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創作術・仕事術まとめ

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ものを書いたり、音楽したり、会社で働いたり、生きるためにやっている色々な活動。 それらをよりいい形にしていくために、考えたことをまとめてみました。
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記事一覧

「問いの精緻化」という技術:上手に悩むために

「問いの精緻化」という技術:上手に悩むために

問いは精緻化されなくてはならない先日、こんな記事を書きました。

この記事は、ある読者の方からいただいた相談に対する回答として書いたものです。
ご覧いただけるとわかるように、僕はこの記事の前半部分において、相談をくださった方にいくつか逆質問を行い、問いそのものをブラッシュアップするという試みをしました。

この「問いの精緻化」という作業は、相談事に限らず、ある問題に対する回答を出すあらゆるプロセス

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どうして「気づけば僕ばっかり」になるのか:良き役割分担のあり方を考える

どうして「気づけば僕ばっかり」になるのか:良き役割分担のあり方を考える

相談してくれた人に「逆質問」してみたこんな「宿題」をいただきました。

人を信頼したり頼ったりすることがなかなか難しいです。表面上はできても、心の奥ではできていないと感じています。もちろんそれがつい表にでてしまうこともあるので表面上でもできていないのかもしれません。どうすればいいのでしょうか?

実は今回、記事を書き始める前に、「宿題」をお寄せくださった方に逆質問をさせてもらいました。

ここでい

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読める、読まれる、読ませる文章を書くために

読める、読まれる、読ませる文章を書くために

3月半ばにnoteのアカウントを取得、投稿を始めて、早いもので2ヶ月が経ちました。
そしてそんな節目、僕のnoteは本記事をもって投稿記事数25本目を数えます。キリがいいといえばキリがいい!
まだまだ駆け出しもいいとこの書き手ですが、今後も自分の書きたいことを、自分のペースで書き綴っていければと思います。

投稿25本目という節目(?)を迎えたということで、恐れ多くも今回は、僕なりの文章法をいくつ

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【宿題】僕らがものを書く理由

こんにちは。

先日「今の仕事で集中しよう!と思ったことない、おもろいから勝手に集中できるし」的なことを書いたばかりの僕ですが、
にわかにやる気の途切れが観測され始め、大いに戸惑っております。笑

まあ、無理にやる気を絞り出さなくともよいというスタンスは変わらないので、
ひきつづき気分に身を委ねつつ、頑張ったり手を抜いたりしていきたいと思います。

さて、今回も前回に続いて「宿題」に取

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【宿題】新たな可能性を拓く人になる方法、などなど

前回の記事で「宿題」を応募させていただいたところ、なんと早速5人以上の方が質問その他色々寄せてくださいました。

そんなこと俺が答えちゃっていいの……?というようなクエスチョンまであって震える思いですが、とても嬉しく思っております。ありがとうございます!

早速ながら、真面目に答えたり答えなかったりしていきたいと思います。

集中できるのは「ラッキー」かも:宿題[1]

ここぞってとき

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