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長期の不妊治療から妊娠、出産までを振り返る②妊娠期〜出産当日
順調な妊娠生活
妊娠初期の切迫流産と28週目のコロナを除けば、妊娠経過はしごく順調なものでした。ときどきお腹が張ったりしても、念のため処方してもらった張り止めの薬を飲めば問題なかったですし、むしろ不妊治療中よりも心身ともに健康だった気がします。
マイナートラブル
とはいえ、一通りのマイナートラブルはありました。足のむくみ、頻尿、腰痛などなど。一番つらかったのは頻尿でした。特に夜中に起こされ
稽留流産でした。うまくいかないものですね。
韓国ドラマ『賢い医師生活』のススメ
「どうして私は今まで医者になりたいと思ったことがなかったんだろう。世の中に、こんな素晴らしい仕事があるなんて!」
どんな小さな子供でも知っている職業を36歳の私が改めてそう思うくらい、医者という職業がとても魅力的に描かれているドラマです。
シーズン1を完走したので感想をば。
※ダジャレじゃないよ。
今までに無い医療ドラマ医療ドラマというと、ある難しい病気や手術があって、それを治すために試行錯
コロナのワクチン、移植延期判断
GWに採卵が終わり、その後1周期あけて移植の予定だったので早くて6月中には1回目の移植でした。が、変更です。
ワクチンの遅れが指摘されていたので年内は無理だろうなーと思っていたのですが、予想を裏切り接種券が既に手元に届いて、7月から接種開始とのこと。
ワクチンについてはまだ安全性が確立されてないとか、不妊になるとかなんとかの話があり、私も最初は不安がありました。mRNAワクチンて何?遺伝子?妊
あっという間に採卵まで【備忘録的に】
3月は体調崩してクロミッドも飲めなかったため、4月は生理が大幅に遅れて、本来なら10日頃に来るはずが22日に来た。ここまで遅れると可能性低いはずの自然妊娠も疑ってしまった。
病院へ行き、採卵の相談。今回が最後の採卵にしたいのでたくさん卵を育てたいと伝えていたので、高刺激のアンタゴニスト法にて進めることに。しかしホルモン検査をしたところ、AMHが15を超える数字に。OHSSになる可能性が高いため薬