chiharu
2019年5月から妊活(不妊治療)始めました。多嚢胞卵巣持ち。自分が忘れないための、これから不妊治療する人のための記録。
読んだ本と自分の状況とを織り混ぜた感想文
バツイチ夫の前の結婚生活の名残があって自分の家って感じがしない今の家に自分のものを少しずつ増やすための買い物と、アラサー通過後のファッションや買い物スタイルのチェンジについて。
2020年末から本格的に語学を学び始めました。無謀にも英語とフランス語を並行して。やったこと、思ったこと記録していきます。
危うく帝王切開！？ BGMにTBSラジオを選び、聞き慣れたジェーン・スーさんと小笠原アナの声に気持ちが落ち着いてきた一方で、血圧が上がってきてしまいました。一時140を超えたとき、「こうなると帝王切開も視野に入ってきます」と言われかなりビビりました。帝王切開は自然分娩よりも避けたかったです。いろんな出産方法があるなかで無痛分娩を選択しましたが、一番つらいのは帝王切開だと個人的には思います（経験してないけど）だってお腹を切るんですよ？ どうやら血圧上昇の原因は呼吸がうまくで
順調な妊娠生活 妊娠初期の切迫流産と28週目のコロナを除けば、妊娠経過はしごく順調なものでした。ときどきお腹が張ったりしても、念のため処方してもらった張り止めの薬を飲めば問題なかったですし、むしろ不妊治療中よりも心身ともに健康だった気がします。 マイナートラブル とはいえ、一通りのマイナートラブルはありました。足のむくみ、頻尿、腰痛などなど。一番つらかったのは頻尿でした。特に夜中に起こされるのが大変で、早いと1時間ごとに膀胱を蹴られ、トイレに駆け込むことに。 よく私の
2019年の5月から開始した不妊治療が終了しクリニックを卒業したのは、2023年の2月でした。 3年10ヶ月。金額にしておよそ300万円を不妊治療に注ぎ込みました（費用はざっくりです。助成金もある程度出たので実質200万くらい） 2回の採卵、8回の移植、1度の流産を経てようやく出会えたのは、かわいいかわいい女の子でした。 不妊治療を振り返るよくやった自分。よくこんな辛い治療を続けてこれたと本当に思います。 ただ、「よく諦めなかった」とはいえません。内心は諦めていたから。
お酒を止めるのはそこまで苦労しなかった。もともと妊娠したら飲めなくなるものだし、少し前倒ししただけという感じ。 妊活という理由がなかったら苦労しただろうかと考えたが、案外そうでもないと思う。 私は根っからのめんどくさがりやで意志が弱く、例えば毎日○分英語を勉強しようとか、毎週○キロ走ろうとか、目標は立てるものの続いた試しがない。 習慣化が本当に苦手なのだ。 ただ、今回お酒を止めて思ったことは、新しく何かを始めることに比べると、今までやってきたことを止めるほうが遥かにラク
お酒を飲まなくなって数か月。 お酒は飲めないけどお茶じゃ物足りない。ジンジャーエールやソーダにも飽きてきたところでハマったのはお酢ドリンク。 アルコールとノンアルコールの違いは酸味と苦味だと思う。(お酒の種類によってはえぐ味や旨味も) お酢ドリンクは酸味によって満足感が得られる。ソーダ割りがおいしい！ 久世福商店の「飲む酢」シリーズは果物の味が濃くて嬉しい。 ダイエットに効くと(本当か？)話題の美酢も悪くない。フレーバーも豊富。ザクロがおすすめ。 外で飲むにも、家でも
こういった自己啓発本であまり影響を受けことはないけれど、これは本当に今の自分にハマってしまった。 妊活中でも低温期には好きなお酒を嗜んでいた私。回数は少ないものの、ときどき外で飲むときは結構量を行ってしまい後悔することはあった。 コロナ禍なので他人と飲みに行くことはなくなってたけれど、夫と二人で飲みに行き、酔っぱらって喧嘩することも。(そして、翌日には喧嘩の原因を覚えてないという…) 秋頃からお酒も辞め、その後妊娠したものの流産。12月頭に手術を終えてからも、一口も飲ん
稽留流産でした。うまくいかないものですね。
ワクチン接種のため移植を9月に延期したのですが、私のたっての希望でまずは自然周期で進めることにしました。(前の病院でホルモン補充しかやっておらず、一度やってみたかった) が、大誤算。 結局E2の値が足りず9月は移植できませんでした。いやー泣いたよね。このときが一番しんどかったです。 その後気を取り直してホルモン補充に入りました。順調にいき、10/14に4AB→融解後5AB(AH有)の移植実施。 その後、陽性にはなるものの、もやもやの日々を過ごすことになります。 判定
