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“君たちはどう生きるか”
私たちはどう生きるか。
“君たちはどう生きるか”
著吉野源三郎
本屋さんに平積みされている話題の本。年明けまずは試しに漫画版を。
読み終わった第一感想、
深いなぁ。清く正しく生きるということは難しいなぁ。
正直にいうと、一回読んだだけでは完全には理解できず。
なぜなら、今回は止まらずに読み進めていたから。一つ一つの問いや教えに自分の意見を持たずに、とにかく読んで見たからかと。まずはまっ
“アフリカからの使者”
ヨシダナギさんの写真へ行ったよ。
面白度 ★★★★☆
テンパり度★★★★★
感動度 ★★★★★
ヨシダナギさんはアフリカを始め、各国の民族をカメラに収める写真家。クレイジージャーニーに出演して、広く知られるようになった。その時は、ナミビアのヒンバ族と南米の民族を撮影した。
彼女の作品の特徴は、鮮やかな色彩と光の中に映る民族たち。彼らはとびきりの衣裳を着て誇らしげに立ってい
“ナヤミって聞いてもらうだけでスッキリするよね”
文章は読みやすく、相関図が複雑で、途中でうるっとする場面もあり、本当に面白い作品だった。
「ナミヤ雑貨店の奇蹟」著東野圭吾
時間軸が過去へ行ったり、未来へ行ったり、さらに登場人物たちもみんな不思議な力で繋がっていて。とにかく登場人物ひとり一人に幸せになって欲しいと思える作品だった。
実は東野圭吾さんの作品を初めて読みまして。しかも知り合いの人から2年くらい前に、面白いからあげるともらった本な
宣言通り、笑顔で人に接したら、ラッキーなことがあった。ランチブッフェで私だけスペアリブが2つ付いてた!笑 こういう積み重ねだね〜。お肉美味しかったな〜。
“「モリー先生との火曜日」感想2”
どちらが勝つか?
「そりゃ愛さ、愛はいつも勝つ」
あらすじと感想、私が心に響いた言葉を紹介します。
簡単なあらすじ大学の元教授と元生徒であるモリー先生とミッチ(作者)は、毎週火曜日にふたりだけの授業を始めた。これが最後の授業だった。モリー先生は重い病を患っているから。テーマは「人生の意味」について;愛、仕事、社会、家族、老いの恐怖、許し、そして死。
自分なりの文化を築くということ社会の中には
“「モリー先生との火曜日」感想”
世界が愛で包まれればいいのに。
読み終わった直後、頭がボーッとしてる。涙を何度も拭いたから、目は痛いし、鼻水をかんだティッシュがアート作品みたいになって机に積まれてるし、放心状態だった。リビングに戻ってバラエティ番組を横目で観たけど、私には何も入って来ない。
絶望してるんじゃないんだ。読んだ後、こんなに穏やかになれる(幸せな気持ちになれる)本に久しぶりに出会ってしまって。
これを読んで、自分
下校途中の小学生(多分低学年の女の子)の通学帽子が可愛すぎて…!笑
大きくて前に来てしまったのか、それとも深くかぶるのが流行ってるのか。
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