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自己紹介はしません


何か決まった発信したいコンテンツがある場合、肩書きという意味での自己紹介は有用だと思います。
例えば「節税」について日々記事を更新している人であれば、会計士なり税理士なりの詳細なプロフィールがあるとその言葉に説得力が増しますよね。
または、同じ境遇の者同士が集うにも有用だとも思います。
就活中だったり、子育て中だったり、起業を目指していたり…有意義な情報交換のためには、プロフィールから選別することもできますよね。


では私はどうか。
私はnoteで何をしたいのか…


私は情報提供・交換や境遇共有、は二次的な利点として捉えていて、第一目的では無いんです。
第一目的は、「文章そのものを楽しんでもらいたい、そのために書く」なのです。
言うなれば純文学…?
多少変な言い回しやわかりにくい表現になろうとも、文章から「私がものを書くことが好きである」ことが伝わればいいなと思っています。


最大級の自己満足で良いんですよね。
だってお金も取っていませんし
これで商売しよう、これをプレゼンしてビッグになろう、なんかも考えていません。
マーケティング?しません。ジャンルバラバラで、好きにやっちゃいます。
誰にも媚びず自由に書き殴って良い場所。
なんて素晴らしき、有り難き場所でしょう…!


そのため、目次を利用したり書式を工夫することもほぼ無いです。裸一貫、文章のみ。
(とか格好つけてるけどモノグサなだけ)

ただし「文章」そのものに関しては、何度も推敲しますし、なるべく伝わるように、読みやすいように、を心掛けています!
まだまだ未熟者なので、とにかく努力していきます。


同じように、この場を「自己表現のフィールド」として創作活動しているnoterさん達には、仲間としてエールを送ります。
私小説とか詩とか日記とかエッセイとか大好きです。
もちろん、使命を持って情報を発信してくださるnoterさん達にも、いつも新たな知識をいただけて感謝しています。
普段関わることのないような職業や世界を、noteを通して体感できること、フォローさん・フォロワーさん皆様の文章が全て刺激になります。
本当にありがとうございます。


私が最も尊敬する職業は「作家さん」
ですから。




物心ついた頃からずっとずっと何かを書いていて
文通相手やメル友への文章も加えたら
私は一体何万文字を綴ってきたのだろうか。

運動音痴で方向音痴で、手先が不器用でモノグサで。

でも作文を書いたら、誰もが驚いたり唸ったり喜んだりしてくれた。

目には見えない、頭の中の、脳みその中の。

私だけの想像力を頑張って頑張って言語にして

それが伝わった時のあの感動を、何と言い表せば良い。
今でさえ、まだ言語化出来ない。あの感動を。




これは自己紹介になるのかな?


どうぞ、これからもよろしくお願いします!

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