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ちょっとドライブ(宮ヶ瀬湖〜秦野名古木)

ちょっとドライブ(宮ヶ瀬湖〜秦野名古木)

宮ヶ瀬湖のやまびこ大橋から秦野の246の「名古木(ながぬき)」交差点まで
ちょっとドライブしてみたのだが想定外の狭路だった。

神奈川県の県道70号線。
「秦野清川線」という道路名。

宮ヶ瀬湖からボスコオートキャンプ場、菜の花台展望台を経由して
秦野市立東中学校のあたりに出て、最終的には246の名古木交差点と接続する。

距離にして20km以上あり、対面交通できる箇所はだいぶ山から降りた場所。

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東京は今年で201歳

東京は今年で201歳

日本の首都は?と聞かれれば、ほとんどの方が東京と答えられるくらい東京という名前は万人にとって当たり前の地名だ。

しかし歴史の教科書を読むと東京という名前が出てくるのは明治になってから。
ではその前はなんと呼ばれていたか。
江戸だったり、国でいえば武蔵だったり。

となると、いつどのようにして東京が生まれたのか?

もちろん地名なので、自動的に自然的に変わったわけでは当然なく、名付け親がいる。

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好きな旅行会社「西遊旅行」

好きな旅行会社「西遊旅行」

どうもこんにちは、交差点東京の管理人です。
日々東京の交差点の運行注意情報や旅にまつわる話をあげていこうと精進していますが、今回は何度かに分けて自分が好きなエリアや考えに基づいた
旅行会社を挙げてみようと思います。自由気ままで自己満足で思いつきな話です。

西遊旅行

ここ西遊旅行は秘境や海外の登山に強い旅行会社。
特に私が好きな中央アジアや中近東を網羅しており、ビザや言葉の壁など大変だなと思うこ

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財務省上交差点のそばにある白い三角の箱状の建築物

財務省上交差点のそばにある白い三角の箱状の建築物

国会通りを国会議事堂に向かうときに潮見坂を登る。
潮見坂と六本木通りが交わる交差点が財務省上交差点だが、
財務省上交差点の先に三角の白い箱状の建物があるのをご存知だろうか?

何度もここを通るたびにいつも不思議に思っていたこの建物。

こないだ、たまたまシャッターが開いていることがあり、
中を垣間見れることがあり、
やっとその正体がわかった。
またグーグルアースでも偶然にシャッターが開いているシー

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歩車分離式のメリットとデメリット

歩車分離式のメリットとデメリット

歩車分離式(斜め横断できるスクランブルタイプの渋谷スクランブル交差点や、数寄屋橋交差点。そしてスクランブルではないので斜め横断はできないが、戸越3丁目交差点など)は名前の通り、歩行者と車両の信号を別々に制御する。

横断歩道の信号と同じ進行方向の車両の信号において、歩行者と車両の交錯させないような信号捌きになるので、歩行者保護の観点からすると理想的ではある。

歩行者の視点からすると、理想の交差点

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まるで燃えている

まるで燃えている

数日前の夜の東京タワー
輝度が強く、まるで芯から静かに燃える薪のようだった。

毎日東京タワーは表情が変わって面白い。

たまにハートのイルミネーションだったり企業のコラボもあったりする
(ルイ・ヴィトンのマークが灯ったこともあった)。

東京タワーはいつになっても人気の東京のシンボルだ。

右側通行から左側通行に変わった日にタイムスリップしてみたい!1978年7月30日の沖縄

右側通行から左側通行に変わった日にタイムスリップしてみたい!1978年7月30日の沖縄

人は誰でも一度は過去や未来などのタイムトラベルに憧れると思っている。
未来は予想にして不定だが、過去へのトラベルは史実を目の当たりできる。
そんな中、タイムスリップは現代においてはまだ空想の話ではあるが、
もしもタイムトラベルができるとしたら、どの時代に行きたいかを考えてみた。

私が行ってみたいのは・・・。

1978年7月30日の沖縄。

沖縄県民はこの日を「ナナサンマル」と呼ぶらしい。

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街、交通、建物について、みんなの声を!