「どうして私は今まで医者になりたいと思ったことがなかったんだろう。世の中に、こんな素晴らしい仕事があるなんて！」 どんな小さな子供でも知っている職業を36歳の私が改めてそう思うくらい、医者という職業がとても魅力的に描かれているドラマです。 シーズン1を完走したので感想をば。 ※ダジャレじゃないよ。 今までに無い医療ドラマ医療ドラマというと、ある難しい病気や手術があって、それを治すために試行錯誤したりメンバーの技術を集結したり、そして手術成功！患者は元気になってめでたしめ
GWに採卵が終わり、その後1周期あけて移植の予定だったので早くて6月中には1回目の移植でした。が、変更です。 ワクチンの遅れが指摘されていたので年内は無理だろうなーと思っていたのですが、予想を裏切り接種券が既に手元に届いて、7月から接種開始とのこと。 ワクチンについてはまだ安全性が確立されてないとか、不妊になるとかなんとかの話があり、私も最初は不安がありました。mRNAワクチンて何？遺伝子？妊娠への影響は大丈夫なのか？？デマだか真実だかよくわからない情報もたくさん出回って
3月は体調崩してクロミッドも飲めなかったため、4月は生理が大幅に遅れて、本来なら10日頃に来るはずが22日に来た。ここまで遅れると可能性低いはずの自然妊娠も疑ってしまった。 病院へ行き、採卵の相談。今回が最後の採卵にしたいのでたくさん卵を育てたいと伝えていたので、高刺激のアンタゴニスト法にて進めることに。しかしホルモン検査をしたところ、AMHが15を超える数字に。OHSSになる可能性が高いため薬剤量は慎重に調整していくことに。 病院が徒歩5分で行けるため基本は通院のFSH
基本的には注射を病院で受けることにしたので、連日病院に行っている。加えて三日に一辺診察があるので、まぁまぁスケジュール調整がつらい。昨日は仕事の打ち合わせが3件もあるのに病院に2回も(採血&診察・注射)行かなくてはならず、いつもより2時間早く仕事を開始した。すべての予定が終わった頃には疲れがどっと出て、翌日必要な資料の準備は当日にまわすという始末。結局今日も2時間早く起きた。 風の時代の到来？ところで、昨年末に土の時代から風の時代に移行して今までの価値観がひっくり返る的なこ
生理3日目。今日が体外受精周期の1回目の通院だったのだが、同意書やらを当日朝バタバタと用意する。焦って名前の１文字目を繰り返して書いてしまうというミス。結婚して２年になるのに画数の増えた名前はまだ慣れない。 いま通う病院は体外受精に当たる際夫婦関係の証明のため戸籍謄本も必要になる。（ということはうちの病院は事実婚の夫婦は受け付けないということか) 幸い近所の区民センターが今日もやっていたので診察前に自転車で取りに行く。ノーメイクだが気分上げるためおしゃれをしていったので自転
しばらく中断していた高度不妊治療も、生理の到来を以っていよいよその道に戻ることになりました。 3月は月初に熱を出してしまったことで病院に行けずクロミッドも飲めず、結果として生理が予定日より1週間以上遅れることに。まさか自然妊娠！？と若干のぬか喜びあり。 前回、心身ともに絶不調に陥ったこともあり、今回治療に入るときは休職しようと思ってたのだが、それは叶わず。かんたんに言えば時短という形になった。一気に収入ゼロになる不安もあったのでその点はよかった。その一方で、結局前回とほぼ
亡くなった父の遺したものの中に、スライドフィルムがあります。父は若い頃イタリアに留学（遊学？）し建築を学んでいたのですが、そのときにヨーロッパ中をめぐり、建築物の写真などを撮っていました。その枚数はおよそ1000枚近く！ デジタル主流の今でこそ1回の旅行でそのくらい撮るのは普通だったりしますが、約50年前、しかもスライドフィルムでいうと結構な量です。お金もかかったでしょう（現に祖父宛にお金の無心をする手紙も残っています 笑） その写真の数々、手前味噌ですが本当に素晴らしい
料理はするけど器には興味なくて、なのにどうしてこんなにあるんだろう？ってくらい家には食器があります。 使いづらいブランド物のお皿といつ使うかわからない大皿を処分夫の前の奥さんが好きだったようで、ウェッジウッドやロイヤルコペンハーゲンやらがありました。 でもそういうオシャレな食器って変な形だしものすごく場所取ります。そして使い勝手が悪い。 うちにあったのはこんな葉っぱみたいな形ので、微妙に違うのが2種類×2枚ずつありました。ウェッジウッドと北欧？ドイツ？系のブランドと思われ
