お題

#noteでよかったこと

noteを使っていて、こんなつながりができた、書くことで自分を鍛えられた、こんな記事に出会えたなど、さまざまな体験エピソードの投稿をお待ちしています。

定番の記事一覧

100万円貯めて、汚部屋から脱出してみた

台所にたどりつけない。 そんな経験、普通しないと思う。 汚部屋だったころ、モノが床にあふれていた。ただ台所に行くだけなのに床がモノだらけで SASUKEファイナルステージ みたいになってた。台所にたどり着けるかどうかはその日の体力次第だった。 段ボールや雑誌、ゴミ袋が散乱。 モノがミルフィーユみたいに層になってて、歩くと足の下でCDケースが「パキッ」と割れる音が聞こえてた。 床だけじゃない。冷蔵庫もすごかった。 見えるかな。 ケーキを切った後のナイフが入ってるの。

ごく普通の会社員が365日noteを書き続けたらどうなったか

noteの毎日更新を始めてから、今日でとうとう365日です。シンプルに、うれしい! でもね、厳密に言えば、始めのころは24時間以内に更新していたわけではありませんでした。最初の2か月くらいは、自分が起きてるあいだに1投稿できればOKというルールでやってました(今は24時間以内に書いてます。なぜならnoteからの〇日連続更新おめでとうメッセージが嬉しいから)。 1度だけですが、起きてるうちの投稿すら出来なかった日もありました(翌日に2記事アップしました)。 写真のみの投稿

90歳のおばあちゃんがnoteで変わった

 絶対に今、書いておかないと後悔するなと思って書いています。noteでブログを発信し始めて1か月足らずで、90歳のおばあちゃんが変わったんです。思いっきり。 おばあちゃんの日課はベッドの上で大好きな韓流ドラマを観ることと、一日三食の食事を美味しく食べること、そして文化的な事と言えば、月に一度、趣味の俳句を投句することでした。 そんな日常を過ごしていたおばあちゃんが、ブログに出会って数週間で情報のアンテナを張り巡らせているんです。 自分の周辺にあるあらゆる情報をチェックし

別居婚を、8年間やってみた

「今日は、何して遊ぶ?」 土曜日の朝。 ピロン、と電子音が鳴った。 テーブルに置いてあったスマホの画面を見てみると、LINEが来ていた。 近所に住んでいる、私の結婚相手からのLINEだ。 結婚相手が「近所に」住んでるって、どういうこと? と、思われたことだろう。 そうなんだ。 結婚相手は、私の家……ではなく。 近所の家に住んでいる。 私はわりと若い年齢で、結婚した。 結婚してすぐ、賃貸マンションを選んで夫と一緒に住み始めた。 結婚相手とは一緒に住むのが普通、と思って

読んでもらいたいnote.

初めてアクセスしてくれた人のために、自身のnote記事で読んでもらいたいもの、アクセス数が多いものなど、お知らせもピックアップしました。 (2024.3.6更新) 【お知らせ】■自販機ポップアップストアで刺激体験の創造■まるで「自販機業界のUberEats」と言われるサービスを目指して。■アルコール度数5.0% 今まで食べたことない新感覚アイス▼ご購入 ■ GOOD DESIGN AWARD 受賞 | MUZOSA X-PAC▼ご購入 【プロフィール&仕事依頼】■プロフ

なぜあなたのnoteは読まれないのか

「9人」。 これ、私が初めて書いたnoteの閲覧数。 掲載してからもう3日も経ってんだよ? 3日も経ってこれ? というかこの9人の閲覧数って、絶対に私の閲覧数も入ってるでしょ。だとしたらもう読んでくれた人って実質3人とかなのでは。 あまりに辛くてもうそのnoteのアカウントは更新してないんだけど、私この時、本気で考えた。 「なんで私のnoteは読まれないのか?」 9人という数字があまりにショックでちょっと本気出して考えた。 水曜日の夜。 仕事終わってお風呂入って

