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こんにちは。
僕は、ふだんは高校の先生として仕事をしています。
だけど、文章を書くのも好きで、いつか作家になりたいなあ、と思っていました。
でも、「いつか…」と思っているだけだと、実現しないんですよね。
そこで、思い切って小説を書きました。
2023年3月に処女作
「くじらの部屋〜不登校を死語にしてもいい」
を発表。
ありがたいことに、
3月15日にクラウドファンディングが終わってから、1か月半。
本日、4月30日にCampfireさんから入金がありました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
改めて、応援していただき、本当にありがとうございました。
これからも変わらぬご支援、ご声援を心よりお待ちしております。
自分のエネルギーが満たされていないと、他人にそのエネルギーを注ぐことは難しい
4月、新しい職場での生活がスタートしました。
私立校から私立校への転職。
「是非、来て欲しい」
と、あたたかな言葉をいただいたのが、
決断につながりました。
新しい環境での仕事は、
楽しさとやりがいがありますが、
同時に、多忙を極めることもしばしばです。
人生で新しい活動を始めるときは、
慎重かつ大胆な姿勢が求められます。
でも、
自分のエネルギーが満たされていないと、
他人にそのエネル
「親」は、子どもたちが自分の道を見つけ、歩んでいくための支えであり続けたい。
ふとした瞬間、
自分の子どもが一体どんな未来を歩むのか、
どのように成長していくのかを思い描くことがあります。
先日、Xのスペースで、Kindleで「さよなら、赤信号」を著され、ライターとして活躍されているラッタさんと対談する機会に恵まれました。
この対談では、僕が今心を込めて作ろうとしているプロジェクト、「親子ウェルカムステーション」について熱く語らせていただきました。
ラッタさんには、
子どもがハッピーになるには、親もハッピーになってほしい。
僕は「居場所」を作ることに、
情熱を傾けてきた。
塾で働いてたときは、
卒業生たちが集まる場所。
学校で働くようになってからは、
ホームルームだったり、
部活動だったり。
そこにいても良いんだよ、
という場所。
今までは、生徒たちのために「居場所」と思ってもらえるような場所を作るように取り組んできた。
僕の子どもが学校に行かなくなって、
親としての葛藤があった。
今、不登校の親の会に参
マルチタスクの根っこの部分にあるものは?
ちょっと疲れた。
そんな時は、
セルフコーチングで振り返り。
あれもこれも、やりたくて。
一つに集中したほうが、効率が良いんだけど、マルチタスクを好んでしまうのは、ただ単に、僕が飽きっぽいからなのかもしれない。
でも、
集中力が切れたと思った時に、
すぐ切り替えながら進めるほうが、
モチベーションが続く。
クラウドファンディングと、執筆作業。
支援の呼びかけと、小説「水溜りの空〜くじらの
親子ウェルカムステーションを作りたい 〜不登校の親子が頼っても良い場所〜
不登校の児童生徒が
10年連続で増加しています。
ゆとり教育が終わったのが2011年。
そして、脱ゆとり教育がスタートしたのは2012年。
SNSの発達、経済状況の変化など、不登校の増加は、さまざまな要因があるとは思いますが、学校生活のゆとりが減ってしまったことも、一因にあると考えられます。
さらに、
2020年のコロナ禍による臨時休校。
学校生活でも、三密を避けることを徹底することが、基
今月は、人生の岐路だな、と感じる瞬間が多い。
右に行くか、左に行くか。
右は「安定」が待っている。でもそれは、続いても数年。
左は「変化」が待っている。でも、最初はイバラが続く。
僕は、ワクワクする方を選びたい。
お金も大事。
さて、どうしたものか。
自分が、この先で、味わう感情にみを委ねてみる。
転機は、ある状態が終わり、
別の状態が始まる移行の過程。
転機をくぐり抜けるほど、人は成長する。
転機の始まりは「何かが終わるとき」
(ブリ
以前の勤務校で、僕が副顧問だったときの話。
主顧問から、
「日曜日に練習を見てほしい」
『なぜですか?』
「家族の都合があるから。体育館に座っているだけでいいので」
『それなら、練習を休みにすればいいですよね。僕も家族と過ごしますよ』
先生も生徒も、
休日は家族と過ごしてもいい。
昇竜拳!!~親子の共通の話題~
親子で共通の話題ができたことに幸せを感じる。
3年前は、
不登校で、
完全に殻の中にいた、上の子。
今では、笑って、
一緒にゲームをしている。
1か月前のクリスマス。
サンタクロースが下の子に届けたプレゼントが、
ニンテンドークラシックミニ
スーパーファミコン
もう、下の子は大喜びで。
で、このスーファミミニに収録されている
スーパーストリートファイターⅡを、
親子で楽しめるようにな