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くじらの部屋99円

小説「くじらの部屋」では、
コロナ禍の高校生たちと、
その周辺の人々の生活を繊細に描きました。

コロナという未曽有の時代を生きる、
彼らのリアルな日常は、
多くの読者の方々に共感していただき、
深い感動につながったという声を多くいただきました。

読者の皆様からの温かいレビューには、
いつも心から感謝しています。

「涙なしには読めなかった」
「教育者や塾の先生にも読んでほしい」

という声は、僕にとって何よりの励みとなっています。

この物語に、僕は、子どもたちが自分に合った学びを見つけられるよう、不登校という言葉が過去のものとなる願いを込めています。

それは単なる願望ではなく、
実現可能な未来だと信じています。

祈りを込めて書いた「くじらの部屋」が、少しでもあなたの心に響いてくれることを願いつつ、お読みいただけることを心よりお待ちしております。

この「くじらの部屋」シリーズを通じて、学校に行くこと以外の教育の形を探求し、それを伝えたいと考えて書いています。


このゴールデンウイークに読書をする時間を作り、
ゆったりとした時間をお過ごしされるのもの素敵だと思います。

せっかくの機会に、と思い、
「くじらの部屋」を
5月2日まで特別割引価格で提供しようと思います。


もし、興味を持っていただけたら幸いです。

2023年3月にKindleで出版した『くじらの部屋』を特別価格で。
99円キャンペーン中。
2024年5月2日まで


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