¥300

私がnoteを始めたら、妻の笑顔がめちゃめちゃ増えた話

この記事の前エピソード 8カ月の育休中の私は、noteを2021年3月に始めました。 noteでは、男の育休「妻が言うには・・・」をテーマにして書いてきました。 noteを始めて10日ほど、思ってもみかったことが起きたのです。 妻の笑顔がめちゃめちゃ増えたのです。 どんなに私が家事育児をこなしても、どこか不機嫌な様子だった妻。 なぜ、妻の笑顔がめちゃめちゃ増えたのでしょうか。 まず、出産により変化していたホルモンバランスが、時間経過とともに元に戻ってきたから?と

¥100

危機感から「note」を始めることにしました

今日はかなりぐだぐだ書きます。 この半年間ずっと悩んでいたことについてです。 今回、迷いや葛藤といった自分の考えの整理のために書いたものなので、読んでいて気持ちのいい文章ではないかもしれません。無駄に長いですし、日記みたいなものです。 2013年の1月からブログを始めてもう8年になりますが、こういうよりプライベートな話を書くのはおそらく初めてなのでドキドキしています。 なので、もしそれでも読んでくださるなら、暇潰しとして森井の日記(と決意表明)を隠し見してるくらいの感

Progosでスピーキングテスト|と、にょろの自己紹介

今回は、ドンキで買った被り物で遊んでいるにょろのお話です。 にょろの表の仕事は、カスタマーサービスで、電話でお客様の対応(いわゆるコールセンター)や、お客様の前で製品説明をする業務をしています。 人前で話せすのが得意なので、裏の仕事では話すのが苦手な方向けのプレゼンコンサルもしております♪ そんなにょろに、転機が訪れました。 表の仕事の方で何と海外担当に・・・ (所属する部署では国内外のお客様対応をしています) 普段日本語しか話してないんですけど(*⁰▿⁰*) 突

居場所づくりは、自分を表現することからはじまる #noteでよかったこと

いつのまにかnoteが自分の生活の大きなウェイトを占めるようになってきて2年近くが過ぎた。 そういえばまだ2年くらいなんだ、と振り返ってみてびっくりした。 そして、たったひとつのサービスが1000日も経たずにここまで人生を変えることがあるのか、と他人事のように思う。 --- はじめて記事を書いたのは2016年のこと。今感じたことを何かに書き留めておきたくて、何かの機会に登録していたアカウントを開いてはじめての記事を書いた。 今思い返してみても、このときnoteを選んだ

ほぼ日からスローペース更新にして変わったこと、変わらなかったこと|note3ヶ月め報告

少し遅れましたが、noteを始めて3ヶ月が経ちました。 せっかく平成最後の日ということなので、雑感と数字の報告をしたいと思います。 ● 1ヶ月めの報告はこちら→ バズらず淡々とnoteはじめて1ヶ月めの報告 ● 2ヶ月めの報告はこちら→ ほぼ日更新でこんな結果になりました とりあえず100記事更新を目指して、現状約70記事。 ほぼ日更新(2ヶ月めまで)から、この1ヶ月で更新した記事は9記事。 ここ10日ほどは更新していませんでした。 通常SNSは、投稿頻度を落とすとアカ

300日目の毎日noteに向けて、日々のコツをまとめてみた

ひっそり続けてきた毎日更新も、とうとう300日が近づいてきました! (うっかり下書きふくめてカウントしてたけど、じつはまだ越えてなかったことがさっき判明した・・ショック・・でもせっかく書いたし公開する!) 本日のダッシュボード。なんと、月に36000回、目を通していただいている・・・!?(2019/02/09追記 月間の全体ビューが7万を越えましたー!!いつも読んでくださってる方、ありがとうございます泣) 数字に疎いうえ、ブログの運営経験もないのでこの数字をどう読めばい

noteを書いてたら夢がひとつ叶った話

noteにイラストや漫画など投稿し続けてたら「電子書籍の表紙を作成してくれませんか?」という依頼をいただいた。 昨日も書いたけど、作らせていただいた表紙はこちら。 noteを初めてから1年4ヶ月ほど経つ。趣味みたいなものになってて楽しい。noteに書いているようなことが仕事になったらいいのにな〜…と、よく思っていた。 「すきなことが仕事になったらいいな」「すきなことをしてお金を得たい」この気持ちは高校生の頃からあった。 卒業間近になって、次の進路を決める時「仕事って1日

