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30期終了-挑戦した結果、感じたこと-
当社の決算期が2月20日となりますので、30期決算年度の営業が無事に終了致しました。創業から現在まで、30年の実績を積み上げる事が出来たのも
今迄支えて頂けているお客様のおかげです。本当に感謝致します。
私自身が事業承継者で、2020年に承継をして丸3年。4年目を経過しています。この中で、VUCAの時代と言われる様なコロナ・戦争・市況の変化等様々な事が起こりました。
本来であれば、30周年記念式
2023年8月の住宅市場に思う事 ~外構工事の産業はどうなるか~
住宅産業全般のトレンド今回は、私達の本業である外構業界のトレンドが今後どのような形になるかを記事として投稿させて頂きたいと思います。
改めまして、大阪府泉南市で外構・エクステリアの設計施工会社、そして貿易小売業の2軸で企業経営をしていますハンワホームズ株式会社の社長をしています、鶴厚志(つる あつし)です。
今回、現在の住宅不況と言われる現状を冷静に分析して今後世の中の流れがどの様に変化するのか
人口ボーナスの真っ最中?インドネシアと日本ガーデンの関係性。
2023年より、当社のグローバル購買グループは東南アジア・中国・ヨーロッパに訪問して、現地の工場や企業と連携を図るために色々な取組みをしております。
その中で、今日はインドネシアの特徴とどんな国?を私なりに考えてみたいと思います。
DEPOS事業部では、現在様々な国より商材仕入れや開発を行っておりますが、今後の事業成長可能性を探しに東南アジアに積極的に関与しています。
インドネシアの国、ジャカ
中小企業の資金調達手段についての持論(デッド調達編)
資金調達についてのイメージ
事業承継者の私にとって、資金調達=銀行からの借金。''借金''という最高にネガティブなイメージを持ち事業承継をしたのですが、現在どういう資金調達手段を検討しながら、事業を展開しているのかについて持論を書きたいと思います。これには色々な考え方があるので、出来るだけ簡単にそしてその意図も踏まえて記載出来ればと考えています。
当社の場合、資本金:1000万円で株式会社を設立
中小企業経営における多様性について-diversity-
昨今の企業経営について、最も重要な要素の一つになりつつある「多様性」を中小企業経営に当てはめるとどうなるのか?
自社の成長フェーズと共に多様性全体の概念と実際の現場でのリアル。
そこにフォーカスをして検討してみたいと思います。
多様性- Diversity- 概念
集団(今回のテーマでは企業と置き換えます)の中に異なる特徴・特性を持つ人がともに存在すること」です。ダイバーシティという言葉は、人
リアル展示会の意味とは「国際ガーデンEXPO出展について」
2022年10月12日~14日に千葉県 幕張メッセで開催された国際ガーデンエキスポ「GARDEX」に出展させて頂きました。
今回は、展示会に出展する意味とは?どういった効果があるの?なぜ、出展を意思決定しているのかについて考えてみたいと思います。
私が考える展示会の意味
インターネットが普及し、情報の獲得コストが劇的に下がっている現在社会の中で数百万円もかけて展示会に出て効果があるの?とよく聞