街、交通、建物について、みんなの声を!

道路、船舶、建物、電車・・・。

日々、街を歩いていると、いろんなものが無限に視野に入る。

看板が見えづらい
道路標識が薄くて消え掛かっている
木の葉っぱが生い茂って信号が見えない
西陽で信号が見えない
変則的な交差点での信号の設置角度が紛らわしい
轍が深くなってきて、水捌けが悪い

などなど

問題意識を持ちつつ、街を見ると、さまざまな疑問、改善点、
もっと平たく言えば、「意見」を持つようにな

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【交差点東京】の準・自己紹介

【交差点東京】の準・自己紹介

noteを始めて半年ぐらい経ちましたが、まだ自己紹介というのをしていませんでした。
他のnoterの記事を見ていると自己紹介的な記事が筆頭にくるように設定しているのをよく見かけるので、自分もそうしてみようと思いました。

交差点東京 CROSSROAD@TOKYOは
職業・学歴・居住は明かしていない著者が
東京の交差点や交通事情を解析分析し、
役に立つ情報を提供できればと思って始めたものです。

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ウクライナの国旗のライトアップ

ウクライナの国旗のライトアップ

世界中で戦争が起きているのはニュースで我々は窺い知れる。
でも日本と関係の薄い国同士の諍いはニュースにならないので、
実は我々が知らない戦争も目下起きている。

いま我々がよく見聞きする戦争はロシア・ウクライナやイスラエル・パレスチナだろうか。
イスラエル・パレスチナに関してはイランも絡んできて、
もはや2国間だけの問題ではない。
もちろんロシア・ウクライナの戦争も世界中に影響がある。

さて記事

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4月は毎日日曜日

4月は毎日日曜日

毎日が日曜日だったら、あなたはどんな気持ちになるだろうか?

仕事がない状態なら先行きの不安に押し潰されそうになるかもしれないし、
経済的独立(FIRE)を達成した人は言いようのない空虚感に苛まれたり、
まるで家のペットになったような感覚もしれないし、
あるいは究極的に楽観的な方なら天下の楽園を享受している感覚かもしれない。

しかしここでの記事のタイトルはそういった文学的・世俗的なものでもなく、

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いま私が台湾にできること

いま私が台湾にできること

2024年4月3日、台湾で大地震が起き、特に花蓮市で大きな被害が出た。
そして余震はしばらく続く。

いつも台湾は日本が災害に見舞われるたびに大きな支援や勇気づけの行動にお世話になっている。
今回は日本の番だ。

今年の正月の能登半島地震で、石川県全体が大変なことになっているようなイメージを持っている人がいると思うが、南部の金沢の方は普段と同じ生活をしている。
あまりに気を使いすぎると地方経済が鈍

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全体ビューが10000に到達(嬉)

全体ビューが10000に到達(嬉)

2023年11月末から始めて、
(ほぼ)毎日投稿していて、
今日全体ビューが10000を超えた。
シンプルに嬉しい気持ちになった。
ほとんどのかたに影響のない記事ばかりで、ただ自分が好きで記録を残してきたが、
ちょっと何かの(ほんの小さな)マイルストーンを越えた気はする。

よく来ていただいている方々、ありがとうございます。
これからも頑張らない程度に続けていこうと思いを新たにしたところで今夜はお

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AKIRA TORIYAMA PASSES AWAY…

AKIRA TORIYAMA PASSES AWAY…

2024年3月1日に偉大な漫画家である鳥山明先生が亡くなったニュースは世界中を駆け巡り多大なインパクトを与えた。

自分(友達みんな)は小学校中学校時代はよくドクタースランプやドラゴンボールを読んだ。

ドクタースランプはペンギン村の究極的な平和さが好きだ。
動物と人間が一緒に普通に会話をして生活している。
月も太陽も擬人化。
「おはこんばんちは」という完成された挨拶。
中国人家族の「◯◯アルネ」

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