自己紹介

外資系企業に勤めるアラフィフ女子のサザヱです。この記事では、私の経歴、マガジンの構成、noteを始めた理由について書きます。 私の経歴団塊ジュニア世代のアラフィフ女性です。地方の田舎町の出身で、「女は家庭に入るべし」という保守的なカルチャーにどうしても馴染めませんでした。両親は、私を地元で専業主婦にしたいと思っていましたが、それに反発し、高校卒業とともに故郷を離れ、単身、県外の大学に進学しました。 大学卒業時は、就職氷河期真っ最中でした。就職活動に苦戦し、最初は、小規模な

自分に「いいね」を。

 「いいね、がほしいだけになっていないか?」 何かを投稿する前には、いつもひと呼吸置く。自分の日常を誰かに見せるのもいいけど、見せない日常に対しても、自分で「いいね」と言えるのが大事だなと思う。 自分の好きなものを自分だけで楽しんで、キレイな景色や可愛いものを写真に収める前にしっかりと、目に焼き付ける。 誰かに認めてもらえなくとも、自分が「これ、いいな」って思う瞬間を増やしていきたい。 ライクをもらうために、キレイなものや美味しいものの写真を撮る。本当は逆だと思う。キ

途中下車してみたら、そこは秘境だった──JR水郡線矢祭山駅【note創作大賞】

──ああ、もしもし。 急で恐縮だけど、今度の水曜日、ちょっと秘境まで行ってみない? 01:山門文治ちょっと、 秘境まで行ってきました。 どうも、山門文治です。 こんな角度から失礼します。 ぼくは、高校中退してから、6年ニートをしてそっから、一念発起して大学受験して、AO入試で文学部に入学したという人に話すとちょっとだけ驚かれる経歴の持ち主だ。 ニートだけど、遊びたい。かといってお金がない。そんな状況でぼくの遊びココロは養われた。そして、いつの日にか人々はぼくを遊び名人と呼

R-1グランプリ2021の敗者復活ステージがありました。 敗者復活できなかったのは残念ですが、8年ぶりに大阪でネタができて嬉しかったです。たくさんボケれて幸せでした。 今年のR-1は日頃の行いの大切さを思い知らされました。 今僕はZAZYとDEAK(ケビンス仁木)と3人でルームシェアをしています。(来月から大久保八億が加わって4人になります。) ZAZYは普段から最悪で、僕はよく「おもろさと同じくらい、最悪さが値打ちのある世の中やったらお前はとっくに億万長者やな」とZA

三年間。no+eの街の路地裏で「なんのはなしですか」と叫んでいた。

皆様ご存知の通りnoteの街の世界には、このような言葉があります。 だれもが創作をはじめ、 続けられるようにする。 この言葉を真摯に受け止め、且つ真面目に本気で力の限り三年間かけて、ありとあらゆる方法でこれを実践した話を書きます。 真実か嘘かの言及も致しません。強いて言うならば「なんのはなしですか」と感じていただければと願います。 はじまりは一つの言葉でした。「なんのはなしですか」という言葉がnoteの街の世界でタグの件数が一つもないことに気付きます。 これが約三年

