桐原亮司

愛する人のために想いを綴ります

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    世界一愛する人への想いを綴った投稿

記事一覧

【私の話Vol 85:甘えたいと思ってしまった瞬間】

彼女に甘えたいと思う瞬間ってありますよね。人に甘えるのってすっごく苦手だったのですが、大好きな彼女であれば、素直に甘えさせて欲しいなって思ってしまいます。ワガマ…

桐原亮司
5時間前

【想いを綴るvol 106:男が彼女のためにするべき事5選】

男として生まれたからには、自分の力で愛する人を幸せにしたいと誰もが願うはずです。 彼女の幸せや喜びは数字で測る事が出来ません。だからこそ、彼女が少しでも幸せを感…

桐原亮司
1日前

【想いを綴るvol 105:勇気が世界を変える】

8月25日は彼女が勇気を出して私に想いを伝えてくれた日になります。二人がお付き合い出来る事になった全てのスタートの日になるので、とっても感慨深いし、告白から1年、こ…

桐原亮司
2日前

【私の話Vol 84:彼女が離れたく無いと思う彼氏とは】

大好きな彼女と仲良くなってから、彼女の気持ちが冷めてしまったり、彼女に飽きられてしまったらと不安が頭をよぎるようになりました。 心配だと不安に苛まれていても何も…

桐原亮司
3日前

【想いを綴るvol 104:彼女色に染められたい】

人生でこれ程までに人を好きになった事がない。こんなに愛する気持ちが強く芽生える人に出会った事が無いと毎日感謝しながら過ごしています。 一日一日の積み重ねが愛を育…

桐原亮司
4日前
2

【私の話Vol 83:この夏一番聴いた曲】

車の中では、資格の勉強のための音声を聴いているか、Amazon Audibleを聴いています。 ただ時々、ストレス発散のために音楽を聴いてテンションを上げたりしています。 こ…

桐原亮司
5日前
4

【想いを綴るvol 103:『Instagram』】

生まれてから今まで、Instagramの投稿をした事が無かった私。 SNSによる発信に完璧に乗り遅れたという事もありますし、キラキラした日常からかけ離れた場所にいたという事…

桐原亮司
6日前
4

【私の話Vol 82:『軌跡の果て』】

1996年2月にリリースされたGLAYのメジャー2作目のオリジナル・アルバム「BEAT out!」に収録されている名曲、『軌跡の果て』 本アルバムの全作詞作曲を手掛けているTAKURO…

桐原亮司
7日前
1

【想いを綴るvol 102:『物語』のシナリオ】

もう10年以上も前の話になりますが。 小説を書いてみたい。物語を作り上げてみたいと思っていた時期があります。 思い返せば高校時代。 近所の都立高校に進学した私。 ク…

桐原亮司
8日前

【私の話Vol 81:『真っ赤な空を見ただろうか』】

BUMP OF CHICKENが2006年11月にリリースした曲。 昔、この曲を聴いて泣いていた時期がありましたが、今は全く何も感じない状態に私は生まれ変わったというお話。 学生時代…

桐原亮司
9日前
8

【想いを綴るvol 101:台風の日に想う事】

関東に接近した強烈な勢力の台風。 会社にいる時間、普段電話が掛かってきたりじゃんじゃんメールが飛んでくる時には出来ない書類の作成や、資料の整理、ファイリングなど…

桐原亮司
10日前
1

【私の話Vol 80:台風の日には!?】

私が社会人として最初に勤務した会社での話。 私の上司は『台風が来る』という予報が出ると、万が一の事態に備えて物凄く早く会社に出社をする人でした。 10時開店の店舗…

桐原亮司
11日前
4

【私の話Vol 79:若かりし海外旅行の話その6】

私は海外旅行に行く前には必ず部屋の中を本気で掃除してから出掛ける事にしています。これは、帰国した際に、部屋の中が汚れてしまっているとテンションが下がるので、とに…

桐原亮司
12日前
1

【私の話Vol 78:若かりし海外旅行の話その5】

それは忘れもしないある年の8月、深夜2時頃の事でした。 急に自宅の電話が鳴り、驚いて電話に出ると、通話の相手は祖母でした。 電話に出たのは母。 寝ぼけていた母は祖母…

桐原亮司
13日前
2

【私の話Vol 77:若かりし海外旅行の話その4】

自分の力だけで海外旅行に行ったのは20歳の時、場所はイタリアでした。 友人と2人で学生ツアーに参加してイタリア主要都市を巡る旅へ。 ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツ…

