持ちをみなさまにいただいてきました。改めてすごいことだなぁと感謝しております。私が書いたものを読んでそんなお気持ちになってくださるなんて!あなたの受け止め方が素直で、柔軟でまっすぐでお優しくって。人の喜びを自分のものにできるあなたはすごいです。尊い。わたしもあなたのようになりたい。スキと、ありがとうと、うれしい、と受け止め届けた
「志麻さん」やってみた
テレビで拝見していたタサン志麻さんは、芸能人のお宅で3時間で10品以上のお料理を作ってましたが、本来は忙しいご家庭に伺う料理専門の家政婦さんです。
伝説の家政婦 志麻さんがうちに来たこの本は、子育て真っ最中の、ワーキングマザーの日々の食卓に役立つように作られてます。6軒の各家庭のリクエストにこたえながらのお料理です。
テレビでは、お肉が好きだから、これを使って欲しい、というものが多かったような
わたしがnoteを辞めた理由
「一緒にnoteの海を泳ぎませんか」
私が審査員として関わっていた私設コンテストにみなさんをお誘いし、そのコンテストの講評をめぐってトラブルがありました。
暴力的な強い言葉が飛び交い騒ぎが大きくなり、色々なところで色々な方々が傷つき応募作品の取り下げや、noteをお休みなさったり辞めたりする方がいらっしゃいました。
私は「一緒に泳ぐ」ということの責任を感じていました。苦しかった。暴力的な強い