【世界支配構造まとめ:世界を動かすイルミ部族/組織/企業/セレブ達の組織構造(御三家/イルミナティ/米ハリウッド/日本芸能まで実名公開!)】

【世界支配構造まとめ:世界を動かすイルミ部族/組織/企業/セレブ達の組織構造(御三家/イルミナティ/米ハリウッド/日本芸能まで実名公開!)】世界を動かす仕組みのトップにいるのは、以下の御三家と言われる。 下で記述するイルミナティ13家の中でもTOP層の御三家だ。 ●シェルバーン一族 ●タクシス一族 ●サヴォイ一族などのヨーロッパ貴族(総称:黒貴族) ➡総資産が京を超えるとされるロスチャイルド家でさえもあくまでも金庫番にしか過ぎない 【仏・ロスチャイルド/米・ロックフェ

noteを始めたから、NPO法人を設立できたというお話し🥰

令和5年4月23日。日曜日。 きっと一生忘れることのできない日になると思います。 これまでの自分の人生で、こんなにも幸せな時間があっただろうか? 心地よい緊張感の中で、多くの仲間とともに素晴らしい時間を共有することができました。 ** 一昨年の11月、こんな記事を書きました。 それからわずか1年半にも満たない期間で、まさかここまでこれるとは・・・😂😂😂 改めて、noteをやってホントに良かった!! 心の底から、ホントにそう思います!!✨ noteさん、ありが

260.フォロワー3,000人達成に向けて!年内でフォロワーを一緒に増やしませんか?

これで260記事目。 noteを始めたのが2021年1月2日ですから、約一年九ヶ月ほど続けてきました。 今までは自分の好きなことを書いてきました。 小説を書くときもそうなのですが、基本的に僕のスタイルは極端にいうと「響く人同士が勝手につながっていればいい」という半ば放任主義的なスタンスでした。 ただ、ここへきて思うことがあります。 それだと、遅い。 本当はもっとたくさんの人に少しでも影響を与えたいのです。 新しい情報や学んだ考え方、日々感じること、綴られる物語、いろん

プロフィール

こんにちは。 noteをはじめて3カ月、振り返れば投稿も26本となりました。正体不明のわたくしの投稿を読んで下さった皆様、ありがとうございました。 というわけで、今日は簡単な自己紹介と、私がnoteをはじめた理由についてお話しさせてください。 自己紹介東京在住で既婚。夫の仕事の都合で4年ほど香港で暮らしたことがあります。そこで子育てがはじまりました。 スポーツ好き。軟式テニス、硬式テニス、バトミントン、水泳、といろいろとやってきました。それからスキーに魅せられ一級を取

ペペシがなぜNPO法人を作れたのか?ストレングスから分析するイベントのご案内😁

「ストレングス」ってご存知でしょうか? 直訳通りですが、その人の「強み」です。 今回、「マネースマイル探究所」というNPO法人を設立したペペシ。 なぜ頭に描いていたとおりに設立できたのか、その理由をストレングスの専門家に紐解いてもらおう!😁というイベントを、行います✨ 日時:9月24日(日) 20時~21時 場所:ZOOM(オンライン) 参加費:無料 人数:最大10名程度 参加条件:原則、顔出しでお願いします 申込み方法:👇の参加申込みフォームよりお願いしま

書くとはデトックス。救い。そして生きること。

夜明けに家を出て、今はもう平和で明るい大阪に向かう始発の新幹線の中。いきなり決まった出張にぽっかりと空いた忙しいはずの朝に、「書こう」と思い続けるのをやめて、今日「書く」と、腹を決めて、今に至る。 書くことが私にとってはとても大事。でも、書くことに助けられてきた私は最近、書くことにブランクがある。子供優先で時間が取れない。時間がぶつ切り。仕事で集中できない…と言い訳は色々あるけれど、私にとって書くことは生きることにも近しいから、それ=生きること を欺くのはやめようと思った。

【意外としらない!?】会社員が最低限知っておきたい源泉徴収票の見方をわかりやすく解説!

