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「親」は、子どもたちが自分の道を見つけ、歩んでいくための支えであり続けたい。

ふとした瞬間、
自分の子どもが一体どんな未来を歩むのか、
どのように成長していくのかを思い描くことがあります。

先日、Xのスペースで、Kindleで「さよなら、赤信号」を著され、ライターとして活躍されているラッタさんと対談する機会に恵まれました。

この対談では、僕が今心を込めて作ろうとしているプロジェクト、「親子ウェルカムステーション」について熱く語らせていただきました。


ラッタさんには、
心から感謝申し上げます。

「親子ウェルカムステーション」は、
不登校の親子が安心して頼れる居場所を目指しています。

この場所が、《長屋文化》が息づくような温かみのあるコミュニティとなり、親子がやわらかく呼吸できる空間になることを願ってやみません。

対談では、この「親子ウェルカムステーション」への想い、そして、この場所がどのように親子の関係を深め、子どもたちの居場所になるのか、共有することができました。

この対談のアーカイブを用意しましたので、
ぜひお時間があるときに聞いてみてください。

想い、願い、このプロジェクトが目指す未来について、より深く知っていただけることと思います。


思春期の真っ只中にいるお子さんを持つ親とって、
子どもたちの成長は喜びであると同時に、時には悩みや不安を伴うものかもしれません。

しかし、「親子ウェルカムステーション」が提供するような、親子が共に過ごし、成長できる場所があることで、そんな不安も少しは軽減されるのではないかと思います。

僕ら「親」は、子どもたちが自分の道を見つけ、
歩んでいくための支えであり続けたい。


この「親子ウェルカムステーション」が、そんな願いを叶える居場所のひとつになれば幸いです。

心からの感謝を込めて。


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