モリー先生との火曜日

あと31日後に退職する20代半ばの男

だんだんと退職が近づくにつれ、次の職場に行くことによって本当に自分の辿り着きたい場所に近づけるのか不安が増えつつある。でも、しっかりと調査して出して自分なりの答えだから信じてみるしかない。

最近、転職先でやりたいことができると思う一方で、他にもやりたいことというか興味あるものがあることに気づいた。でも、どっちかをとるということはどっちかをとらないということは分かっているけれど、どうしても考えてし

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愛とは、生かし、生かされること

「愛とは誰かのことを好きになることだ」。この定義自体はもちろん間違っていませんが、今僕が付け加えたいのは、愛とはむしろ「他者のおかげで自分を愛することができるようになることだ」と、そういうふうに考えてみたいと思います。
引用(平野啓一郎さんより)

たしかに、私が深く付き合ってきたのは、私の存在そのものに自然と自信を持たせてくれる人たちだ。
だから、自分を愛することができている。
私も、私の大切な

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「死で人生は終わる、つながりは終わらない」 〜『モリー先生との火曜日』より

土曜は、森&モリーの両先生から学ぶ一日でした。お二人ともすでに故人ではありますが、今を生きる僕たちに多くのことを”語って”くれました。

▼午前:森信三先生講話録DVD 鑑賞会(人間塾 東京 特別企画)
▼午後:『モリー先生との火曜日』に学ぶ読書会(第86回 人間塾in東京)

森信三先生 講演「人生二度なし」

 明治〜平成の時代を生き、「国民教育者の友」として生涯を教育に捧げた森信三先生。代表

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気に入ってもらえて良かった!!
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「今日なのかな、小鳥さん? 今日かい?」

明日の言葉(その1)
いままで生きてきて、自分の糧としてきた言葉がいくつもあります。それを少しずつ紹介していきます。

朝、目が覚めたら、ベッドの上で呪文のように唱える言葉がある。

「今日なのかな、小鳥さん? 今日かい?」

そして窓から外を見る。
風で揺れる木や、空を行く雲を見る。

そのうえで自問する。
用意はいいか? するべきことをすべてやっているか? なりたいと思う人間になっているか?

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ありがとうございます!じっくりじんわり書いていきます。
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“「モリー先生との火曜日」感想2”

どちらが勝つか?
「そりゃ愛さ、愛はいつも勝つ」

あらすじと感想、私が心に響いた言葉を紹介します。

簡単なあらすじ

大学の元教授と元生徒であるモリー先生とミッチ(作者)は、毎週火曜日にふたりだけの授業を始めた。これが最後の授業だった。モリー先生は重い病を患っているから。テーマは「人生の意味」について;愛、仕事、社会、家族、老いの恐怖、許し、そして死。

自分なりの文化を築くということ

社会

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“「モリー先生との火曜日」感想”

世界が愛で包まれればいいのに。

読み終わった直後、頭がボーッとしてる。涙を何度も拭いたから、目は痛いし、鼻水をかんだティッシュがアート作品みたいになって机に積まれてるし、放心状態だった。リビングに戻ってバラエティ番組を横目で観たけど、私には何も入って来ない。

絶望してるんじゃないんだ。読んだ後、こんなに穏やかになれる(幸せな気持ちになれる)本に久しぶりに出会ってしまって。

これを読んで、自分

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