#毎日note
「質の高い読書」をしている人が、読書する前にやっていること
こんにちは。
フォレスト出版編集部の森上です。
なぜ、同じ本を読んでも、欲しい情報を吸収できる人、できない人がいるのでしょうか?
「本を読んでも、まったく内容を覚えていない」
「家の本棚にある本を見ても、どんなことが書いてあったのか思い出せない」
「読んでいる途中で、以前にも読んだことがある本だと気づいた」
「『最近読んだ本』や『オススメの本』を聞かれても、何も思い浮かばない」
なぜ、
「物知り」と「教養」の違い
column vol.1047
ジャーナリストの池上彰さんが『池上彰のこれからの小学生に必要な教養』という新著を出されましたが、この本を紹介する記事を読んで、これは大人にとっても身になる話だなと感じました。
〈東洋経済オンライン / 2023年6月20日〉
池上さんは知識だけを積み上げても教養にはならないと指摘しています。
ちなみに改めて教養の意味を辞書で調べると、このように説明されており
【保存版】抽象度を上げることと、曖昧にすることは別モノ|正しい抽象度の上げ方
いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は「正しい抽象度の上げ方」について解説します。
コーチングの大事な要素に「抽象度」という言葉があります。
特にゴール設定において大事な概念なのですが、この抽象度は分かるようで、しっかり理解しようとすると難しいため、間違った抽象度の上げ方をしている人が結構います。
今回は「正しい抽象度の上げ方」について詳しく解説します。
抽象度を上げると