桐原亮司
2週間前
1

【私の話Vol 76:若かりし海外旅行の話その3】

祖母との初の海外旅行 3カ国目はフランスでした。 一番楽しみにしていた国、美しさを直接観られるのが何よりワクワクでした。 ところが、現実はそうでは無いのですね。 と…

桐原亮司
2週間前
2

【私の話Vol 85:甘えたいと思ってしまった瞬間】

彼女に甘えたいと思う瞬間ってありますよね。人に甘えるのってすっごく苦手だったのですが、大好きな彼女であれば、素直に甘えさせて欲しいなって思ってしまいます。ワガママな私を許して下さい。

【仕事ですっごく嬉しい事があった時】
誰も褒めてくれない、誰も偉いとか、スゴイとか言ってくれない。内心、『あんなに頑張ったのに〜』って思っているからこそ、彼女には甘えたい!

「こんなに頑張ってこれだけのことを成し

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【想いを綴るvol 106:男が彼女のためにするべき事5選】

男として生まれたからには、自分の力で愛する人を幸せにしたいと誰もが願うはずです。

彼女の幸せや喜びは数字で測る事が出来ません。だからこそ、彼女が少しでも幸せを感じてくれる事、喜んでくれる事を日々積み重ねていく事が重要であると思っています!

記念日を大切にする事はとっても大切な事だと思います。しかし、大切な記念日だからこそ、その日を特別な日にするためには、何気無い日常を彩り充実させる事が必要不可

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【想いを綴るvol 105:勇気が世界を変える】

8月25日は彼女が勇気を出して私に想いを伝えてくれた日になります。二人がお付き合い出来る事になった全てのスタートの日になるので、とっても感慨深いし、告白から1年、この日を一緒に迎えられる事をとても嬉しく思っています。

初めて出会ってからは約4年の月日が流れていました。お互いに仲良くなれるタイミングを探していたんだと思います。私も、周囲の皆と楽しそうに過ごす彼女とはいつか仲良くなれたら良いなとずっ

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【私の話Vol 84:彼女が離れたく無いと思う彼氏とは】

大好きな彼女と仲良くなってから、彼女の気持ちが冷めてしまったり、彼女に飽きられてしまったらと不安が頭をよぎるようになりました。

心配だと不安に苛まれていても何も生まれません。彼女が離れたく無い彼氏とはどういう存在か、考えて出来る限りの努力をしていく事が何よりも重要であると感じます。

【仕事でバリバリ稼ぐ】
やはり原点は仕事で稼ぐ事が出来る人物。
彼女に会っていない時間は本気で仕事に取り組み、と

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【想いを綴るvol 104:彼女色に染められたい】

人生でこれ程までに人を好きになった事がない。こんなに愛する気持ちが強く芽生える人に出会った事が無いと毎日感謝しながら過ごしています。

一日一日の積み重ねが愛を育み、お互いの絆を強くしてくれるんだと思います。大好きな彼女に、もっともっと私を好きになって欲しい。
私と一緒に過ごす時間が充実していて、楽しくてワクワクする時間になって欲しいと願っています。

そんな中で願う事が、私自身を、彼女の好みに育

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【私の話Vol 83:この夏一番聴いた曲】

車の中では、資格の勉強のための音声を聴いているか、Amazon Audibleを聴いています。
ただ時々、ストレス発散のために音楽を聴いてテンションを上げたりしています。

この夏、一番聴いていたのが、
『Get Wild Continual』

NetflixのCity Hunterのテーマソングとして使用されたこの曲。鈴木亮平さんの演技が素晴らしかったので、作品も非常に魅力的でしたが、大好きだ

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【想いを綴るvol 103:『Instagram』】

生まれてから今まで、Instagramの投稿をした事が無かった私。
SNSによる発信に完璧に乗り遅れたという事もありますし、キラキラした日常からかけ離れた場所にいたという事実もあります。
キラキラした瞬間が切り取られた知人の皆さんの日常を垣間見るという行為自体にストレスがメチャクチャ掛かり、2年程前に完璧にSNSから卒業を宣言し、全てのSNSを閲覧しなくなっていました。

SNSを卒業してから早2

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【私の話Vol 82:『軌跡の果て』】

1996年2月にリリースされたGLAYのメジャー2作目のオリジナル・アルバム「BEAT out!」に収録されている名曲、『軌跡の果て』

本アルバムの全作詞作曲を手掛けているTAKUROさんが25歳になる前に創り上げた楽曲。

この曲を25歳になる前に生み出せるって、一体どれ程感受性が豊かで、繊細で、傷付きやすく、その中でこれだけの作品を生み出す事の出来る常人には計り知れないパワーを持った人なんだ

