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ワッフルにはバターを乗せる。
「ビジョナリーカンパニーZERO」とは?
ジム・コリンズとビル・ラジアーが共著で書いた、「ビジョナリーカンパニー」シリーズの最新作。『ビジョナリー・カンパニー』シリーズが発行される前の1992年に著者らが執筆し、日本語訳されずにいた名著『ビヨンド・アントレプレナーシップ』の改訂版で、ビジョナリー・カンパニーの原点となる一冊です。
本書では、「業績」「影響」「評価」「持続性」の4つの基準を満たす
GWに読みたいビジネス書3選!
もうすぐGWですね!どこに外出しても人人人、そんなときは自宅か近所のカフェに行って、読書三昧というのもアリではないでしょうか?
今回は、GWにじっくり読みたいおすすめのビジネス書を3冊ご紹介します。
①「ビジョナリーカンパニー0」ジム・コリンズ 著 日経BP社
これは本当に名著!多くの経営者が名著として推薦するのも納得です。ビジョナリーカンパニーシリーズの集大成であり原点ともいえる本。偉大で永
映画「ショーシャンクの空に」から得られる教訓
今回は、私の大好きな映画「ショーシャンクの空に」をご紹介します。好きな理由は、生きる上での教訓が満載だからです。映画は娯楽としてではなく、様々なことを私たちに教えてくれます。
あらすじ主役のアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)は銀行の副頭取まで上 り詰めたやり手の銀行マンですが、妻とその不倫相手のプロゴルファーを殺した容疑をかけられ、逮捕されます。アンディは無実を主張したものの、終身刑の判
想像は「像を想う」本田宗一郎のデザイン論
今回は、「1日1話読めば 心が熱くなる 3 6 5人の仕事の教科書」の中で、印 象に残った話があるのでご紹介いたします。これは元本田技研の岩倉元常務が 本田宗一郎の下で働いていたころのエピソードです。
「1 日 1 話読めば心が熱くなる 365 人の仕事の教科書」とは?1日1話著名人の生き方や仕事の考え方が読める一冊です。言わずと知れたベ ストセラーですが、まだお読みでない方はぜひお勧めいたしま
針鼠(はりねずみ)の概念
今回は、ビジネスに関する名著から経営のヒントに触れたいと思います。
「良い企業」から「偉大な企業」になるには?ジェームス.C.コリンズ著の「ビジョナリーカンパニー2(飛躍の法則)」の 中に、針鼠の概念というものが登場します。 「ビジョナリーカンパニー2」の中では、「良い企業」から「偉大な企業」へと 変革するために必須の概念として紹介されています。
「ハリネズミと狐」「針鼠(ハリネズミ)と狐」と