年末調整の計算後、 毎年年末から翌年1月にかけて会社から配布される「源泉徴収票」。 サラリーマンの方は、会社が給与に係る税金計算をしてくれるので、税制自体なかなか馴染みがありません。 そのため、実際に見みるといろいろな数字が書かれているので「何を確認すればいいかわからない」という方も多いのではないでしょうか。 源泉徴収票の見方が分かれば、どの数字が何を意味しているかについて理解できるため一生ものの知識となります。 また、将来副業を始めて確定申告をするようになった時、と

もっと、素直に書く人が増えてほしい。

※3/3追記:1番下に、あとがきのリンクを載せました。 ネット記事を書く仕事をしている人を、Webライターと呼ぶ。私もその1人だ。 記事はクライアントから依頼されて書く。「想定3,000文字」とか「長くても5,000文字以下」とか、文字数には決まりがあるケースがほとんどだ。 仕事とは別に、私はこうしてnoteやブログでも文章を書く。文字数は気にしない。書きたいだけ、書く。 たまに、長い文章・記事は読まれないと耳にする。「長い文章は読まない」「動画のほうが楽」「活字

フリーランスになるまでの3カ月+実働1カ月でやった20のこと

もうすぐ1月が終わる。2019年2月で完全にフリーランスになって1カ月が経つ。前職在籍中の準備期間(だいたい3カ月)から現時点まで、やってきたこと20個くらいをまとめておく。 2018年10月(退職3カ月前)1.ぼんやりと目標を決める 会社辞めて、フリーランスになろうと決める。でも何から始めたらよいか分からなかったので、手帳に「尊敬する人や共感するミッションのために働く」「取材や書く仕事を細く長く続ける」など書いた。会社員の間、お金や数字を目標にしたら何のために続けているの

お願いします。私を褒めて応援してください。あなたのおかげでがんばれます

今日は皆さんにお願いがあります。 「私のことを褒めてください。私のいいと思った部分を素直におしえてください。私には、私の記事を読んでいるあなたが必要なんです。」 私の文字に目を通してくれてる人。スキをしてくれる人。コメントを書いてくれる人。私への褒め方はなんでもいいんです。 ただ私はその皆さんの行動によって応援されていることを感じる。私がわたしのままでいいんだと思える。弱い人間だからこそあなたが必要なんです。 母語なのに「日本語が下手だね。」って言われる 私は文学部

マネースマイル探究所、始動!😁

ずいぶんと間が空いてしまいました😅 ようやく、ようやく、、、、、 皆さんへご報告ができる日がやってきました。 特定非営利活動法人マネースマイル探究所、登記手続きなどすべての手続きが完了し、ついに正式に始動いたします! 当初は7月上旬には行けるだろうと思っていたのですが、NPO法人の場合、自治体の認証を取ってからでないと登記手続きができないなど、一般的な株式会社などとは異なり、どうしても時間が掛かってしまうということが、よくわかりました。 マネスマの場合、設立総会が4

相互フォローは心と体にいい。

たまに、noteを学校のような集合場所にしたいなあ、と思うことがある。 理由は単純に、年を重ねていくたびにそんな場所がだんだんなくなってくるからだ。昔の同級生なんかも、学校を卒業すればそれぞれ環境が変わったりして、それぞれに新しいコミュニティが出来てきて、だんだん疎遠になってくる。それ自体は特におかしいことでもなく自然なことだが、時間が経ってそれが当たり前なんだと自覚し始めてきてから、そんな場所がふと懐かしくなってくる。 そして、いろんなSNSにあれこれ手を出してみるのだ

バズらず淡々とnoteはじめて1ヶ月の報告|自己紹介

自由にもの書きをしたくて始めたnotenoteを始めるまでは、論文など自分の意見を明確に示す書き物を。 社会人になってからは、雑誌のコラムやセールスライティングなど商品やサービスの良さを伝える書き物を多くしてきました。 一定の枠の中で伝えることや、言葉を選ぶ作業も面白いです。 他方、noteでは、基本的に好きなことを書いています。 枠を外して「目的なく、なんでも書いていい」と言うのは、思ったよりも気持ちのいいものです。 いまは、小さな会社の経営者として、いろんな枠を感じな

