相手に委ねすぎると

相手に意思決定を委ねすぎると

相手側ももっと要求をのませたい！と
コントロールを失ってしまうことがあります。

歯止めが効かなくなってしまう、
見ているとそんな様子が見て取れます。


親との関係がうまくいってないと
いっそう誰かに歪んだ愛情をむけてしまう。

それは大人でも、
子どもでも起きますが

子どもの場合は
大人が知識をつけて
守っていくしかないと思います。

いじめもそういったことがよくあると思います。

誰かを攻撃したい、
愛されたい、
言いなりにしてコントロールしたい
など、

自分の持ってしまったどうしようもない感情を
ぶつけられる相手を探していて

それを受け入れるような優しい人や
うまく嫌だと言えない人に
攻撃を向けていくように感じてきました。

特に小さいうちは、
大人がしっかりお話しして
愛情をかけて
長期間で向き合っていくことが必要だと
思います。

そういったシステムが早く出来て行きますように！

学校や支援者の負担を軽くして
もっと学び続けられるようになるといいですね。

支援側にも実力差はあると思いますので
そこの底上げは必須だと思います。

支援側、教師にも
何が言ってはいけないのか
何が暴言なのかわからないまま働かなければいけなく

拡散されて仕事を追われる、そんな時代です。

社会全体の遅れ、問題として

進んで行けたらいいなぁと思うのです。

最初に戻りますが

コントロールされない自分を作っていくことは
人によってはとても難しいですが

時間をかけて
自分も癒して
行動を少しずつ変えていけば
出来るようになっていくと思います。

自分のせいでもなく
相手を恨みすぎず

もっと楽しく生きていけるよう
心から応援しています。