マガジンのカバー画像

cc.くつひもの路傍のおと

47
音声配信や、音声コンテンツ作成、弾き語り、音楽の話題など「おと」をテーマに記事や、そこから派生して、創造性にまつわる話題のまとめです。
運営しているクリエイター

記事一覧

また来るぜ、大阪

また来るぜ、大阪

ダウンを羽織って家路に着く。
氷点下の日も、あと少しで終わるな。

生まれ育ったこの街は、
居心地がいい。
この寒さも、いつもの風景だ。

帰る場所が、ある。

そして、
日常を離れた、『いつも』の場所がある。

おかえり。
ただいま。

何気なく言葉を交わす、居場所。
深呼吸をして、背を伸ばす。

会いたい人と会う喜び。
話したいことを話す喜び。
幸せだ。

何度目だろうか。
同じセリフを呟いて

もっとみる
いつも本気だった。だから、今があるって話

いつも本気だった。だから、今があるって話

北海道新聞の記事が目に入り、
あの頃、を思い出す。

僕らは、狸小路4丁目、
夜の10時くらいからだったんだよなあ。

でも、
本気だったことが、
今に繋がっている。

音楽で繋がっていたから、
20年経っても、
弾き語りと再会できた。

弾き語りの音声配信で、
新しい出会いがあった。

大阪に行って、
リアルな繋がりだって生まれた。

そして、このSNSでの出会いから、

小説を書くことに

もっとみる
冬至とクリスマスと。

冬至とクリスマスと。

冬至は、北半球では、一年で最も日照時間が短い日。

多くの文化や宗教において重要な意味を持ち、
さまざまな祭りや伝統に影響を与えている。

日本だと、ゆず湯に入ったり、
かぼちゃを食べたりする習慣があります。

僕の家では、
かぼちゃ団子を
いつも作って食べています。

北欧では、冬至に特別な祭り「ユール」を行っていたそうですね。

冬至にほとんど日が昇らず、
北欧神話の死の神オーディンや悪霊が活

もっとみる
メルマガ配信サービスの。

メルマガ配信サービスの。

マジかぁ。
じわじわと驚きの気持ちで、
一瞬揺らいだ。

マイスピー4976(よくなる)祭2023
に参加した。

自己紹介ビンゴの企画で、
緊張も解けて、
スタッフさんや参加者さんと、
楽しく話すことができた。

始まればあっという間。

今までとこれからの、
全てのタイミングが繋がった。

それくらい必然の出会い、
新しいことを教わる
ものすごく貴重な機会だった。

そして。

マイスピー総選

もっとみる
マイスピー総選挙2023にノミネートされた話

マイスピー総選挙2023にノミネートされた話

子どもの頃、パーマン1号になりたくて。
バードマンと出会うことを心待ちしていました。

残念ながら、
ブービーにも、
星野すみれちゃんにも、
大山法善くんにも、
誰にも、会えなかったんですけれど。

もしも…

と、想像することは楽しいことです。

ハットリ君が友達だったら
並平凡と一緒にタイムパトロールをするなら
佐倉魔美のようにテレポーテーション使いたい

僕は、親の影響で、藤子不二雄の漫画が

もっとみる
漫画家の技術に感動。6か月の写し絵チャレンジ

漫画家の技術に感動。6か月の写し絵チャレンジ

実は・・・

4月から1日1枚、漫画の一コマの写し絵をしている。

気付いたことは、
やっぱり、
漫画家ってすごい。

半年くらい写してて、ようやく線の描き方が見えてきた。

特に苦手だった目、瞳の描き方。

漫画家さんを心から尊敬します。

描くのは10〜15分くらいの時間なので、
朝、生徒が来る前の時間だったり、
放課後のちょっとした休憩時間だったり。

絵を描くことも、好きです。
特に、クロ

もっとみる
ノート一冊で、思い描く未来への旅立ち

ノート一冊で、思い描く未来への旅立ち

