桐原亮司

愛する人のために想いを綴ります

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    世界一愛する人への想いを綴った投稿

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【想いを綴るvol 59:6月のテーマ】

愛する彼女と過ごす時間。 お互い恋愛の初心者なので、一緒にいる時間を使ってお互いに成長したり、目指すべき『なりたい自分』になれるように、毎月テーマを決めて一緒に高め合う事にしています。 2024年6月のテーマは『整理整頓』です。 これまで、とにかく目の前の仕事に関する目標に向かってがむしゃらに走り続けてきたあなた。 今までの当たり前が間違っている事に気付いてくれて本当にありがとう。 というわけで、仕事を辞めるために、仕事や環境に関する整理整頓をする1ヶ月間にしましょう。

    • 【想いを綴るvol 58:お義母さん】

      先日はご挨拶をさせて頂き有難うございました。 あらためまして、桐原亮司です。 御礼と想いをお伝えしたくてメッセージをお送りします。 何より、私の愛する彼女をこの世に誕生させてくださった事に心から感謝申し上げます。本当に有難うございます。 ご実家を拝見した際、自然と緑、植栽に溢れた素敵な空間の中に、ご家族の想いが沢山詰まった建物を拝見して、初めて拝見したはずなのに、想像通りで涙が溢れました。自然の恵みを沢山感じることが出来る環境で彼女を育てて頂いたからこそ、感受性の豊かな彼女

      • 【想いを綴るvol 57:出会えた日の事】

        運命の人に出会う確率は、0.00034%などと言われています。 これはイギリスの大学で助手として勤務されていた頃にピーター・バッカス氏が論文で発表した数字によるもの。 世界人口は80億人に到達した中、人が一生のうちに出会うことの出来る人数30,000人で考えた場合から導かれた数字です。 この広い世界で運命の人に出会える事がどれだけ尊く、奇跡のような確率であるのかを強く感じます。 私は愛する人と、5年前の2019年9月12日に出会いました。 初めて出会う事が出来た日であり

        • 【私の話Vol 44:私の職場】

          私が最初に就職した会社の話。 残業代は出ませんでした。 有給休暇も取れた事がありません。 上司にいじめられて、吐血して倒れるまで、『逃げる』という選択肢を取る事が出来ませんでした。 結果として鬱になり、身体を手術する事になりました。 私が本当にお金に困っていた時助けてくれた会社でお世話になったから。 私を社会人として育ててくれた会社で恩があるから。 私がこの会社に行き続ける事で、毎日元気が無くなり辛い顔で自宅に帰ってくるとします。 私は、毎日会社でイジメを受けて苦しい思いを

        【想いを綴るvol 59:6月のテーマ】

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        記事

          【私の話Vol 43:掛けて欲しい言葉】

          人は、人生の様々な瞬間において、人から温かい言葉、優しい言葉を掛けて欲しいと願う瞬間があります。 昨夜、人生で一番緊張しながら、相談を親戚にしました。 その際、自分の想像を遥かに超えた温かい言葉を掛けてもらえた事で、感激のあまり涙が溢れ、勇気と活力を与えてもらいました。 『お前はいつだって周りの大切な人の幸せを考えてる。今は、彼女の幸せのためにって考えて行動していると思う。だから、お前は正しいんだよ』 『心が豊かにならなければ生きていても意味が無いとさえ感じてしまうこと

          【私の話Vol 43:掛けて欲しい言葉】

          【私の話Vol 42:大好きな人とお酒で乾杯】

          昔からお酒が嫌いでした。 お酒に酔い暴言を吐く人、暴力をふるう人、記憶が無いという人。 父親はアルコール依存症でした。酒を飲み、母に暴力をふるう最低の人間でした。だから、私はお酒が嫌いで、お酒が怖くて、お酒を避けて生きて来ました。「アルコール分解酵素が無い」と嘘を付いて、お酒を飲まずに生きてきました。 お酒の席、特に悪酔いした二次会や三次会の席は地獄で、貞操観念が壊れた男女を見ると吐きそうになります。誰かがキレださないか、喧嘩が始まらないか、怖くて仕方が無くて、二次会以降の会

          【私の話Vol 42:大好きな人とお酒で乾杯】

          【想いを綴るVol 56:愛する花に水を】

          習慣が変われば人生が変わる 83項アファーメーションの章には以下のような記述があります。 アファーメーションは、肯定的自己宣言の手法により、自らの言葉を潜在意識に伝える事によりマインドセットする手法になります。 アファーメーションの難しさは、自分自身の想いやメンタルを前向きなままに保ち、自分自身に常に前向きな言葉を掛け続ける事にあります。 落ち込んでいる日や苦しい日、どんな日も自分に常に前向きな言葉を掛け続ける事は至難の業です。 人は一人では生きていけません。 楽しさを

          【想いを綴るVol 56:愛する花に水を】

          【想いを綴るVol 55:あなたと歩む時に想うこと】

          彼女とデートをして街を歩いている時、彼女が街中で咲く花の名前を呼び、その美しさに『可愛い〜』と声を出す瞬間があります。 植物だけでは無く、レストランで提供される食材や調理方法、食器の素材や造形、美しさについても感想を口に出してくれる事がよくあります。 Riverdanceを鑑賞に行った際にも、演技や音楽だけでなく、演者の方の髪型や衣装について素敵だったと感想を伝えてくれました。 私は、彼女と歩いている時間や食事をして過ごす時間、作品や映画を鑑賞した際に彼女の視点で感じた