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【想いを綴るvol 102:『物語』のシナリオ】

もう10年以上も前の話になりますが。
小説を書いてみたい。物語を作り上げてみたいと思っていた時期があります。

思い返せば高校時代。
近所の都立高校に進学した私。
クラスメイトにはユニークな人が何人かいて、ピアニストを目指して毎日8時間以上練習を重ねている男子や、とあるスポーツの東京都選抜に選ばれている男子がいました。
そんなクラスメイト達の中に1人、小説を書いて中学時代に雑誌の企画に応募して佳作

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【私の話Vol 81:『真っ赤な空を見ただろうか』】

BUMP OF CHICKENが2006年11月にリリースした曲。
昔、この曲を聴いて泣いていた時期がありましたが、今は全く何も感じない状態に私は生まれ変わったというお話。

学生時代に好きだった人。
ただ何となく憧れていただけでした。人間性も分からなければ、深い話をした事も無い。学生時代、何の特技も無く、明確な目標を持たなかった私は、恋愛に学生生活の意味や拠り所、日常の意義を求めていたんだと思い

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【想いを綴るvol 101:台風の日に想う事】

関東に接近した強烈な勢力の台風。
会社にいる時間、普段電話が掛かってきたりじゃんじゃんメールが飛んでくる時には出来ない書類の作成や、資料の整理、ファイリングなどをしながらずっと大好きな彼女の事を考えていました。

仕事に集中しなさいとお叱りを頂いてしまいそうですが、もちろん仕事には集中して取り組んでいます。でも、考え事をしながら出来る作業の時にはずっと彼女の事を考え、彼女と一緒に過ごす日々を想像し

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【私の話Vol 80:台風の日には!?】

私が社会人として最初に勤務した会社での話。
私の上司は『台風が来る』という予報が出ると、万が一の事態に備えて物凄く早く会社に出社をする人でした。

10時開店の店舗でしたが、台風の予報が出ると、5時半には店舗にいないと落ち着かない性格。

「桐原君、明日は台風みたいだし、僕は車で出社する予定だから、もし良かったら乗って行く?」上司からの温かいお誘いに、ぜひお願いしますと回答すると、
「じゃあ、明日

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【私の話Vol 79:若かりし海外旅行の話その6】

私は海外旅行に行く前には必ず部屋の中を本気で掃除してから出掛ける事にしています。これは、帰国した際に、部屋の中が汚れてしまっているとテンションが下がるので、とにかく部屋の掃除と整理整頓をしてから出掛けるようにしています。

あと、海外旅行で一番嫌なのが、『人から依頼されたお土産物』を買う瞬間です。
個別具体的に、このブランドの、この色の、この形のバッグを購入してきてくれ的な依頼を受ける時があります

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【私の話Vol 78:若かりし海外旅行の話その5】

それは忘れもしないある年の8月、深夜2時頃の事でした。
急に自宅の電話が鳴り、驚いて電話に出ると、通話の相手は祖母でした。

電話に出たのは母。
寝ぼけていた母は祖母が何を言っているのか分からなかったらしく、起きてきた私に電話を代わる事に。

祖母は興奮気味に話をしていました。
『ラスベガスのカジノで当たりを出した。間も無く帰国する時間なので、あまり余裕が無いが、欲しい物のリクエストがあれば言って

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【私の話Vol 77:若かりし海外旅行の話その4】

自分の力だけで海外旅行に行ったのは20歳の時、場所はイタリアでした。
友人と2人で学生ツアーに参加してイタリア主要都市を巡る旅へ。

ミラノ、ヴェネツィア、フィレンツェ、ローマ。
都市の名前だけは有名で一度は訪れてみたいとずっと憧れていたした。

何故男2人で学生ツアーに参加してまでイタリア旅行だったのか。それは、当時小説を読んで感激していた『冷静と情熱の間』に憧れて、フィレンツェの教会に行ってみ

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【私の話Vol 76:若かりし海外旅行の話その3】

祖母との初の海外旅行
3カ国目はフランスでした。
一番楽しみにしていた国、美しさを直接観られるのが何よりワクワクでした。

ところが、現実はそうでは無いのですね。
とにかく街中が汚い。有名なシャンゼリゼ通りの物凄い交通渋滞と、列を作らない、守らないドライバーの皆さん。クラクションが鳴らされ前に進まないバス。

添乗員さんの説明では、とにかくスリが多い。物が無くなったら絶対に戻って来ないと10回以上

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