【私の話Vol 76:若かりし海外旅行の話その3】

祖母との初の海外旅行
3カ国目はフランスでした。
一番楽しみにしていた国、美しさを直接観られるのが何よりワクワクでした。

ところが、現実はそうでは無いのですね。
とにかく街中が汚い。有名なシャンゼリゼ通りの物凄い交通渋滞と、列を作らない、守らないドライバーの皆さん。クラクションが鳴らされ前に進まないバス。

添乗員さんの説明では、とにかくスリが多い。物が無くなったら絶対に戻って来ないと10回以上説明されました。祖母と周る最後の国だったので、とても楽しみにしていたのですが、現実を突きつけられてガッカリしたのを強く覚えています。

初の海外旅行で学んだ事として、日本での当たり前が世界では通じないという事。普段享受している環境がどれだけ有り難い世界なのかを感じた旅になりました。日本人として日本に生まれた事に感謝すると共に、日本に遊びに来てくれた外国人に対しては、日本を好きになってくれるように振る舞いたいと感じた瞬間でもありました。

世界一愛するあなたへ
ずっとずっとあなたを想い、あなたの事を考えています。エクササイズにも取り組んでくれて本当にありがとう。あなたの明るく前向きな未来を信じて考えた企画だったので、取り組んでくれてすっごく嬉しいです。

ずっと真面目なエクササイズばかりに取り組んでもらっていると疲れちゃうかなと思い、気分が変えられる贈り物が郵便ポストに届くように手配してから日本を出国しました。
昨夜届いたものだけでは無くて、まだ届く予定なので、ポストをチェックする楽しみも感じてもらえたら嬉しいです。

ずっとずっとあなたの事を想っています。
好きで好きでたまらない。好き過ぎる。
世界一愛してます。
次に逢える瞬間をずっと夢見ています。
沢山抱きしめさせて下さい。

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