思ったことが、
どんどん実現する。

直感で行動したことが、
次につながるチャンスになる。

そういえば、

チャンスの女神様って前髪しかないんだったけ。

ライブハウス鹿音のオープン記念に、
思い切って大阪に飛んだことで生まれた

「書いたことが叶うノート」

は、カノコさんと僕のコラボ作品。

目標や、行動することをノートに書くこと。

文字化することで、その現実に向かっていくエネルギーが湧く

もっとみる
7月17日は「北海道みんなの日(道みんの日)」だって知ってましたか。

7月17日は「北海道みんなの日(道みんの日)」だって知ってましたか。

道民は地元が大好きです。『できれば今と同じまち(市町村)で暮らしたい』と回答した道民は75%(2019年度道民意識調査 問10;北海道)です。

『道内の他の市町村で暮らしたい』と合わせると、実に、9割近くの道民は、北海道で暮らしたい、という結果になっています。

僕も「北海道で永住したい派」です(笑)

進路面談をしていても、道外の大学には、こんなことを学べるところもあるんだね、と話題提供をして

もっとみる
創造的活動は、人生がもっと楽しくなる

創造的活動は、人生がもっと楽しくなる

正直、仕事三昧も、僕は好きなんだけど。
クリエイティブなことって、なんか、良いよね、って話です。

執筆活動が好き。音楽活動も、好き。

Kindleで小説を電子版だけでなく、紙の本(ペーパーバック版)も出版したことは、今回の記事では、お休み(笑)

先日、音声配信プラットフォームのstand.fmで、配信イベントに参加して、30分の音楽ライブを配信した。

30分の中で、歌う曲を5曲準備したんだ

もっとみる
愛の言葉《坂本サトル》

愛の言葉《坂本サトル》

2000年代に、僕は、相方のたいよーさんと二人で「くつひも」というユニットで路上ライブをしていた。

その頃に、深夜番組でよく耳にしていた、坂本サトルさんの歌。
「天使達の歌」、と、「愛の言葉」。

この曲を耳にすると、当然、「あの頃」の記憶が蘇る。

あれから20年くらいが過ぎ、
すっかりとオジサンになってしまったけれど。

不思議と、今になって、また、弾き語りを音声配信を通して、再開している。

もっとみる

【音楽と言葉】
物語性とかメッセージ性が強い歌が好きです。いつも弾き語りをしていて「風景が見える」って、表現することがあるけど、その楽曲から感じた景色を「言葉」にできる音楽が好きなんだな、って。
僕が中学生のとき音楽の授業中、曲を聴いて言葉にしたり絵に描いたりしてたっけね。

サヨナラってどんな色?
多くの人は寂しいとか悲しみの色か。
でもサヨナラから始まることもあるし、
前に進むための区切り、
希望の明るい色なのかも。
《サヨナラCOLOR》という歌のタイトルは、実に奥が深い。
サヨナラで描く色は、人それぞれですよね。
真夜中の配信でそんな話をした。

共鳴して歌いたくなった歌。

共鳴して歌いたくなった歌。

共鳴する瞬間ってありますよね。

心が震えるというか、

歌い手と同じようなワクワクする気持ちになっちゃう瞬間。

僕が尊敬するまことさんがライブ配信で
歌っていた2曲が

大好きで、

本当に好きなんです。

だから、

僕も真夜中の路上ライブ的配信で歌ってみました。

トーク部分を少し削って、
12分くらいにまとめた番組です。

あたたかい目で(耳で)、聞いてくださると嬉しいです。

アコギにナイロン弦を張って弾き語り。
8月からD'Addarioのボールエンドナイロン弦にしてみた。左手の指があまり痛くならないし、音が繊細になるのでアルペジオは良い感じ。でも弦を張り替え後数日はすぐフラットするし、ストローク弾きの音が雑になる感じ。スチール弦とどっちがいいのかな