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花まるの土づくり【自閉症の弟を持った私が思うこと】
私には自閉症の弟がいます。
大切な弟です。
子どもの頃は大変でした。
多動で、片時もじっとしてなくて。
子どもの頃の私は、
いつも全速力で走って、
赤信号でも横断歩道を渡ろうとする弟を
捕まえていた気がします。
大人になった今、
弟が信号を無視することはありませんが、
子どもの頃の弟は、
どのくらい社会のルールを
理解していたのかわかりません。
勝手によその家に上がって走り回ったり、
眠っ
三年間。no+eの街の路地裏で「なんのはなしですか」と叫んでいた。
皆様ご存知の通りnoteの街の世界には、このような言葉があります。
だれもが創作をはじめ、
続けられるようにする。
この言葉を真摯に受け止め、且つ真面目に本気で力の限り三年間かけて、ありとあらゆる方法でこれを実践した話を書きます。
真実か嘘かの言及も致しません。強いて言うならば「なんのはなしですか」と感じていただければと願います。
はじまりは一つの言葉でした。「なんのはなしですか」という言
日本の自然美 #15 【風の神様】
ササの葉が
一枚だけ震えていると
風の神様が来てらっしゃる・・・
そう母さんに教わって
わくわくしながら
耳を澄ませた
風の神様が集まって
追いかけっこを はじめると
近くの森の 木々がざわめき
木の葉が一斉に ゴウと鳴る
風の神様が走り抜けると
湖面の波が ザワザワ走る
雑事に追われて 疲れたときは
花の香りを 運んでくれる
いたずら
自分が書いたキャラは子ども?
作家のやなせたかし先生が「アンパンマンは自分たちの子ども」と昔のインタビューでおっしゃっていて、素敵だと思いました。
幼い頃からアンパンマン大好きで育った身としては、作者の先生と奥さまがアンパンマンを愛しているのが伝わってきて嬉しかったです。
このように、自分が生み出したキャラクターは子どもだと聞くことがあります。
でもなぜか、
私は自分が書いた小説のキャラクターを
子どものように感じたこと
72候【花鳥風月】芒種の候 2023
地球循環のエキスパート
「芒」は稲や麦などにある、針のようにするどい突起のことで、芒種の候は芒をもつ穀物の種まき、田植え、そして麦の刈りいれに適した季節がやってきたことをあらわします。
天にむかう無数のつんつん芒が地表をおおうと、するどい針状のさきに、わりばしで綿あめをつくるみたいにして、エーテル成分がからみついているような気がします。
地球はおよそ時速1700㎞で自転しています。
・地球の