なぜnoteを書き続ける人に共感するのか。同志感を覚えてしまうのか。

Facebookでもなく Instagramでもなく noteを書き続ける人に なぜ共感を覚えるのか なぜ同志感を覚えるのかそれは生きていく中で 避けようもない人生の 苦難や葛藤の日常が 見え隠れしながらも それでも今日を生きていく それでも自己を表現する そこには見栄も衒いもない 生身の感情の迸りが見えるからだってそんな日常の積み重ねが 私たちの人生そのものだからそれでも今日を生きていく それでも今日も書き続けるああ 共に この人生を今 お互い 生

「編集者」になるのに10年かかった話

「風、あったかくなってきたなー!」 この風、めっちゃいいな。 サブスクにして売ってくれたら月額980円くらい払うんだけどな。 なんて春の風を楽しみながら駅まで歩き、改札を抜け、すぐに来た電車に乗って、つり革をつかんで。 ふと目の前に座ってる人のスマホを見たら、その人。 私が書いたnoteを読んでいた。 「ぴょ!?」って思った。 変な声出そうになった。 読んでいたのはロングヘアの若い女性だった。 背中を丸めて、スマホをのぞき込んで、 左手の親指でスクロールして私のno

noteに自分の人生を書き綴って分かった3つのこと

今年も残すところ、あと4日。 2021年4月から投稿を始めたこのnote。 思い切って自分の人生を書き綴ってみました。 やってみてわかったことをまとめていこうと思います。 1.人生の作品化僕が生まれてから20代前半までのエピソードを、約150記事くらいに分けて書きました。 文字起こしするためには、当時の体験を鮮明に思い出す必要があります。 この作業を通して、自分の人生を映像で見ているような体験をしました。 自分がどんな人間で、どんな環境で育ち、何がきっかけで、人

ありがとう、note。毎日100日更新を続けたら、人生が好転した話

先日、毎日noteを更新して100日目を迎えた。 ついこの前、「毎日noteを更新するぞ!」と決めたばかりのような… 100日経ったのが、本当にあっという間に思える。 このnoteが、記念すべき1日目! あの日の自分に、「よく決めたね」と言ってあげたい。 100日経ってみて、例えば文章を書くお仕事が舞い込むとか、そういう夢のような変化は訪れなかった。残念ながら。 だけどこの100日の間に、私の人生の方向性はずいぶんと好転した。 100日前の私にもし伝えることができた

noteは6周年をむかえ、月間アクティブユーザーが4,400万を超えました。6年をふり返る、インフォグラフィックを公開

noteは2020年4月7日にサービス開始6周年を迎えました。これまで使ってくれたみなさんへの感謝を込めて、最新の状況をまとめたインフォグラフィックを公開します。 noteは2020年3月に月間アクティブユーザーが4,400万人を超え、720万件以上のコンテンツが集まる、おおきな街に成長しています。たくさんのひとが訪れることでクリエイターが集まり、多彩なコンテンツが生み出される循環がめぐっています。 noteの爆発的な成長は、引き続きユーザーからの支持に後押しされてきまし

最適な投稿時間を知って、noteのアクセス数を大幅アップ!

noteのアクティブ時間非常に面白いデータを見つけたので紹介させて頂きます。これらのようにデータに基づいたアクションによって、あなたの記事が読まれるか読まれないかを左右すると言っても過言ではありません。 App Ape Lab.編集部さんからの記事になります。 App Ape Lab. ブログメディアアプリ動向|noteが1年で月間利用者数2.8倍と急成長!ベストな投稿時間は? こちらの記事では、noteの時間帯別アクティブ率を算出しており、何曜の何時にユーザーがアクテ