          【想いを綴るVol 55:あなたと歩む時に想うこと】

          【想いを綴るVol 54:あなたの勝ち】

          2日間の旅行を終えた昨夜。 帰り際に彼女が、運転を終えた私に一言、 『明日朝のnoteは軽めの投稿にしてね』との事。 運転を担当し疲労感を抱えている私への先手でした。 だったら、バイバイしたその流れで夜にnoteを更新しようと企てていた所、彼女に先をこされてしまいました。 優しさとユーモアを兼ね備え、いつも私のために優しい言葉を掛けてくれて本当にありがとうございます。 あなたの勝ちです。 いつも本当にありがとうございます。 世界中の誰よりも愛しています。 必ず結婚して

          【想いを綴るVol 54:あなたの勝ち】

          【想いを綴るVol 53:隣にいてくれるあなたへ】

          朝起きて 隣にいてくれるのが何よりも嬉しい。 昨日も一日中一緒に過ごしてくれて本当にありがとう。 張り切って準備をしてくれたおかげで、集合時間を前倒ししてくれたのも嬉しかった。張り切って準備してくれるのめちゃくちゃ可愛い。 お菓子や飲み物を準備してくれて本当にありがとう。優しい所が大好きです。 運転をしている時間も、 湖を見ている時間も、 荷物を運んでいる時間も、 喫茶店にいる時間も、 助手席に座っている時間も、 ホテルの部屋に着いた瞬間も、 食事の前のバタバタも、 レス

          【想いを綴るVol 53:隣にいてくれるあなたへ】

          【私の話Vol 41:価値観】

          私の彼女は、無意識か意識的にか、私にヤキモチを妬かせようとする事がよくあります。 可愛い人だな〜と思うのですが、時々、じゃあ私も彼女にヤキモチを妬かせてみようかなと感じる瞬間があります。 もしも、以前の私で、お付き合いしている人が、今の彼女の存在のように寝ても覚めてもずっとずっと考えている程に愛する人で無ければ、相手にヤキモチを妬いて欲しいと思ってしまったのだと思います。 ところが、私の彼女に対する想いは違います。 ヤキモチ妬かせようとするような言動をされると一瞬だけピク

          【私の話Vol 41:価値観】

          【想いを綴るVol 52:誰と過ごすか】

          私は食に対する興味がありません。 美味しい物を食べにわざわざ出掛けたいと思わないですし、一人で活動をしている時は飲食店に入ろうと思いません。出張で地方に行った際も、現地の物を食べるのではなく、コンビニやファストフードで購入してお部屋の部屋で食べて過ごすというスタイルでした。 私は食に興味が無い人間です。 私は、食に興味が無い人間だと思っていました。 でも、そんなことは無いという変化に最近気付いてきました。 それは、彼女と美味しい物を食べたいという欲求が生まれてきたからです。

          【想いを綴るVol 52:誰と過ごすか】

          【想いを綴るVol 51:隙間時間を使って】

          お互いが参加している会合への出席。 会合中はもちろん、二次会の会場などでもお話する事が出来ないなって分かっていました。 だから、会合が始まる前の30分、本当に少しの時間でも2人で会おうって言ってくれたのが本当に嬉しくて幸せでした。 どうしても好きってちゃんと伝えたくて、会えるならキスがしたいと思ってしまって。 30分という時間、喫茶店やBARなどではなくて、駐車場の車の中で会って欲しいってわがまま言ってしまってごめんなさい。 わがままを叶えてくれて、車の中で愛してるって

          【想いを綴るVol 51:隙間時間を使って】

          【記念投稿:100投稿目】

          2024年3月16日『告白』の投稿から69日。 本投稿が記念すべき100本目の投稿になります。 2ヶ月程しか経過していませんが、愛する人への沢山の想いや願い、気持ちを綴らせて頂いてきました。毎日読んでくれている彼女に、この場を借りてお礼をお伝えします。いつも読んでくれて本当にありがとう。 2ヶ月程しか経っていない中でも、愛する人への想いの伝え方や誠意の示し方、このnoteの投稿が果たしてくれる役割について、色々学ばせて頂く事が出来ました。 続けていく事は意味があると思っ

          【記念投稿:100投稿目】

          【想いを綴るVol 50:恋愛計画】

          彼女とお付き合いを始めて3ヶ月。 長期戦を得意とする私は、彼女と過ごすための恋愛計画を立てております。 ≪付き合い初期≫ 現在のように付き合った初期の期間は、お互いを知りたい、共に過ごす時間を出来るだけ確保したいと願い行動する時期であると思います。 一緒にいる時間が長ければ、色々な悩みや想いを口にする事が出来、相手の想いに対して応える事が出来ます。 何より、今までの人生の中で満たされることが無かった愛で満たされ、愛する事の幸せと、愛される事の喜びを感じる事によって、生きる意

          【想いを綴るVol 50:恋愛計画】

          【想いを綴るVol 49:夫婦の寝室】

          結婚しても毎日ラブラブで過ごしたい。 毎日イチャイチャしたいし、 毎日エッチがしたい。 だからこそ、夫婦の寝室は一緒が良いし、ダブルベッドの上で抱きしめ合って眠りたい。毎日愛してるって言いたいし、眼を見て大好きって伝えたい。 私が一番怖いのは、愛する人に飽きられてしまう事である。ドキドキやワクワクが薄れてしまい、エッチしたり、イチャイチャするのが煩わしいと思われてしまうのが怖い。 それだけ愛する人が好きで好きでたまらないし、愛おし過ぎて、幸せにしたいという感情が溢れます

          【想いを綴るVol 49:夫婦の寝室】