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ミニマリストしぶ『手ぶらで生きる。』を読んだら、ちょいと人生観が変わった。
自分の部屋にあるモノを見渡してみる。「なぜコレを買ったんだろう?」と分析してみると、じつは「ストレス発散のために買った」ということが少なくない。
ドラマでは、貧乏人の部屋を演出するときはモノが多く散らかっている状態をつくり、金持ちの部屋はモノが少なくスッキリした状態をつくるらしい。
モノが増えてきたり、買い物が増えてきたと自覚があるなら、日常のストレスについて再考したほうが良さそう。
特に洋
読む気が起きない本は「熟成させる」
意気揚々と買ったはいいけど、なかなか読む気が起きずに放置されている本。
溜まった本は精神衛生的にもよろしくないので、なんとかせねばとモヤモヤするものです。
でも、発想の転換で「熟成」という手法を覚えれば、読む気が起きない本の対処にも困らなくなります。
「熟成」という言葉は、肉や魚に使われることが多いですよね。余計な水分が飛んで、凝縮されたタンパク質がアミノ酸に変化するから美味くなるそうです。
意外と知らない?女性ファッション誌『CanCam』の由来と意味
『CanCam』は1982年1月創刊の小学館が発行する月刊誌です。
藤原紀香・米倉涼子・長谷川京子など大物女優を輩出してきた女性誌でもあります。
CanCamの名前の由来と意味、そして誌面の特徴についてご紹介します。
”大学(Campus)でリーダーになれるような女子大生”が『CanCam』の由来まず気になるのは『CanCam』の「cam」です。
CanCamは決して誤植ではありません。「c
【もう挫折しない】『はじめてのバレットジャーナル』で箇条書き手帳の使い方がわかる
手帳シーズンが近づくと「今年こそは…!」と意気込むんですが、自分に合った良い手帳に巡り合うのってなかなかむずかしいですよね。
「これなら続くかも!」と思って買ってみても、結局手帳が続かずに挫折してしまう人は多いと思います。
僕もその一人だったのですが、バレットジャーナルに変えてみてからなかなか気分良く手帳習慣を続けることができています。
ノート1冊とペン1本あれば作ることができるバレットジャ
【読んだ本を忘れない読書術】記憶に残る本の読み方を試して感じた3つのポイント
「せっかく本を読んだのにスグに忘れてしまう」
これって読書をする大半の人が抱える悩みなんじゃないかと思います。
僕もこれまで数え切れないほどの本を読んできましたが、読んでも内容が頭に残っておらず、悔しい思いをしたことがたくさんあります。
ただ、読んだ本を忘れない読書術を実践してみたところ、頭のなかにずっと残り続ける感覚を実際に体感することができました。
この本を読んで感じた「実践すべき3つ
【うさんくさい速読とは決別】今度こそ本が速く読める!おすすめの速読本
速読と聞いて、思い浮かぶのは「あやしい」「うさんくさい」という印象ではないでしょうか。
僕もその一人で、速読と聞くと「あー、はいはい、目を速く動かすやつね」くらいの認識で、正直まったく信じていませんでした。
とはいえ、本を速く読めるようになりたいのは偽ることができない事実。
そんなわけで、僕が半信半疑で手を出したのが『どんな本でも大量に読める「速読」の本』という1冊。
タイトルの時点でうさ
【乱読という本の読み方】圧倒的に読書量を増やすことができる『乱読のセレンディピティ』
本の読み方には、本をじっくり読む精読。そして、速く読むことを良しとする速読があります。
しかし、じつはそのどちらでもない「乱読」という読み方をすすめている読書家はけっこう多くて、その一人が外山滋比古さんです(『思考の整理学』という本が超有名)。
乱読とは何なのか?今までとは少しちがう本の読み方を、『乱読のセレンディピティ』という本の感想とともに紹介したいと思います。
「本は丁寧に読むもの」と
僕が思う「ジュンク堂書店」の好きなところ6つ
本屋が好きな人間にとって、どこの本屋で本を買うかって重要ではないでしょうか。
僕は本を選ぶ作業はどこの本屋でもいいんですが、実際に買う店はけっこう選んでます。
好きな本屋の一つがジュンク堂書店なんですが、「ジュンク堂書店ってなにがいいんだろう?」と冷静に分析してみました。
ちなみに、丸善ジュンク堂書店として運営されている店舗もありますが、今回はわかりやすさのためにジュンク堂書店といたします。