自己啓発本を手放す理由

先日、某心理カウンセラー(自己啓発?)のDVDをメルカリに出品した。 残念ながら、まだ売れていない。 30代後半からの10年くらい、この心理カウンセラーの言葉にしがみついて生きてきた。それをついに手放したいと思った。 自己啓発にはまっていた時期がある。やめたのは、つい最近だ。 やめたというか、忘れたというのが正しい。いつの間にか本を買わなくなった。ブログを読まなくなった。DVDを見なくなった。ラジオも聞かなくなった。ほんといつの間にかなのだ。 がんばらなくていい 心のま

普通のnoteユーザーが1冊の本を出すまで

こんにちは。ワークショップデザイナーの臼井隆志です。スマート新書『意外と知らない赤ちゃんのきもち』が発売されてから1ヶ月がたったところで、この本が生まれた経緯を書こうと思います。 この本が出てまだ日は浅いですが、各方面からさまざまな感想をいただいております。 「育児書にはない内容が、専門書にはない軽さで書かれている」 「30分で読めて育児真っ最中のママにも嬉しい」 「男性も興味持ちやすい!」 「妊婦さんにプレゼントしたよ」 などなど、どれも、とても嬉しいです。

どうもnoteに書くと、普通のブログサービスより明らかに記事が読まれる気がする

noteでブログを書くのを再開してから、はや2ヶ月になろうかとしてますが、「#noteでよかったこと」という企画があるようなので、直近の体験を投稿しておこうと思います。 それはタイトルに書いた、どうもnoteに書くと、普通のブログサービスより明らかに記事が読まれる気がする。という話です。 noteにブログを移転するにあたり、私が最初の頃淡々と続けていたのが、LINEブログからの記事移転です。 まぁ、わざわざ記事移転しなくてもネット上にあれば検索できるでしょ、という意見はあ

ばあちゃんのご飯を本気で再現してみた

おばあちゃんのご飯で、一番好きなものって、何ですか? 私はね、 「ポテトサラダ」 よく泊まりに行ったとき、朝ごはんで出してくれた。 朝起きて、台所に行くとばあちゃんが「もう起きたの?」と声をかけてくれる。手にはおたま。 そのおたまでじゃがいもをつぶしながら、ポテトサラダをつくってた。 そんなばあちゃんのご飯は、ひさしく食べていない。 今は、施設でのんびり暮らしているからだ。 足が悪くてリハビリをがんばっているばあちゃん。 ときどき会いに行くけど、施設のスタッフさんか

10年ぶりに息子に会った話

女子高生の私が学生結婚した話。 こちらで私を知ってくださった方も多いのではないだろうか。私の人生のターニングポイントのようなこのエッセイは大変多くの方にご覧いただき、未だにうれしいご感想が届く幸せものな作品である。おい大介、見てるか? それは昨年のこと。上記のnoteにコメントをいただいたことから始まった。 「私は中高一貫校で教師をしています。演劇部の顧問をしているのですが、こちらのエッセイを演劇にさせていただけませんか?」 私のエッセイが。演劇。 今思えば大変失礼

自己紹介はしません

何か決まった発信したいコンテンツがある場合、肩書きという意味での自己紹介は有用だと思います。 例えば「節税」について日々記事を更新している人であれば、会計士なり税理士なりの詳細なプロフィールがあるとその言葉に説得力が増しますよね。 または、同じ境遇の者同士が集うにも有用だとも思います。 就活中だったり、子育て中だったり、起業を目指していたり…有意義な情報交換のためには、プロフィールから選別することもできますよね。 では私はどうか。 私はnoteで何をしたいのか… 私は情報

「本当のことは、フィクションの中に」ー書くことは、潜ること、出会うこと

noteを始めたのが、2020年5月30日。 その前の3月に、コロナでスタジオのヨガを閉めた。オンラインにしたら生徒が減り、クラスを維持するために、何かを始めなくてはいけなかった。 noteの存在は知っていた。 ただ、9年マレーシアに住み、日本に帰ったのは一週間だけ。テレビも見ないし雑誌も読まないから日本の情報に疎く、noteがどういうものかよくわからず記事を書き始めた。 今考えれば、先に日常のことでも書いてフォロワーを増やしてから、連載を始めれば良かったろう。 だ

書いたって何になるのだろう?

