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子どもがハッピーになるには、親もハッピーになってほしい。

僕は「居場所」を作ることに、
情熱を傾けてきた。

塾で働いてたときは、
卒業生たちが集まる場所。

学校で働くようになってからは、
ホームルームだったり、
部活動だったり。

そこにいても良いんだよ、
という場所。

今までは、生徒たちのために「居場所」と思ってもらえるような場所を作るように取り組んできた。


僕の子どもが学校に行かなくなって、
親としての葛藤があった。

今、不登校の親の会に参加して感じているのは、同じように親も、困っているということ。

子どもがハッピーになるには、
親もハッピーになってほしい。


だから、
親子が安心して過ごせる居場所を作りたい。


僕はクラウドファンディングに
挑戦しようと思いました。


「親子ウェルカムステーション」は、
札幌市の地区センターを利用して、不登校の子どもたちとその親に、心から安らげる場を提供します。

この憩いの空間では、土曜日の午後が子どもたちの創造と学びの時間に、親たちはシニアとの温かい交流を通じてリフレッシュできます。

教育の悩みに僕が直接応えることで、
親子で支援を受けられる環境を実現します。

さらに、障がいを持つ方が事務スタッフとして活躍し、プロジェクトのさらなる強化を図ります。

このプロジェクトは、コミュニティーの力を借りて、不登校の子どもたちが社会とつながる第一歩を踏み出し、親子が共にほっとひと休みする機会を創出します。

みなさんの支援によって、
この居場所がもっと多くの親子に希望と癒しをもたらすことができます。

どうか一緒に、子どもたちの明るい未来のために、手を取り合いましょう。

募集期間:2024年2月12日〜3月15日

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