人に嫌われたくない。家で脱毛をした。友達がいないなどと、私の頭の中を文字にしてネットに垂れ流して、一体何になるんだろう? 有名人でも何でもない、田舎に住む平凡な主婦の日記を世界に公開したところで、誰が読むんだろう? ライターになってバリバリ稼ぎたい!というわけでもない。この世に私という人間が生きた証を!ベストセラー作家に俺はなる!とかいう野望を持ってるわけでもない。 なのに、書いてる。昔からずっと書いている。 1人1ページずつ毎日!と取り決め、更新が遅いとしつこく取り

【全文公開】鬱になったダメサラリーマンが、下着を変えたことから人生が好転し、起業までしてしまった話。

【2024年。新たにロングパンツを買う予定が「少しでも」あるあなたへ】 11月11日(土)11:10〜makuakeにて渾身の新作発表! 是非、下記のページをご覧ください! 中川ケイジといいます。 自分で事業を立ち上げてから10年目に突入したのですが、実は6年前に書籍を出させて頂いています。鬱になってしまったダメサラリーマンが、お金もコネも何もないところから、ビジネスを作り出す起業ストーリーです。 #2月14日はふんどしの日 ということで、今回、出版社のご好意で、期間限

noteが5周年をむかえました!#noteでよかったこと

2019年4月7日、noteはサービス開始から5周年をむかえることができました。ここまで続けてこられたのは、いつもnoteに投稿いただいているクリエイターのみなさんと、それを読んでくださっているみなさんのおかげです。本当にありがとうございます。 以前から「 #noteでよかったこと 」というお題で投稿を募集してきました。これまでnoteで投稿したことがきっかけで連載や書籍化の依頼が来たり、自分の趣味について語り合える仲間ができたり、新たなチャンスを掴んだりと、noteを通し

作家に憧れていた子どもは、一枚も書くことができなかった

私の田舎では、文化の香りのするものなんてなかった。 なんでも読む子どもだった。本や漫画が大好きで、それだけでは飽き足らなくて、文庫本の帯やカバーもなめるように読んだ。どんなものでも読むから、お菓子のパッケージまで目を通す。 子ども向けにルビをふった世界文学全集が数冊あって、同じ話を何度も繰り返して読んだ。日曜の朝の喜び。朝ごはんよりも、布団の中で本を読むこと。 取り立てて大きな不幸があった子ども時代ではない。だけど、小学生の時も中学生の時も、現実世界でウキウキするような

「生きにくい」と思っていたらHSPだった。その②〜向いている仕事、職業、適職とは〜

僕はHSPだ。Highly-Sensitive-Personというのは「とても敏感な人」という意味であり、五人に一人の割合で存在すると言われている人たちが持つ特性のことだ。 前回もHSPについて記事を書いたが、今回はその続きである。ちなみに前回の記事では、「HSPとはどういう人が当てはまるのか」「強みは何か」「抱える悩みは何か」ということを書いた。今回初めてHSPという言葉を聞いた方や、私の記事を読むという方は、前回の記事から読んでいただくと、よりスムーズに理解できると思う

生きる老いる病む死ぬ(100記事目です)

< 生きるとは >息をしている世の中にはそれで精一杯という方々もいらっしゃるということを知る 生活をしている体(身体)を動かしたい 体(身体)を動かせる 体(身体)を活かしたい頭を活かしたい新しいことを知る喜び 活きた知識 言葉の捉え方の違いを知る 相手に伝える工夫 心を活かしたい想いの力を知る 時間空間から本当は自由あなたはエネルギーそのもの生活が出来ているということ(生活が厳しい) (お金が足りない) でも本当に足りないのは 冷静さと俯瞰してものコト